旅行とか散策とかの最近のブログ記事

先週土曜日は津山市大手町、津山城下のホテル泊。

20230603_tauyama2.jpg翌日は深夜 2:30 にホテルを出て仕事の予定だったので、「晩飯がてら、軽く 2軒くらい飲み屋を回ってさっさと寝よう」とスタッフのN◎君と 18時過ぎに街に出たのだが・・・

なにせ津山市の地理がまったくわかっていないので、なんとなく建物が密集してそうな方向に向かっててくてくと歩く。途中、なんか良さげな店を何軒か発見したのだが、「とりあえずもう少し先まで行って、帰りに寄ろうか」と言いながら更に足を進めた。しかし、これは失敗だった。

いや、津山の人に怒られそうだが、実は飲み屋が軒を並べているようなところでもまったく人の姿を見なかったのだ(^^;。店の中から声はするが、人通りはほぼゼロである。それで油断してしまった。人気がありそうな佇まいだけどこれなら満席になることはないだろう・・・と。

ところが、19時頃になると、よさげに思ってた店は軒並み満席なのである。
いや、相変わらず飲み屋の周りにほとんど人の姿は見えない。なのに店は満席なのである。
なんか、「鎌倉物語」の世界に迷い込んだ気分じゃ(笑)。歴史を感じさせる古い家も多いし。店の中では妖怪たちが楽しく宴会してそう(笑)

いや、別に津山市をディスっているわけではない。街を散歩するのは楽しかった。

20230603_tauyama5.jpg
「(商店街入り口にM-1グランプリ優勝を祝う垂れ幕)おお、ウェストランドは津山市の出身かぁ!?」「ごんごバスのごんごってなんぞ?」「名護屋山三郎、出雲阿国の顔出し看板、渋すぎる(と言いつつパチリ(笑))」なんてやりながらうろうろ。

そして目に飛び込んできた映画ポスター「津山遙かなり 文太の花道」。
「これが地域映画じゃ!!」のコピー。微妙に菅原文太に似た、多分主役の人。「シベリア文太って誰やぁ~(笑)」

でも、間寛平が特別出演してるやん(笑)。なんか面白そう。

そうして、津山の夜は更けていく・・・(いや、早く帰って寝ないと(^^;)

この日曜日は山口県遺族連盟の用事で山口市まで行ってきた。

「ホテルかめ福」が会場だったのだが、そのすぐ手前にある井上公園に足湯があるのを発見した。

20191208_ashiyu1.JPG
さすが温泉街(湯田温泉)。
源泉掛け流しの足湯だそうだ。

今まで何度も井上公園の横を通ったが、足湯があることに全然気がつかなかった(^^;;
今回はたまたま(山大の生徒だろうか?)若い娘さんたちが何人もキャッキャと足湯のところにたむろっていたので、「お、若い娘さん!」と視線を向けた拍子に気が付いたのである。

約4時間後、俺が訪れた時には娘さんたちの姿はなく、足湯にはおじいさんと高校生男子2名、男の子二人を連れたママさんの姿しかなかった。チっ。

ちょうどおじいさんが帰られたので、入れ替わりにそこに座り、スーツのズボンをまくり上げ、靴下を脱ぐと湯に足を浸けた。
何故か小さな藁クズが水面に浮かんできた。恥ずかしい(^^;;
キャンプから帰って朝風呂を浴びたのに、何故に足に藁クズ?(^^;;
これが百姓の家に生まれた者の宿命か?

若い娘さんたちがいなくて良かった(笑)

20191208_ashiyu2.jpg
湯は源泉掛け流しなので随分熱い。
多分、普通の風呂がこの熱さだったらよう入らんわ(^^;;
しばらく浸かっていたら足が真っ赤になった。
これ、火傷じゃねえの?(^^;;

しかし、おかげでこの後1時間かけて岩国の自宅まで戻ったが、ずっと足がポカポカで気持ち良かった。

温泉は良いねえ。
井上公園を含め、山口市内にこういう足湯が6箇所もあるようだ。
鹿児島の旅、最後に訪れたのは、伊佐市にある「郡山八幡神社」である。
建久5年(1194年)に勧請されたという国指定重要文化財だ。その割には建物が妙に新しくて有り難みがないのだが(^^;

20150816_hachimanjinjya.JPG
別に神社仏閣巡りが趣味でもない俺が、「ええ?神社?見たくなーい」と文句を言う嫁さんをなだめすかして八幡神社を訪れたのかと言えば・・・
この神社が「焼酎発祥の地」と呼ばれているからである。
酒飲みとして、そこに「◯◯酒発祥の地」があれば、訪れてみないわけにはいかんやろ(笑)

九州には「我こそは焼酎発祥の地」と名乗りを上げている場所が複数あるようで、八幡神社もそのひとつである。

確かに伊佐市には「伊佐焼酎」と呼ばれるブランド焼酎がある。
「伊佐美」という焼酎は見たことのある人が多いんじゃないかな。俺も、今回の旅では「伊佐錦」のおしゃれなパッケージのカップ酒をおみやげに買い込んだ。

しかし、鹿児島には他にも歴史ある焼酎はたくさんある。
なぜにその中で八幡神社は「我こそ焼酎発祥の地なり」と声を上げるのか・・・

実は「焼酎」という文字の書かれた最古の文献が発見されたのがこの八幡神社なのである。

永正4年(1507年)に社殿を改築(?)した時の大工が葺板に書いた落書きに「焼酎」の文字が含まれていたのである。

その内容は、「建築工事の施主がケチで、焼酎の一杯もふるまっちゃくれねえ。がっかりだ。やってられねえぜ」(意訳)というもの。
つまり「この神社はケチ」と文句を言うてるのである。

