スポーツ見たり、やったり: 2018年5月アーカイブ

まだ、今季観戦した他の試合のこともブログに書いていないが、取り急ぎ、昨日の試合のことを書いておく。

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凄い試合だったね(笑)
まあ、抑えや 4番が不甲斐なくて、凄い試合に「してしまった」感じだったけど(^^;

今季交流戦最初のカードの西武戦。
一昨日の三次で完敗して迎えたズムスタでの試合。今季カープのズムスタでの勝率は8割を超えている。負け試合を見る方が難しい状況だ。

なのに、仕事を終え、球場に駆けつけた俺が見たのは、2-0 で負けているカープの姿。
まあ、スタメン復帰した丸の姿が見れたのは嬉しかったけど(笑〕

その後、雨も降り出しコンコースは凄い人の海に(^^;
くっそー!指定席のやつは雨が降ったからといってコンコースに逃げてくんなよ!コンコースは俺たち自由人(内野自由席の人(笑))のものだ。

おかげでバッターボックスが見える場所に陣取るのに苦労したわ。
まあ、そこで西川の同点 2点タイムリーを見れて、周りのファンとハイタッチして盛り上がり、球場に来た甲斐はあったっんだが(笑)

そんな人ごみに埋もれた俺の姿を、しっかり「お仕事関係のお客さん」であるIさんが発見してくださった。
実は俺はこの試合のチケットを 2枚もってたのだが、なかなか同行者が見つからず、半ば強引にIさんに押し付けたのである(笑)

それからしばらく二人で観てたんだけど、5回が終わって試合が成立し、払い戻しがなくなたところで試合中断。「ああ、カープのいつものやつや。雨が降ってても無理やり 5回までは試合をしてそこで中止にするんや」と判断(笑)。カープうどん全部乗せも食べたし、もう帰るか・・・と二人、球場を後にしたのであった。

・・・が、この後、凄いというか酷いというか、最終的にカープファンが歓喜狂乱する試合展開が待っていたのであーる(^^;

電車の中の俺。プロ野球速報アプリを開く。

「え?試合やってんじゃん。しかも、4-3 で勝っとるぞ。」

通津駅着。すぐにカーラジオで試合状況をチェック。

「はぁ?中崎が打たれて同点になってんじゃん。緒方と畝も少しは別の手を使えよ、アホ」

自宅にて、仕事をしながら Sports navi で延長戦の結果を確認。

「え?1アウト満塁?ゲッツー以外、もう完全に点が入るやつや」
「おお、三振で 2アウトか。これで犠牲フライも無くなったし、0点で終わるかもな」

数秒後。

「ん?3点?なんで 3点入ったん?秋山の三塁打?アホなの?アドゥワ、アホなの?」

ここでもう完全に諦めムード。2-2 の同点のときに帰った俺らは勝ち組なのだ・・・と思いつつ仕事に集中する。

塾帰りの息子を駅まで迎えに行くために再び車に。カーラジオからいきなり「カープ、1点を返しました!7-5!!」の声が。

「まじかー!!また西川、打ったんかー!!」
「ああ、堂林が打った!!絶対打たんと思ってたのに打った!1点差や!!」
「おお!これまた絶対打たんと思ってた下水流が同点タイムリー!!まじか、まじか!」
「誠也、見逃し三振を連発してたのに、とうとう四球を選んだか!!押し出しぎゃくてーん!!」

と、怒涛の展開であった。

「最後まで球場に残っていればよかったのに」と言う人もいたが、球場から自転車で横川駅まで移動して通津駅まで帰るには 10:30までには球場を出ないといけないので、逆転劇は見れなかったわ。それどころか、延長戦で 3点リードされるという酷いシーンで帰らないといけなくなってたわ(笑)
というわけで、昨日の試合については、5回で帰ってよかったのである(笑)
今朝、iPhoneのディスクがいっぱいになったので、古い写真を消していたのだが、ある一枚の写真のところで手が止まった。

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周東体育センターで行われた、「全日本プロレス 岩国大会 2017 SUMMER EXPLOSION ~岩国市観光大使清流光神ハクジャオー生誕10thアニバーサリー~」の写真である。

行なわれたのはもう 2017年8月12日(土) のことだ。
弟と二人、5,000円のリングサイド席を買って観に行ったのだ。
ブログに書こうと思っていたが、すっかり忘れていた(^^;

