お店: 2009年4月アーカイブ

090421_152422.JPG今日は見積作成のために、某製品のカタログだとか諸々の情報を大量にダウンロードするため、昼過ぎから南岩国のアプレシオ岩国店に行ってみた。

アプレシオは広島駅前店で会員になってたんだけど、他店で作ったカードの場合、初めての利用のときにもう一度入会申込書を書かないといけない。
カードが更に発行されるわけではなく、これで、他店で作ったカードが使えるようになるというわけだ。

面倒くせぇ~

じゃ、出張で出かけた先のアプレシオに入る時も、また入会申込書を書かないといかんのだ。

面倒くせぇ~

何か、他店発行のカードだと、カードの期限が切れてるみたいになるようだ。つまり、他店のカード情報が引けないってことなのか???
チェーン店なんだから、そこはどうにかうまいことやろうよ。(^^;

店内は、岩国駅前のワイプよりちょっと広いくらいか。
090421_171244.JPGなんか、小学生は親同伴だと半額で入れるみたい。受付にそういう表示が。広島駅前店にはなかったパターンだなあ。

実際、小学生ではなく、もっと幼い子どもを連れて何時間も籠もってるヤンママの姿がチラホラ・・・
子どもが騒いでもお構いなしなので、店に文句を言ってやろうかとも考えたんだけど、「子どもがおったらインターネットカフェに来ちゃいけんのんかあ!?小さい子どもがおったら、家に籠もってなんもしちゃあいけんのんかぁ!?」と馬鹿女のピントのずれた反論で更に大騒ぎになりそうなので止めておいた。

そういうことを言うてるわけじゃないし。子どもが騒いだ時だけどうにかせえと言うてるだけじゃし。どうにもならんでもええので、どうにかしようとする態度だけでも示せというてるだけじゃし。そういう姿勢を子どもに見せるのが教育だと思うし。

ま、ええわ。

それより、ここは駐車場があって車で行けるので、これから利用頻度が上がりそうな予感。
となると、お仕事で使えるかチェックじゃね!

・ftp は当然OK!
・ssh もOK!
・USB メモリからのプログラムの起動もOK!

うん。ちゃんと仕事で使えますな。Gmail の画面もサクサク動くのが嬉しい。

パソコンの設定も癖がなくて良い。岩国駅前のワイプはスタートボタン上での右ボタンメニュー表示ができないようにしてあるので、ファイルエクスプローラを新規に起動するのが面倒くさかったんよねえ。

利用料も、平日 3時間パックなら 1,000円ぽっきりなので、ワイプと比較して高いわけじゃないし。

飲み物はワイプとあんま変わんない。広島のネットカフェと比べると、やっぱしょぼい。店のサイズが小さいんだから仕方ないんだろうけど・・・
090421_152914.JPGでも、今日は「ご飯と豚汁がタダの日」だった。夕方、腹が減ったので食った。どうも、ご飯と汁物がタダの日に、唐揚げなどの 250円くらいのおかずを付けるのが王道のようだが、IT不況まっただなかの俺はタダの「ご飯と豚汁」だけだ。

タダなのは嬉しいけど、豚汁すすりながらパソコンの画面を見てたら、なんだか惨めな気持ちになってきちゃった・・・(笑)

まあ、ほんとに、座敷(ワイプで言うところの和室クッション席)もワイプより広いし。
こりゃ、仕事するときはワイプよりアプレシオの方がいいな。

岩国で飲んで泊まるのはワイプ。仕事をするのはアプレシオって感じ?

