お店: 2009年7月アーカイブ

以前から俺が行きたい行きたいと言ってたので、今週の木曜日。嫁さんと岩国市保津町の「プルミエ食堂」にランチに行ってきましたぜ。(もちろん一歳児も連れてですが)
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何せ、金曜日は息子たちが半ドンで帰ってくるし、来週から夏休みが始まるので、ゆっくりランチというのは絶対無理ですからのお。

このお店。以前、TYSの「ちぐまや家族」で紹介されてて、そのときに見た海老フライが美味そうで、美味そうで。絶対行きたい!と以前から嫁さんに言ってたんですわ。
やっと、念願かなって行くことができました。
広島市内の店なら仕事関係の人と行けるけど、岩国じゃそうもいかんので。(^^;

俺が「あれこれランチプレート」、嫁さんが「まんぷくランチプレート」をチョイス。ともに 880円也(但し税抜価格)。
090716_134729.JPG最初、「880円なら、ラーメンに炒飯(小)をつけてもそのくらいの金額になるから、この内容なら安いよね!」とか嫁さんと話してたんだけど、よくよく考えたら税抜き価格。税込みなら 924円だから、そんなにびっくりする値段でもないよなあ。(^^;

内容的には、「あれこれランチプレート」も「まんぷくランチプレート」も、メインがハンバーグか豚生姜焼きかの違いだけ。ハンバーグはちょっと柔らか過ぎかな。豚生姜焼きは美味かったと嫁が言ってた。
そうそう。メニューではライスのみになってるけど、嫁さんが「パンに出来ますか?」って聞いたら変えてくれたよ。良いね!

俺が感心したのはサブの海老フライと鶏の唐揚げ。
海老フライは、もう、身がぷりっぷりで、良い素材使ってるねえ!という感じ。
鶏も同様。最初、ナイフを通した時はえらく堅い肉に感じて、「うわっ、俺の苦手な肉かも」と思ったんだけど、食べると全然そんなことは無いの。
弁当屋の唐揚げみたいに、あからさまにブロイラーであることがわかる水気の多い柔らかい肉ではなく、適度に引き締まった良い肉じゃね。美味かった。

090716_133855.JPGでも、まあ、もう行くこともないかな。

ボリューム的にちょっと物足りないかなってのはあったけど、十分美味いし、給仕の女子も皆愛想もよく良い感じだった。
・・・が、多分、オーナーシェフだと思うんだけど、あのおっさんがなあ。

駐車場ですれ違って、目も合ったのに、会釈の一つもしないんだぜ。つーか、ニコっと笑うだけでも良いと思うがな、それも無し。
この店じゃ、シェフの笑顔は有料なのかよ?

俺は、いくら美味くても店主の愛想の悪い店には絶対行かない。お客に笑顔を見せられない人間は(人間的にどうこう言うつもりはないが)サービス提供者として三流だと思うからだ。三流サービスなんかいらねえ。

一昨日は午後からお客さんのところでサーバ設定の作業をやって、その後、「暑いので一杯やりましょう」と皆で駅前の立ち飲み屋に移動。

駅前レンガ通りの「角打 福本屋」です。

090714_185514.JPG駅前のレンガ通りって言っても知らない人が多いんだけど、要は、広島駅北口への高架道路の下。安っぽいレンガ調のタイルが貼ってあって、でかでかと「レンガ通り」って書いてあるんだよな。びっくりラーメンがある筋です。
「レンガ通りと呼ぶにはレンガのタイルがしょぼすぎる」と言う人が多いんだが、俺はあそこまででかでかと「自称・レンガ通り」なのは反対に清々しいとすら思い、敬意を表してきちんと「レンガ通り」と呼んでおります。

・・・あ、いかんいかん。話を福本屋に戻します。

で、以前から気にはなってたんだけど、まだ、ふらっと一人で立ち飲み屋に入るほどには男を磨いてないので(善吉には入るんだけど(^^;)なかなか入れずにいたのだ。

串が全部 100円で、ビールは中ジョッキが一杯 380円。
最近、広島にも安い立ち飲み屋が増えたけど、その中でも一番安いレベル。(しかも、後述のように「美味い」)

ま、善吉も串カツ1本オール100円だけど、福本屋が良いところは、大阪風のソース(漬けだれ)ではなく、ソース、ポン酢、塩が用意されてるところだな。
もちろん、大阪風の串揚げソースも各店が工夫して味を作ってて美味しいんだけど、やっぱ、俺的には食材によって調味料を変えたいってのはあったね。

090714_190622.JPG例えば、肉類はソースだけど、キスとか白身魚だったらポン酢でいきたい。チーズは絶対塩だよな。で、野菜はソースでも塩でもOK・・・みたいな。

正直、バクダン(ゆで卵)ひとつとっても、善吉の方がきちんと調理してる感はあるけど、調味料が多彩な分、福本屋も味的には大満足。美味かった。これで1本100円なのは奇蹟だな。

この日は話が盛り上がって、結局 2時間もねばってしまったんだけど、一人あたり、生ビール(中)を 4杯と、串を11本も食べたのに(腹一杯)、会計は一人 2,620円也。
安ぅ~!最高!

