ゲーム: 2017年2月アーカイブ

エンダーマンは強い・・・らしい。

いや、一度もまともに戦ったことがないのでわからないが、他のモンスターにはない「テレポーテーション」という移動手段を持っているので、いきなり目の前に現れてプレーヤーを撲殺するらしい。

エンダーマンはレアMobらしい(なかなか姿を見せない)が、俺の前には毎日のようにあらわれる(^^;
どうも、今拠点にしているトラップタワー周辺に「湧き潰し」しきれてない箇所があって、そこでスポーンしているのだと思うがよくわからない。2体現れてウロウロしていたこともあった。

20170217_ender1.jpg
一応、エンダーマンは中立Mobとしてスポーンするので、いきなり襲われるわけではない。
しかし、一瞬でもエンダーマンと眼が合えば、いきなり敵対Mobに変わるという厄介な相手だ。
身長が他のMobより 1m高い 3mあるので、少し下の方を見ておけば眼は合わないが、なんか、街を歩いていて、向こうから来たチンピラにびびって眼を逸してしまったような屈辱感がある(^^;
背が高く、眼が合うといきなり(まさにヤンキーが「ガンつけたな、てめぇ」と騒ぐように)凶暴になって襲いかかってくるという点から、エンダーマンはプレーヤーから「先輩」と呼ばれている(^^;

そんなエンダーマンがぽこぽこ湧いてくるので、拠点の近くに「エンダーマン専用決闘場」を作った。

丸い池の中央にひとつだけ石が置かれているものだ。エンダーマンが出たら、この中央の石の上に乗ってエンダーマンにガンをつけるのだ。

20170217_ender2.jpg
何故か?エンダーマンの唯一の弱点は「水に弱い」ということだ。「意気がってるけど、実はカナヅチのヤンキー」みたいなもの悲しさが漂うが、エンダーマンは水に弱い。
外をうろうろしていても、雨が降ると「キーーー!!」と甲高い叫び声を上げてどこかにテレポートしてしまう。

なので、この池の中央の石に乗っているとエンダーマンは攻撃してこない。「おい、卑怯だぞ。こっちきて正々堂々と戦えや」みたいに池の周りをウロウロするだけだ(笑)

なかなかこの池を使ってみる機会がなかったのだが、ついに昨夜、ここで戦いが勃発した。

池のぎりぎりのところまでエンダーマンが近づいてきたら、こちらからの剣での攻撃はぎりぎり当たるので、一発ずつ、地道に攻撃を加えていく。
俺に剣で切りつけられても、エンダーマンが水に入って俺に攻撃してくることはない。
少し離れたところをウロウロして、やがて意を決したよう近づいてきたところを俺に切りつけられるということを繰り返す。

木陰からこちらを伺う姿が何か哀れであり、どことなく可愛くも見える(^^;

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・・・が、騙されてはいかん。こいつは「眼が合っただけ」で相手をぼこぼこに撲殺する凶悪なヤンキー先輩なのである。

結局、かなりの時間はかかったが(こいつ、他の Mob よりスタミナあるのよ(^^;)ついにエンダーマンを倒し、エンダーパール(投げると、その落下地点までテレポーテーションできる珠)を手に入れた。

いやあ、作った時はこの池が実際に役に立つかどうか不安だったんだけど、バッチリでしたわ。
一度もエンダーマンからの攻撃は受けることなく完全勝利です。いや、マジで時間はかかったんだけど(^^;

一度だけこの石の上にテレポートしてきて俺を焦らせたが、俺を殴る間も無くすぐにまた他の場所に飛んでいった。本当にいやなんだろうな、水(笑)
Minecraft PE の話。

新トラップタワーの話をしようと思ってたけど、昨夜、レアな Mob に逢ったので、まずはそっちの話を。

トラップタワー建設中に、持って登ってた丸石を全部使い切ったので、下に降りようと思って海を見たのね。
どんだけ高いところからでも、水の上に落ちたら無傷で済むんで、海に飛び込むのが一番手っ取り早いんよね(笑)。下界に降りるのは。

そしたら、海の上を何やら白いものがプカプカ浮いてる。
一応、俺の拠点島の方に向かっているようだ。

20170214_mcpe1.PNG実は、このところ島から海に出て逃げ出す羊が多くて悩んでいたところ。周りが海なんで動物は逃げ出さないんだろうと思いこんでたんだけど、あいつら、普通に海を泳いで逃げ出すんやね(^^; たまに数が減ってたんはそのせいだったようで。
この間、近くの島からボートで拠点島に帰っている途中、うちの島にいる「毛に色をつけた羊」が二頭、ぷかぷかと海の上を泳いでたので気づいたという(^^; 「周りが海でも、ちゃんと家畜は柵で囲まないと駄目なのね」と今更勉強しました(^^;
で、今、少しずつ柵の中に追い込んでるところなんだけど、なかなか全部の羊は取り込めなくて。今、柵の中にいるのは全体の三分の二くらいかなあ・・・

