コンピュータ: 2013年5月アーカイブ

自宅で使っていた CANON PIXUS iP90v が壊れたのでデオデオに修理に持っていったのだが、なんと、今年の2月でメーカーの修理受付が終了しているとのこと。
くっそぉ~、昨年末に故障した時にすぐに持っていけば間に合ったのか・・・3月まで忙しかったので、ついつい後回しにしているうちに・・・

仕方ないので、新しいプリンタを買うことにした。
新しいプリンタ買わないと、故障した iP90v を引き取ってくれないし・・・

で、たまに外出先で(セブンイレブンも近くにない状況で)プリントしないといけない状況もあるので、今回もモバイルプリンタを買うことにした。
そしたら、iP90v の後継機の iP100 か、HP の Officejet 100 Mobile かの二択なんだけど、

<CANON PIXUS iP100 の優位点>
  • Officejet より小型
  • 印刷も Officejet より綺麗
  • インク代が HP より CANON の方が安い(インクが一番安いのは CANON らしい)

<HP Officejet 100 Mobile の優位点>
  • 価格が iP100 より 3~4千円安い
  • Bluetoothインターフェースを標準で搭載(スマホから接続可能)
  • 最初からフル容量のインクが付いている(CANON はお試しサイズ)

って感じ。

まあ、甲乙つけがたい感じ(やや CANON 優勢)なんだけど、「インク代はかなり開きあり。HP はとにかくインクが高い。数回のインク交換で、本体の差額分なんかすぐペイするほど、CANON と HP のインクの価格差は大きい」というのがやっぱり引っかかって、一度は iP100 にしよう!・・・と思ったんだけど、熱心に商品説明してくれたお兄ちゃんが HP からのお手伝い要員だったので、「ま、そんなにたくさんの量を印刷するわけじゃないからな」と最終的には Officejet 100 Mobile にした。

失敗だった・・・(^^;

20130512_print.JPG
昨日、親父に頼まれて、ばあさんの七回忌のお知らせハガキを印刷しようとして気づいたんだけど、HP の印刷不可領域(余白指定しないといけない範囲)って、一昔前の日本のプリンタ並じゃん!!(^^;

写真を見てもらえばわかると思うけど、同じ余白設定で印刷したら(右側は EPSON の EP シリーズ)、ほれ、EPSON なら印刷出来る範囲が HP だと切れちゃう。iP90v でもけっこうギリギリまで印刷してたんで、多分、EPSON と同じ範囲で印刷できてたと思う。

やっぱ、CANON 、EPSON のプリンタって高機能なんだよなあ・・・

昔、ブラザーのプリンタが安かったから買った時、CANON や EPSON と比べるとすぐ壊れるし、インクは手に入りづらいし、今後は絶対 EPSON か CANON の二択で行く!と決めてたのに、すっかり忘れてたよ。

つーことで、やっぱ日本メーカーは優秀だぜ・・・という話(いや、ブラザーも日本製だけどさ(笑))。
ちなみに、ADT Plugin をアンインストールしないと、Eclipse を起動する度に SDK のパスを入れるようメッセージが出ちゃう。
Android の開発は Android SDK の配布物に含まれていた Eclipse で行なうので、元の Eclipse からは ADT Plugin をアンインストールしちゃう。

方法は、インストール済みソフトウェアの一覧から、
Android DDMS
Android 開発ツール
Android 階層ビューアー
Android トレースビュー
の4つを選んで「アンインストール」するだけ。

20130510_adt_uninstall.jpg
ちなみに、インストール済みソフトウェアの一覧の出し方だけど、俺はいつも「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」で「使用可能なソフトウェア」の画面を開いて、下の方にある「すでにインストールされているのは?」のリンクをクリックしてる。

多分、ちゃんとメニューからのパスもあると思うんだけど・・・(^^;
いやあ、ここまで来ると、剛力彩芽並のゴリ押しですよ。不快感しか覚えませんな。

20130510_McAfee.jpg
ついに、Java Update でも、McAfee のインストールが行われるようになってしまいました。
もちろん、「無料の McAfee Security Scan Plus をインストールして PC の状態をチェックする。」のチェックを外して先に進めばいいんだけど、Java Update の途中でこんな風に「PC の状態を調べましょう」という文言と一緒にインストール画面が出てきたら、そのまま「次>」を押してしまう情弱の人もいるよね・・・

ホント、質の悪いソフトですわ。(ま、俺の中では完全に「マルウェア認定済」なんだけど(笑))

しかし、いくら金をもらってるのか知らないけど、Oracle も McAfee のインストールを挟んでくるようになったとは・・・落ちぶれたもんだな・・・
そろそろ Oracle も危ないんじゃねえの?(笑)
20130504_mcafee.jpg

Adobe の製品をオンラインで入手してインストールすると、McAfee Security Scan Plus も勝手にインストールされてむかつく・・・というのは何年も前から言われていることで、最近は皆、Adobe 製品をダウンロードする時は McAfee を「ダウンロードに含める」のチェックを必ず外すのがお約束になってる。

しかし、McAfee の「勝手にインストール」商法は Adobe の製品だけに限らない。

先日、M4A(AACオーディオ)ファイルを WAVE ファイルに変換したかったので、「Batch woo!」というフリーソフトをインストールしたのだが、なんと、まあ、McAfee Security Scan Plus と JWord プラグインという二大マルウェアも一緒にインストールされてしまった。
途中、選択出来るところあったっけ?
若干寝ぼけていたので、もしかしたら途中でインストールの可否を選択できたかもしれないんだけど、それにしても McAfee Security Scan Plus と JWord プラグインは無いだろう・・・と。
どっちも過去にマルウェア認定されてもおかしくない動きをしていたソフトだ。

いや、フリーソフトなんだから文句は言いづらいんだけど(作者に取っては唯一の収入源って場合もあるだろうし)、でも、McAfee Security Scan Plus と JWord プラグインはヤメロよ!と言いたい(^^;

まあ、今は(さすがに叩かれまくったので)McAfee Security Scan Plus も JWord プラグインもアンインストールがすんなり出来るようになった。その点だけは、随分マシになったんだけどね・・・(^^;

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