ちなみに、店長と給仕の女の子は今週いっぱいでお店を辞めるそうで、8/4 から袋町に新しい Standing Bar をオープンするそうである。

どんどん、安い立ち飲み屋が増えるのは大歓迎ですな。

昨日の昼飯は、2号線沿いにある九州筑豊ラーメン「山小屋」玖珂店にて、激辛ラーメン 600円也をチョイス。

090707_143114.jpg本当はナフコに行ったついでに、ほっともっとで「サーロインステーキ重」を買って帰ろうと思ってたんだけど、中学時代のツレのY君から「マウスが壊れた!助けて!」と突然の電話が入り、(結局、PS/2 インタフェースの障害のようで、USB マウスをつないだら動いたので、それでヨシとしたのだが)その対応ですっかり昼飯が遅くなってしまった。
弁当を買って帰るのも面倒くさくなったので、帰り道にある山小屋に飛び込んだというわけである。

250円プラスで小炒飯も追加。(おかげで総額 850円のブルジョアな昼飯になってしまった。(嘘))

山小屋は三滝にもあったので、以前は時々昼飯に寄ってたんだけど、ここのラーメンは割と好きなんだよな。

筑豊ラーメンらしいコクのある豚骨スープ(でも、食ってみると意外にあっさり)に、ストレートの細麺。 090707_14352.jpg山小屋の良いところは、チェーン店でありながら、麺の茹で具合をちゃんと客に確認するところ。
ほら、チェーン展開して店が大きくなったら、麺の茹で方なんか敢えて聞かないような店もあるじゃろ。調理作業をシンプルにするために。でも、山小屋はちゃんと店の方から「茹で具合はどうしましょう?」と聞いてくるからね。偉い。もちろん「麺堅」で注文。

激辛ラーメンは、小皿に乗って出てくる激辛の素(辛子味噌)を普通のラーメンに混ぜてやれば激辛ラーメンに大変身・・・という代物だ。混ぜる量を調整すれば、辛さも調整出来るというあんばいじゃね。

もちろん俺は全部投入。(笑)

う~ん・・・なんか「辛さ」よりも「しょっぱさ」が気になるなあ。
そのまま(激辛の素を入れずに)普通のラーメンとして食べてた方が美味かったかも。(^^;

ところで、「山小屋」ってラーメンの値段下げた?普通のラーメンが 500円になってるなあ。
「やまびこ」のラーメン(650円)より 150円も安くて、んで、味は「山小屋」の方が上だよ。ふむ。

昨日は 17:30 頃、本通を歩いている最中に喉が渇いて、喉が渇いて・・・
ああ・・・ビールで喉を潤うしたい・・・と思っているうちに、いつの間にか「善吉」のカウンターで生ビールを注文しておりました。(^^;

生ビール 2杯

090703_174802.JPG串 4本(豚カツ、ササミ、ウィンナー、バクダン)

締めて 1,160円なり。
それを、一人携帯サイトなんかをチェックしつつ(笑)、ささっと30分弱で平らげた。
これが正しい立ち飲み屋の利用の仕方だな。立ち飲み屋で何時間もねばって、あげくに身体を壊してはいけません。(笑)

ま、それはそれとして、昨日は常連らしき3~4人連れの男達が居て騒いでたんだけど、その男達が別の常連さんのことを大将に聞いたわけだ。「最近顔を見ないね」と。
そしたら、大将が「最近来られないんですよ」と答える。


<<< この間、お客さんが特定出来るような内容を書いてたので削除しました >>>

・・・って。

何か、いやな感じじゃったのお。

ここの大将はいい人系なので、決して悪気があったわけじゃあないじゃろうけど、そういう事件を他の常連に話さなくてもなあ・・・
その消えた常連さんが再び店に来るようになって、この男達と同席したら、良い笑いものになっちゃうじゃん。

そもそもこの男達、常連かなんかしらんけど、いちいち店に入ってくる客をジロジロ見て、いやな感じじゃったんよ。「この店はわしらの店」くらいの感覚でおるんじゃろうのお、馬鹿どもが。お前らも、店から見たら、単なる「金を落としていく客」以外の何者でもないのによお。
そんな馬鹿常連に、そういう話をしてしまったのは、大将、迂闊だよな。

ま、俺はそんなにこの店にいってるわけじゃないけど、ここの大将は好きだから、今後は自制してほしいなあ・・・と願うのであった。

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