狩猟: 2019年2月アーカイブ

今年は色々忙しくて、何万円も狩猟税だけ払って全然猟に出れていない。
流石にそれは寂しいので、猟期が終わる2/15の寸前、2/11(日)に、銃猟の師匠U氏と今期初めてで同時に最後でもある鴨猟に出た。

そういえば毎年俺の技能向上のために(笑)鴨猟に誘ってくれるU氏だが、今年はお誘いがなかった。
どうも、(個人情報なので詳細は書かないが)八木美佐子(KRYアナウンサー)に絡んだ疾患で、猟に出てる場合ではなかったようだ。

八木ちゃん、1年半ほど前に初めて「さわやかモーニング」の司会に抜擢された時には垢抜けていない田舎娘って感じだったけど、最近化粧も上手くなって良い女になったよね。
猟から帰ってU氏の話を嫁さんにすると、「八木ちゃん、最近可愛くなったから、テレビに出た八木ちゃんを見ようと慌てて身体をひねったら腰がギックリしちゃったとか分かる気がする」って笑ってた。
そうだな。最近八木ちゃん可愛いからな。個人情報なので、八木ちゃんがどう疾患に絡んでいるかとか、そういう詳細は書けないけど。

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というわけで、そのU氏とともに柳井、光などのポイントをまわったのだが、結果から言うとボウズだった。

そもそも、全然鴨に出会えない。
まあ、水量が減っちゃって鴨が降りなくなったポイントとかもあるんだけど、U氏がその後仕入れた情報によると、この日、俺らの前に大人数で鴨猟にまわっていた集団がいたらしい。
それで、主だった猟場からはすっかり鴨が逃げてしまったのかもしれない。鴨猟なんて、二、三人でやるもんでしょうが(^^; 大人数でって・・・

結局、山奥に入った堰でマガモのつがいに出会ったのが唯一の鴨との遭遇。
完全に射線上に鴨を捕らえ、二羽が飛んだ瞬間もちゃんと追えていたので、銃爪さえ引いていれば(あわよくば二羽まとめて)落とせたんだけど、ここ、下手なところに落とすと回収のために寒中水泳をすることになる。

そんなことが頭をよぎって躊躇しているうちに、鴨はその「そこで撃ったら寒中水泳」ポイントに(^^;;
しかし、そのまま逃がすわけにもいかんので撃っちゃおうと思った瞬間、U師匠から「待って。一旦逃げたあとにもう一回帰ってきて頭の上を回るから、そのときに撃てばいいよ」と声がかかったのでそのまま逃がす。なにせ、寒中水泳になったらU氏に泳いでもらわないといけないので、そこは従わねば(笑)

しかし、その後、結局鴨は戻ってこず(^^; 「やっぱ、撃てるときに撃たんといかんなあ」と二人で苦笑い(^^;

俺が午後から用事があったので、結局午前中に三、四時間まわったのが俺の今期の鴨猟の全て(^^; ま、でも、楽しかったのでそれでいいのだ。

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