スポーツ見たり、やったり: 2008年8月アーカイブ

080828_211354.JPG結局、8/28は試合途中で大雨が降りましたが、最後には雨もあがって、カープも逆転勝ちしたし、気分良く帰ることが出来ました。股ぐらは蒸れ蒸れでしたけど。(^^;

しかし、結構な雨量だったようやねえ。
大雨だったのは一瞬だったので現場にいた人間はそうは思わなかったんだけど、後で栗原のホームランシーンなんかをニュースで見ると、雹でも降ってるような大粒の雨が土砂降りじゃん。(^^;
傘さして応援しましたよ。(笑)自分が濡れるのはかまわんのですが、バッグに色々精密機械が入ってるもんで、そっちがひやひやでした。(^^;

いやあ、しかし勝ってよかった。
ベース寄りの一塁側内野席の前から7列目あたりで見てたので、栗原のホームランが本当にレフトスタンドにすーっと吸い込まれていくように見えて興奮ものでした。

今年は、あと何回行けるかなあ・・・

080828_101143.JPGう~ん、降るかなあ。降るよなあ。今のところまだもってるけど・・・駄目だよなあ、これほど雲がかかってちゃ。

 

今日は甥っ子も誘って、親子で広島-ヤクルト戦を市民球場に見に行く予定なのですが、雨だよなあ・・・

子供たち、楽しみにしてるんだけどなあ。

何せ、今日は1塁内野席。SS席のオレンジシートですよ。取引先の年間指定席を分けてもらって。

 

ま、ヤクルトもそんなに金持ってる球団じゃないんで、少々の雨ならやってくれるかな。

たのんまっせ。

げげ、明日の予報は雨じゃん。
市民球場へ広島-ヤクルト戦を見に行く予定なのにぃ。
今年の夏休み最後のイベントにしようと思ってたのにぃ。

まあ、少々の雨なら、広島は金もってないからチケットの払い戻しがいやで無理やりやるんだよな。

最後に雨の広島球場に行ったのは、まだ長島が巨人の監督をしていたころだが(いつの話だ(^^;)、あのときも回が変わるたびに長島監督が「もう、中止しましょうよ」と懇願するのに、カープは聞く耳持たずで無理やり 5回までやったよなあ。
何かで、長島監督の「選手が怪我をするといけないので、早く止めたかった」みたいな話を読んで、目頭が熱くなったよ・・・。貧乏でも良い、カープがんばれと。(^^;

さて、明日はどうなるかな?

nakayama20080816_2.jpgこの夏は忙しくて息子たちともなかなか遊べなかったのだが、そんな中でも長男坊にファルトボートを体験させられたのは良かったな。

贅沢をさせるつもりはないのだが、体験できることは出来るだけ体験させておきたい。
他人と話をしたときに「経験したことがないくせに」と反論されるのが一番ムっとくるからな。
実際、体験してないからこそ、第三者の眼で冷静な判断が出来るということもあるんだけど、その真偽を相手とやり取りして貴重な時間をつぶすのは無駄だ。だから、色々なことを広く浅く経験しておくのが、論客としての強い武器になる・・・と思うわけだ。

つまり、僕としては、討論相手を論破する武器の一つとして、息子に色々なことを経験させたいわけである。(いや、息子を論客にしようという親もどうかと思うが(^^;)

・・・

話がずれました。(^^;

で、ファルトボートの話。
もう、20年近く前に買ったボロボロのフジタカヌーのカワセミだが、十分ファルトボートとしての機能は果たしている。

息子には、とりあえずフェザータイプパドルの漕ぎ方(手首の返し方とか)、しかも前進だけ教えて後は放置してたんだが、やっぱ子供はすごいね。勝手にすいすいと水の上を走り回って遊んでたよ。

この夏、もう一度くらいは息子を湖に連れ出したいな。
その前に、部品にニスを塗らせよう。自分が乗る艇のメンテナンスは、ちゃんと自分でやらなきゃいけないってことを教えよう。
ああ、でも、あと少ししか夏休みがない。明日は雨か。ニス塗らせる時間がないなあ。

