オートバイ: 2016年6月アーカイブ

ちょうど、生誕30年を迎える我が愛機・KAWASAKI GPZ1000RX。

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金曜日に「治ったんで取りに来て」と連絡をもらっていたのだが、土曜日のカヌー高校総体中国大会の手伝いが長引いたので、18時過ぎに高林モータースにてやっと受け取り。

・セルが回らない。
・単気筒エンジンになってる(キャブが詰まって3気筒死んでる)。

という状況での入院だったが、実は既に最後の一気筒も死んでしまっており、セルが回ってもエンジンがかからない状況だったようだ。

セルが回らなかったのはセルリレーが逝ってたため。
モーターは特に問題無し。
ということで、セルリレー交換でセルスターターは復活。

しかし、エンジンかからず。
上に書いたように、実は全気筒が死んでいたという・・・(^^;;;

高林社長の話だと、ガソリンが腐って、タンクの中に黴のようなものまで生えていたらしい(^^;
キャブレターにもどろどろの何かが詰まっている状態で、全バラ、清掃してくれて復活したと。

「高く付きそうやねえ」と聞くと、高林社長は困ったように笑うのみであった。怖っ!!

これで、新しいオートバイを買うための秘密の貯金は全て消え失せてしまうだろう。いや、この間キャンプ用品を買い込んで粗方無くなってたんだけど(^^;

タイヤも、ずっと雨ざらしで置いてたんでひび割れ多数・・・けっこう深いひびもあって、高速を 200km/hオーバーで走るのはかなり怖い。いや、もちろん 80km/hでしか走らないけど。妄想、妄想。

というわけで、前後タイヤの交換も必要か・・・さらに出費が・・・

RX・・・もう 20年は乗り続けないといかんなあ・・・
先ほど、愛機 GPZ1000RX が入院中の高林モータースの社長よりメールが届きました。

「キャブレター、詰まってたので分解清掃中です」・・・と(^^;

やっぱ、そうなるよねえ。
社長が勉強してくれるとは言うてたけど、高くつきそうだ・・・(^^;

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まあ、これで、再び GPZ1000RX が 250cc単気筒から 1000cc直列4気筒へ復活するので仕方ない、仕方ない。
すでに底をつきつつある「オートバイ買い替え貯金」を切り崩すしかあるまい(というか、これで全部無くなっちゃうな、多分(^^;)

SRX や RZ250RR は自分でキャブ分解して清掃してたし、GPZ1000RX も、フロントフォークの交換や、クラッチ交換なんかは自分でやってたんだけど、キャブは触る気がしなくて(^^;
タンクがでかくて一人で外すのに苦労しそうだし、直列4気筒のキャブって、一度に4つのゴムホース(アダプタ)にはめ込まないといけないので、一人でやると大変なのよね(^^;

まあ、これで元気になって帰ってきてくれたら、今度はもっと乗ってやろう。
乗らないからキャブが詰まっちゃうんだからな。

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