お店: 2011年9月アーカイブ

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今日の昼飯は、久しぶりに「スクエア友(Square 友)」を訪ねた。

店の前が工事中で、ちょっと入りづらいのだが、ビルの奥でちゃんと営業してましたよ、スクエア友。
ちょうどマスターが表に出てたので、「いい?」って聞くと、「もちろん、どうぞ!」と中に招き入れてくれた。マスターは山口翔悟似の若いイケメンだ。

工事してて入りづらいせいか、12:40頃だったのだが、客は俺だけ。
マスターに「工事って客足に影響してる?」って聞くと、「まあ、微妙に(^^;」と苦笑いであった。

で、日替わりランチを注文。
今日の日替わりは「秋刀魚」と「とり天」から選択。
これからの時期、秋刀魚はちょくちょく家で食べると思うので(俺、秋刀魚好きなので)、今日は「とり天」をチョイスしてみた。

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これが当たり。
衣もパリパリサクサクで口当たりが良いし、肉も(値段的にブロイラーなんだろうけど)そんなに水っぽさも無くてグー。
ボリュームも十分。

それに、小鉢の「茄子の味噌炒め」もグーよ、グー!茄子美味い!
味噌汁も熱々で、出汁の味もしっかりしてウマウマ!

これで 500円のワンコインランチだからねえ。
もっと客が来てもいいと思うんだけど、まあ、確かにちょっとビルの奥でわかりづらいところにあるからねえ。今は工事もしてるしねえ。
「あそこの居酒屋で美味いランチ食えるぞ」って認知されるまでには、もう少しかかるのかね。
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やはり、俺の予言通り、本川町の中国飯店の支店はあっけなく潰れてしまった。
そりゃ、「わたしの食卓」の隣で営業するのが無理な話だったのだ。(^^;

いや、まあ、広島には中国飯店ファン・・・というか、若かった頃の「中国飯店での大食い武勇伝」を自慢したり、懐かしむ人(?)が多いのはわかっていて敢えて言うが、「あそこは量だけの店」だ。
「いや、あそこは味も良い」って?本気で言ってるのか?吹いちゃうぞ(^^;

別に俺は中国飯店の敵じゃねえよ!

俺だって、若い頃には中国飯店のお世話になったさ。
腹減ってたんで、焼きそばと炒飯頼もうとしたら、店の人に「絶対食えないからやめとけ」って注意された思い出だってあるさ。「そうだ、食えるわけねえよ、あの量が!」ってハッと我に返ったもんさ。俺にとっても、中国飯店は青春の店の一つだ。

でも、冷静に言って、十日市界隈で、しかも「わたしの食卓」の隣で営業出来るような実力のある店じゃないんだよ。
繁華街をうろつくデブい兄ちゃん相手に「腹いっぱいにしてやる!」って商売しか出来ない味なんだよ。残念だけど。

中国飯店が去った後には、「麺's Dining 一花」というのが出来るようだ。
もう、看板も出てるので、近々にオープンするのだろう。
「らあめん、つけ麺、担々麺」の店だそうだ。

昼飯の選択肢が増える。期待しちゃうな。そりゃ、中国飯店よりは期待出来るって(笑)
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お盆の時の話だけど。
大竹でフィールドサービスの作業があったので、帰りに亀の井ホテルに寄ってみた。
岩国の新港に新しく出来たホテルだ。そこの一階に、バイキング式のレストランが入っていると Twitter や Facebook でチラホラ目にしていたのだ。

店の名前は「志高 山口岩国店」。

料金は780円。まず、お金を払ってから料理を選んでいく。
一列に並んで進みながら順番に料理を取っていく形だ。なんか、半田屋とか、ああいう定食屋を思い出すなあ。社員食堂型か。
俺的には、大きなテーブルにいくつも料理が載ってて、それを好きなように取っていく形を想像していたので、ちょっとがっかり。やっぱ、バイキングは好きなものを好きなときに取れないとなあ。

この日はけっこう人が多かったので、列に並んでからちょっと待った。まあ、偶然、岩国の Twitter 仲間であるイラストレータのアT君が俺の前に居たので時間つぶしが出来たけど(笑)

料理に関してはあまり変わったものは無い印象。ハンバーグとか竜田揚げとか、まあ、他所のバイキング式ランチでも良く見るメニュー。でも、手抜きせずにしっかり作ってある印象。
例えば焼きそば。時間経っても固くならないように柔らかい麺を使ってる店もあるけど、ここのは麺の固さもばっちりで美味しそうに出来上がってた。
鶏の竜田揚げも美味かったし、ウィンナーとブロッコリーを炒めたヤツも良い塩加減だった。

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この日は、早く岩国に帰ってやりたい作業があったので料理のおかわり無しで帰ったが(人が多かったので料理を取るのに時間がかかるのと)、それだと 780円は割高か。
やっぱ、最低でも 2周はしないとな(笑)

ただ、料理の種類は思っていたより少ないので、2周回ったらそれで十分かな。
もちろんそれ以上の種類の料理が並んでるんだけど、別に全部の料理が食いたいわけじゃないじゃん。なので、俺が好きなおかずは、2周すれば食い尽くしてしまいそうな感じ。

つーことで、俺的評価は微妙。
まあ、ちょうど昼飯時に側を通ることがあれば寄るレベルかな。わざわざ「今日は志高にしよう」と決めて行くほどではない感じがした。

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