いやあ、すごい試合だった。
この試合を見れただけでも、北京五輪を開いた価値があったというもの。(笑)

昨日、やっと一通り仕様書の修正が終わって、本当に何週間かぶりに(祭りの巡視員をするために早く帰ったことはあったけど)定時で仕事を切り上げ、家に帰ったのが 20時前。感動の試合を頭から見ることができました。

アメリカの化け物のようなチーム相手に(あのDHの4番のドカベン香川。あれは何者?体勢崩しながらホームラン打ってんじゃないって(^^;)よくやった。

上野、怒涛の三連投。
北島に国民栄誉賞を贈るのなら、ぜひ上野にも。北島と同じくらい上野もすごい。鉄腕ガールだ。

いや、もちろん、ホームラン打った山田とか、倒れながらも前にゴロを打った人(後で名前調べます)、皆すごい。

ソフトボール万歳。

勝つ柔道などいらんのである。

なんか、マスコミ報道って、日本の柔道が「ポイントをとることを考えた『勝つ柔道』への対応に遅れたから駄目」的内容に偏ってないかい?

馬鹿だねえ。だからいまどきのマスコミには糞ほどの価値もないんだよな。

はっきり言って、オリンピックで勝てないのは全日本柔道連盟のせいである。これは間違いない。
しかし、それは「ポイントを取ることを優先する世界の柔道に対応できていないから」では決してない。彼らの過ちは「ポイント狙いでいけば勝てる」ルールを許していることなんだな。

そもそも、柔道は「一本をとる」競技なのである。
今の柔道が海外で「ジャケット・レスリング」と呼ばれていることでわかるように、今の柔道の国際大会は「なに?これ、レスリング?あ、タックルにいった。やっぱレスリングだ」の世界である。

これがおかしいんだな。

だいたい、双手刈りと朽木倒なんて技は禁じ手にするべきなのだ。
ほら、最近は日本人選手もやるけど、外国の選手がよくやる、手で相手の足をつかんで倒す技があるでしょ?あれ。
あれは、技をかける人間が相手の上半身をきちんと固められないので、技をかけられた側は容易に身体をひねることが出来、だから「絶対に一本が取れない」技なのである。だって、背中からきれいに落ちなきゃ一本じゃないんだから。
こんな技、さっさと禁じ手にしてしまえば、ポイントかせぎのせこい試合運びも少しは減ろうってもんである。

そのために、全日本柔道連盟は、優秀なロビイストを育ててほしい。
元選手の役員数を大幅に減らし、英語やフランス語で国際柔道連盟内で発言できる役員を増やしてほしい。
ポイント制の柔道にあわせるのではなく、もう一度柔道と言う競技の美しさを世間に再認識させるためのルール改正に動いてほしいのだ。

日本のマスコミも、そういう方向で世論を煽れよ。
まったく柔道を取材している記者どもは皆低能なんだから。

bene.JPGこっちは女子バレー。
格下のようですが、ベネズエラ、ポーランドと二連勝です。
良いっすね。

この調子でがんばっていただきたい。地力はあるわけだから、キューバにだって勝てないことはありませんぜ!

ところで、ベネズエラのユニフォームって・・・これってなつかしのブルマ?
・・・だよね?

もう完全に、ブルマってバレー界の表舞台から消え去ったのかと思ってましたよ。ギリシャ(だったっけ?)とかキューバとか、レオタード型のユニフォームは見たことありますが、他は全部短パン型に移行したのかと思ってました。
生き残ってたところ、あったのね。ベネズエラ以外にもあんのかね?