あ、話がちょっとずれたけど、まあ、そういう状況だったので、最初は羊かと思ったのだ。
なので、トラップタワーから海に飛び込んだあと、その「白いもの」に泳いで近づいてみたのだ。

「え!?馬やんけ?それも・・・骨?スケルトン馬?」

初めての遭遇ですよ。初めて見ました。スケルトン状態の動物。
ボートに乗ってたら画面のハードコピー撮ったんですけどねえ(^^; 泳いでたんで(常に上向きのボタン押してないと沈んじゃうんで)近影は残念ながら無し。
まあ、ググると少しだけどネット上に画像も見つかるので、そっちで詳細は見てもらうこととして。

実は、この日の夜、ものすごい落雷が連発する嵐だったんだけど、ベッドに入らず、キリが良いところまで起きて作業してたんよねえ。で、ガンガンでっかい雷が落ちてたんで、それでどこかの島の(馬がいる島は近くにひとつしかないんだけど)馬に落雷。スケルトン馬になった・・・って感じなんかなあ?

スケルトンは乗って無くて、馬単体でした。
もしかしたらスケルトンは太陽光で燃えちゃった?それとも、最初から馬だけ?その辺もわかんないなあ。

まあ、モンスターの仲間には違いないだろうから、あまり近づいてもなあとは思ったんだけど、やっぱ珍しいから、だーっと近くまで泳いでいっては、また離れ・・・を繰り返していたら、背中を向けて馬から遠ざかっている最中に爆発音。「え!?」と思ったら、もう馬の姿はなくなってました。爆発したみたいやねえ。

Minecraft Wiki の「ウマ」の欄を見ても、スケルトン馬が爆発するなんて書いてないなあ・・・(^^;

いやあ、謎の残ったスケルトン馬との出会いでしたわい。
Wiki によると、スケルトン馬は「最初からなついている」のですぐに乗馬することが出来るみたい。今度発見したら試してみよう。でも、大体はスケルトンとセットなんかな・・・
「マイクラ廃人」と言いながら、Minecraft PE ネタを10日近く投稿していませんが、ええ、もちろん毎日寝る間を惜しんでやってます。ええ、ええ、もちろん、もちろん。仕事に支障をきたすくらいの夜更かしを繰り返してますよ。

この間、塾帰りの長男坊を玖珂駅まで迎えにいった帰りに、「俺、仕事をやめて毎日 Minecraft をやりながら過ごそうと思う。だから、お前も進学は諦めてくれないか?」と相談してみましたが、一笑に付されました。
もっと親孝行な子に育ってくれていると思ったのですが・・・

まあ、それはそれとして、前回の投稿は「トラップタワー作ったけど思ったような効果が出てないんで、これからチューニングしていくぜ!」って書いたところで終わってるんだけど、その後大きな事故が・・・

トラップタワー増強のための資材(丸石等)収集のため洞窟内で作業していた俺は、穴を出たところで紫色のうんこを投げてくる魔女に遭遇。魔女の力を見誤った俺は石の剣を振り回しながら突撃を敢行し殺されてしまったんです。
そして、なんと、その前に寝ていたベッドを既に壊して携帯していたので、俺が復活したのは「スタート地点の島」(^^;

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トラップタワーを建てた島は、このスタート地点の島から、小さな島すらまったく眼にすることのない大海原を Minecraft 時間で 2日間くらい、進む方向もコロコロ変えながらボートで彷徨った挙句にたどり着いた諸島だったのです。
つまり、もう一度行こうと思ってももう無理(^^;

Minecraft は「無限拡大」していく世界です。
例えば東にどんどん進めば、どんどん新しい海(世界)が生まれ、東に向けてマップは拡大していきます。
世界の広さが有限なら、世界の端から端まで探しまくれば、時間はかかるにせよ、いずれ目的地にたどり着ける可能性がありますが(というか、100%たどり着けるけど)、端がないんだから(^^; 間違った方向に進めば、その方向にどんどん世界は広がっていっちゃって、目的の場所には永遠にたどり着けないと・・・(^^;

・・・ということで、それなりに満喫していた新しい島での生活を捨て、俺は生まれ故郷に戻ってきましたよ。

しばらくは気が抜けて、島の整地などをしつつのんびり過ごしていた俺ですが、楽しかった新世界での記憶も少しずつ薄れ、やっと「もう一度生まれ故郷でがんばってみよう」という気になってきました。夢破れ、東京から逃げ帰ってきた人の心情に似た感覚でしょうか?(笑)