日曜日の夜は、嫁さんの実家から岩国に帰ってくるのに、いつもは高速を使うんだが下道を走った。

090419_190725.JPG目的は、「京都ラーメン とりの助」の廿日市梅原店へ寄るため。
この間自転車で走った時、「お、こんなところにもとりの助が出来たのか?」と発見していたので。

つーのも、長女が産まれてから、嫁さんが全然外食をしてないんでね。

赤ん坊同伴OKの店には、ママ友と時々ランチに出かけているようだが、ファミレスとかラーメン屋とか、そういうところには全然行ってないと。やっぱ、赤ん坊連れて入ってぐずられると周りに迷惑かけるし・・・ということでね。
で、とりの助なら座敷も広いし、悪さ盛りの長女を連れて入っても大丈夫じゃろうと狙いをつけていたわけだ。(狭いところでじっとさせてると必ず泣くからなあ(^^;)

嫁も久しぶりの外食だと喜んでた。

さて、とりの助だが、スープはまあ悪くはないと思うんだが(ちょっと弱い気はするけど)、あの縮れ麺がなあ・・・
コシの無い麺だよなあ。ブツブツ切れて。
生麺タイプのカップ麺があんじゃん。黄色い、ちょっとゴムっぽい質感の麺が入った。ああいう麺みたい。
最初こそびよーんとのびるんだけど、すぐにブツブツ切れるようになって・・・

まあ、広島醤油豚骨でラーメンの味を覚えたんで、どうしても麺は「細麺ストレートLOVE」になってしまうんだが、そういう好みの部分を除けても、やっぱあまり良い麺には見えないなあ。

090419_190711.JPGネギなんかも、変な匂いもなく、かといってまったく風味が無いわけではなく、こういうチェーン店で使うにはそこそこ良い素材を使っていると思うだけに、この麺にも、もう一工夫できないものかと。

ところで、この日は嫁も俺もほとんど現金を持っておらず、とりの助の中でかき集めてみたところ 3,000円しかない。(^^; とりの助のラーメンはどれも 700円前後するので、注文時にはドキドキでした。(^^;

そうなんだよ。とりの助、ちょっとラーメン高め。もう百円ずつくらい安くても良いような気はするが。
スープに金がかかってる・・・と言ったって、他所のラーメン屋と比べてずば抜けて複雑な味がするわけじゃないしな。
よもや、おかわりし放題の漬物のコストが還元されているのか?(笑)

とりの助をファミリー狙いの店にするのなら、今の価格はちょっときつい気がするな。

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昨夜は仕事仲間との打合せを兼ねて、胡町の「おさ舟」で一杯やりました。

最初は、システムの打合せもしないといかんしと思ってビールをやってたんだけど、出てくる肴の美味さに、途中から日本酒に切り替えました。

例えば今が旬のホタルイカを、刺身と焼いたのと両方でいただいたんすけど、まず刺身のほう。実は前いた会社の本社が富山にあったので、本場富山でも何度も生のホタルイカを食べたことがあるんですが、いやぁ、こんな甘味のあるヤツ食ったことがないよ!
身を噛むと、中から甘味の強い腸がびゅっと飛び出してきて、口の中いっぱいに広がる旨味。大将の素材を選ぶ確かな目力の成果か?素材の旨味を引き出す、丁寧な仕事の成果か?

それと、もっと驚いたのが焼いたホタルイカ。
実は焼いたヤツを食べたのは初めて。いや、これがもう、マジで美味いわあ。

生の腸の甘味とはうって変わり、焼いた腸のほのかな苦みと何とも言えない香ばしさ。普通のイカ焼きの旨味が何倍にも凝縮されて、小さなホタルイカの中に詰まっている感じ。
これは病みつきになりそう。

で、海の物を堪能したら、次は山の物。
わかたけ煮や焼き筍(木の芽焼き)で旬の筍を堪能し、タラの芽など春の山菜を天ぷらでいただく。そうそうアスパラや新玉葱もね。
山菜の苦みと、新玉の甘味を両方味わえ最高。

そして昨日は、いつもなら頼まないホルモン炒めなども注文。
ホルモンって「おさ舟」のイメージに合わない気がするんだけど、美味かったぁ!

前回「おさ舟」で飲んだときは高そうな日本酒もぽんぽんいってたので、一人 1万数千円かかっちゃったけど、昨日は日本酒も店の定番酒だけだったので、ビール 2杯に、日本酒も 4~5杯おかわりしたけど、一人 5千円くらいですんだ。
値段の分だけ、十分満足できました。

<追記>
この店は、大将の腕と人柄ももちろんなんだけど、坂本冬美似の女将さん(?)がまた魅力的なんだよな。
広島に住んでたら、間違い無く常連になってます。

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