ハイレグレオタードでの女子体操の好成績に刺激されて、日本の女子バレー代表チームもブルマ復活!とかなるかもしれませんね。(ならないけどね:-P)

全敗も当然...バラバラだった反町ジャパン
http://beijing.yahoo.co.jp/news/detail/20080814-00000020-spn-spo

・・・というニュースからだけの判断なので、何か間違いがあったらすまんです。
でも、この記事読んで「本田圭佑って何様?」って思ったよ。
(いや、本田圭佑の顔すら知らんのだけどさ。)

反町監督から「オランダはうまいから前からボールを取りにいかなくていい」と指示があったのに、本田圭佑は「オレの考えは違った。何人かの選手に"前からいって相手を圧倒しよう"と話したら、賛同してもらった」と無視したんでしょ?
しかも、挙句に自分のプレイで PK とられてそれが決勝点でしょ?

立派な戦犯じゃん。

ファンの人から「日ごろの本田圭佑のプレイを知らないくせに」とか言われそうですけど、日ごろどんなプレイしてるとか、人間的にどういう男だろうが、そんなことは関係ないでしょう?

事実として、監督の指示を無視したことが結果に結びついていない以上、ほめられる点はまったくないし、そんな考え方のプレイヤーの存在が、こんな後味の悪い結果の要因になってしまったんじゃないか?

日本の選手は「個人」でゴールを狙う度胸も技術もないって言われるけど、それなら、せめて監督の言うことをきいて、ちゃんとチームプレイしようよ。
誰にだって得手不得手はあって、んで、それを補うための手もその数だけあるわけ。日本の場合、それがチームプレイでしょ?
それをバラバラにするような動きを見せる選手はまさに「腐ったみかん」でしかないじゃん。(もちろん、バラバラにしても、自分ひとりの力でチームを勝利に導くようなスーパースターなら文句は言わんよ。(笑))

nippon1.jpg体操女子5位入賞しましたね。
何か、「体操王国・日本」というイメージがあったんですけど、あれは男子のことだったんですね。女子は24年ぶりの入賞だとか。

今年の体操女子は足が長く見えるようにレオタードをハイレグにしたということが大きな話題になってました。
今日、たまたま中継を見てて、「え?そうなん?別にそんな風にも見えんけど」と思ってたんですけど、確かにバックショットだとけっこうなハイレグになっているのがわかります。
斜め後ろあたりから見ると一番よくわかる。確かにハイレグですねえ。

今回、好成績を残したということで、レオタードのハイレグ化もその一因として高評価を得るんでしょうね。

選手たちにも「動きやすい」と評判だったようで、なんでもっと早く採用しなかったんですかねえ。他の国は昔からけっこうハイレグ化していたようですが。
周りの大人が「いやらしい目でみられるから駄目!」とか言うてたんですかねえ。まあ、確かにいやらしい目で見てしまいますけど。(^^;

機能性を追求すると裸に近くなってしまうのでしょうがないでしょうねえ。
(もちろん、サポート機能もウェアの重要な役割ですから、完全な裸に戻ることはありえませんが:-P)

ま、何はともあれ、今回の好成績をうけて、しばらくハイレグレオタードの時代は続きそうですね。

いやあ、オグシオ、残念でしたね。
相手の中国人チーム、二人とも男じゃなかった?

しかし、けっこう点差がついてしまいましたが、見応えがありましたねえ。
世界ランク3位の中国ペアと、6位のオグシオ。
よくもまあ、あんなスピードのラリーを繰り返せるもんだ・・・神業です。

それに、やっぱり、可愛かった。
中国の応援団も、男の視線は全てオグシオの方に注がれてましたよ。いや、マジで。

次のオリンピックにも是非出てほしいな。20代後半の女の色気とアスリートの格好良さを併せ持ったスーパープレーヤーとして。

連覇ですか。すごい。プレッシャーに弱いといわれる日本人でありながらこの快挙。しかも世界新ですか!
やっぱり、スピード社の水着もすごいな!(笑)

しかし、これで、来年は欧米からの提案で、北島に不利な新ルールが制定されるかもね。(^^;

そうそう。オグシオも(若干危なかったようですが)初戦突破。
柔道の内芝、水泳の北島に続いてほしいな!

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