20代の頃は、毎日九スポで FMV の記事をチェックする、いわゆる全日、新日ファンからは「邪道」と蔑まれるプロレスファンだった。
・・・が、実は会場に足を運んだことは一度もなかった。この日が会場での初プロレス観戦だったのだ。

しかし、もう 10ヶ月近く前のことである。細かいことは何も覚えていない。

  • 清流光神ハクジャオーがボディービルダーのようなむっちり筋肉質でなんかイメージと違う(笑)
  • 広島で活動しているプロレスラー・レイパロマが良かった。笑いました(笑)
  • ジャンボ鶴田Tシャツを購入したのは正解だった。ギターを弾く鶴田の姿をなぜTシャツにしたのか理解に苦しむが格好いい(笑)

記憶にあるのは、こんなことくらいか(^^;

そうそう。たった 2千円の違いなので、特別リングサイド席(7,000円)を買うべきだった。あっち(俺らの席とリングを挟んだあっちがわ)が「表」のようで、セレモニー的なものは全部あっちを向いてやるし、レスラーも常に向こうを向いて必殺技を決めるしで、俺らが見ているのは常に尻ばかりであった(笑)
先週土曜日に、祖生ソフトボールナイターリーグの開幕式が祖生グラウンドで行なわれた。
俺はもうソフトボール部長でもないし監督でもないのだが、会場準備の手伝い(各チーム 2名くらい出す)に行った。で、そのまま開幕式に参加。

20180512_softball1.JPG新部長のF君が開幕戦の日を間違えて発表した以外は式も滞りなく終了し(笑)、いよいよ開幕式名物の「遠投競争」「ホームラン競争」の始まり。

まず「遠投競争」。

昨年はMキが一人だけ 70m以上を投げたのだがサークルからわずかに(ほんと、足の先2cm)出たために無記録。そのためチーム優勝を逃したが、今年はそのMキが無事投げきり、またも70m越えの好記録。
それに加え、今年からナイターにも参加してくれるDキとRタが60m台を投げ、我が「れいぜん」がぶっちぎりの優勝であった。
個人でも、Mキが 1位、Dキが 3位をゲット。

次に「ホームラン競争」

各チーム 20球が与えられ、これを 2人以上で打って全体のホームラン本数を競う。チームに絶対的なホームランバッターがいる場合は、最初の 1人が 1球だけ打って、もう 1人が 19球打ってもかまわない。うちのチームは遠投に参加した 3人と、その兄貴分の Sイチの 4人で挑戦。1人 5球ずつ打つことにした。

正直、うちのチームは若いやつもあまり大きな当たりを打つことが無いので、「遠投は優勝。でも、ホームランは厳しいじゃろうの」と思っていたのだが、結果を先に言うと、これも優勝してしまった(笑)

1人目のSイチが 5本中 3本をホームランゾーンに叩き込み(60m以上飛んだらホームラン)、「お、こりゃいけるかも?」と期待させる。だいたい、20本中 6,7本をホームランにすると優勝なのだ。

「残りの 3人で 3~4本打ってくれたら、他のチームの成績によっては優勝できるかもな」と思っていたら、結局、これまたうれしい誤算で、残り 3人も 3本ずつ、結局 4人で 12本ものホームランを叩き込んで優勝だったのである。

20180512_softball2.JPG最後のMキが(本人は手元にあったバットを使っただけだが)ビヨンドを使っているというクレームが一部あったが、別にルール違反ではないし、80mくらいの飛距離を出していたんだから、金属バットで打っても余裕でホームランだっただろう。それに、トスのボールはビヨンドでは飛びづらいし、そもそも、このビヨンドは「れいぜん」の選手から「ゴムが死んどる」と言われ、あまり使われないバットなのだ(笑)
そんなバットで、よくぞ 80mも飛ばしたと、反対にMキを褒めてやりたい。

結局、個人成績の 1位、2位は他のチームの選手に取られてしまったが、3位に「れいぜん」の 4選手が選ばれ、実に今シーズンが楽しみになった夜であった。

昨日、公民館であった集会でDキとRタのお母さん二人に会ったので、「絶対シーズン通して参加するように息子に言うといてね」とお願いした(笑)

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