今は、もう一度近場の島を丹念に調査しています。

「あ、この島の裏にヒマワリが咲いてたんだ」とか、「以前、海上で迷って、砂で大慌てで家建ててモンスターから身を守った小島って、意外に近くにあったんだなあ」とか、色々な発見があります。

やっぱ、都会からUターンして、もう一度故郷のいいところ、悪いところを再認識している人みたいな感じ?(笑)
これも Minecraft の楽しみ方のひとつやね(笑)
トラップタワーを作ったんだけど、作った直後くらいにゾンビが一匹落ちてきてからはまったく音沙汰なし。
湧き潰しをしないと駄目だなあ・・・というところまで、前回のエントリーに書いた。

湧き潰しとは、「モンスターが湧く場所をつぶしていく」ということであります。

Minecraft でモンスターがスポーン(誕生)する条件は、詳しくは前回のエントリーを読んでほしいけど、「プレーヤーから半径 128m以内の暗い場所(夜や地下)で、全部で 79匹まで」ってことで、要は「半径 128m以内の暗い場所を潰していく(明るくしていく)」と、真っ暗闇のトラップタワーの「湧き槽」でしかモンスターは生まれなくなるってことやね。

6m 間隔で松明を置いていけば OK・・・なんだけど、言うほど簡単じゃない。てか、完璧に潰すのは事実上不可能よね、こんなこと。

実際、地下空間は広いし(しかもモンスタースポナーと呼ばれる「モンスターの素」が存在していて、大量のモンスターを発生させてるし)、いや、陸上だって、半径 128mといえば相当な広さになるし、地形も様々で、そりゃあ無理よ、無理。

じゃあ、どうするかってことで、俺の生活基盤をトラップタワーから沖合に 100mほどのところに作ることにした。

20170131_TOWER1.jpg
トラップタワー自体が海の中にぽつんと存在しているんだけど、20~30mくらいのところに小さな島がひとつ存在している。(海なので正確にどのくらいの距離なのかはわからない(^^;)
だからその逆側に 100mくらい移動したところに生活基盤を移し、日頃はそこで生活をするようにすれば、モンスターはトラップタワーの「湧き槽」でしか生まれない。海の上にはスポーン出来ないからね。

この効果は絶大だった。

じわじわと少しずつトラップタワーから丸石の道を伸ばしていく。100mくらい伸ばしたら、そこに今度は広場を作り家を建てよう。

そうして、途中まで道を伸ばしたところで、「ちょっと様子を見てみるか」とトラップタワーの「処理槽」を覗いてみた俺は驚いた。

「3匹もおるやんけ!!?」

普通のゾンビ、村人ゾンビ、なんかオレンジ色の帽子と服を着たゾンビという 3種類のゾンビがうろうろしている。
「処理槽」の近くには松明がおかれているので、ここでスポーンすることはない。確実に上から落ちてきたモンスターである・・・なんて考えてたら、もう一匹落ちてきて 4匹になった!!

20170131_TOWER2.jpg
全てのモンスターが「石の剣」一発で昇天。やっぱ落ちてきたやつやな。命の限界まで落下ダメージを受けてたんだ!!

やった!!成功だ!!

・・・と思ったら、また落ちてこなくなった(^^;

どうも、今度は「トラップタワーから離れすぎてしまった」ようだ・・・
調子に乗って新しい生活基盤である海上都市(というには、まだ石が敷き詰められただけの何もない土地だけど(^^;)を広げていっているうちに、「湧き槽」から 128m以上離れてしまったようだ(^^;

海上都市の場所を 20mほどタワーに近づけてみると、またモンスターが落ちてくるようになった。
まとめて 3匹なんてことはないけど、1匹ずつ、クリーパー、スケルトン、ゾンビが落ちてきた。クリーパーを剣で倒したの初めて!!スケルトンもこんなに簡単に倒せるなんて!!(こいつはすぐに海に逃げるのでなかなか倒せない)

でも、この微妙な距離感を保ちながら生活するのって難しいなあ・・・
ちょっと畑を広げたりしてると、すぐにまた 128m以上離れてしまってモンスターは生まれなくなる。
もっと十分にタワーに近づけば行動範囲は広がるんだけど、今度は近くの小島どころか、その先の大きな島もすっぽり半径 128m以内に入ってしまって「湧き槽」にスポーンする確率が相当落ちてしまう。

うーん・・・

結局、俺が出した答えは、「もっと沖合に、もうひとつトラップタワーを作る」であった。

小さな島すらもない沖合にトラップタワーを作れば、他の島が 128m以内に入るかどうかなど気にせず、しかもトラップタワーの周りをぐるっと囲むように相当大きな土地(人工島)が作成出来る!

よっしゃ!!石と土を大量に集めて、新トラップタワーを作るぜ!!

・・・しかし、その望みは、淡い夢と消えたのであった・・・とほほ・・・

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