八幡神社よ、「焼酎発祥の地だ!」と浮かれている場合か?
「この神社はケチ」って先祖(?)が言われてんだぞ?喜んでる場合か?(笑)

実際、あまり歴史を感じさせない小奇麗な社殿を見て、俺も「さすがにケチ臭く金を溜め込んでる神社だけのことはある」と思ったぞ。そういう目で見られてるぞ(笑)

ちなみに嫁さんは「見るべきところがない」と、トイレだけ使ってさっさと車に戻ってしまいました(笑)
鹿児島旅行で寄った観光地のひとつ。それが「伊佐市立菱刈中学校」です。

嘘です。

中学校に観光に行くわけないやろ!!(笑)
しかし、我が家族が菱刈中の前で記念撮影をしたのは本当なのである。鹿児島の思い出に一枚。

なんでかって?
それは、巨大な河童の人形が立っているからさぁ~(笑)

20150816_kappa.JPG
高さは約 5m。左手に「金鉱石」を持って、曖昧な笑みを浮かべてます。
カヌー大会のあった「伊佐市菱刈カヌー競技場(川内川)」に行く途中たまたま見つけ、大会終了後、岩国に帰る途中でわざわざ寄ったのであります。

いや、最初はこの河童像、中学校の校内に立ってるように見えたもんで(実際は外に立ってる)、「気合を入れすぎた卒業生が作った卒業記念碑か何か?」かと思って、その真偽が確かめたかったんだけど・・・全然学校には関係ないようですね(^^;

コンクリート製かと思ったら、実際は FRP かグラスファイバー製のようで、足の一部が割れてましたわ(^^;
いたずらなのか、経年劣化なのか・・・経年劣化だったら怖いな。壊れて倒れてきた河童に圧し潰されて死ぬとかいややわ。河童に殺されるなら、やっぱ尻子玉を抜かれる形でないと(笑)

<まじめな解説>
菱刈鉱山は、国内唯一となる現役の金鉱山であり、鉱石1トンあたりに含まれる金の含有量は世界トップクラスです。また菱刈町はカッパ(ガラッパ)伝説でも有名で、町のあちこちにカッパの像やイラストが用いられており(ゴールドに関する情報サイト GOLD NEWS より)・・・だそうです。
お盆休みの鹿児島旅行ですが、別のエントリーでも書いたように次男坊のカヌー大会の応援が主目的だったので、基本的に「大会会場からホテルまでの移動の途中、あるいは岩国への帰り道の途中」で行ける範囲で観光・・・という感じでした。
なので、「鹿児島 観光スポット」みたいなワードでググった結果の、上の方に出てくるような観光スポットには一切行かず・・・という非常にもったいない・・・といか、考え方によっては贅沢な(笑)旅でありました。(さすがに桜島は近くまで見に行ったけどね(笑))

20150815_ookusu1.JPG
まあ、そんな旅で行った数少ない観光スポットの一つが「蒲生のクス」(あるいは「蒲生の大楠」)であります。

知ってた?俺は桜島まで移動している途中で看板が出てるのを見て初めて知ったけど(^^;

ちょうど、桜島から宿泊先の出水市までの帰り道にあったので寄ってみました。
「単なる大きいクスノキじゃろ?」とまったく興味を示さない嫁さんと長男坊を説得し蒲生八幡神社に向かいました。

近くにある蒲生観光交流センターの駐車場に車を停めて、姶良市立蒲生小学校の横を通って蒲生八幡神社へ。駐車場から大鳥居が見えてます。徒歩 3分ってところ。

20150815_ookusu2.JPG
大鳥居をくぐると、いきなり巨大な楠が俺らを迎えてくれます。
「うーん、まあ、大きいっちゃあ大きいけど、ふーんちゅう感じじゃね」と嫁と長男(^^; こいつら・・・
長男なんて「縄文杉と比べたら小物じゃね」とか言うてるし。お前、屋久島に行ったことなやろ(笑)

しかし、俺たちは大きな間違いをしていたのであります。
「これは大クスじゃねえ!大クスは奥の境内にあるって書いてあるで」
どうやら、この入り口の楠でもいい加減でかいのに、大クスはもっとでかいようです。そして、案内にしたがって境内に向かった我々が目にしたものは・・・

なんじゃ、こりゃ???

マジででかい。中に 5人家族くらい住めそうなでかさやでぇ!!(^^;

さすがに「日本一」である。これはでかい。マジでかい。嫁と長男坊も「すげえ」と絶句してます。
親父も、「こりゃ、ええものが見れた」と大層満足しているようであります。

20150815_ookusu3.JPG
写真では迫力が伝わらないと思うけど、樹齢は約1500年。幹周は24.2メートルで縄文杉の16.4メートルより余裕で太い。
なんか、単なる木には思えなくて、恐ろしさすら感じるますわ。

最近「占い」に凝っている長女だけは、巨木より「おみくじ、おみくじ」とそっちに興味があったようだが(^^;

しかし、「どうせしょぼい観光地だろうけど、飲み屋での笑い話くらいにはなるだろうから・・・」くらいのつもりで訪ねてみて、意外に感動できるものを目にすると得した気分になりますねえ。
とりあえず、俺の属性の一つに「日本一の巨木をみたことのある男」というのが追加されました(笑)
噴火警戒レベルが4(避難準備)に引き上げられた直後の 15日夕方に、国道10号線を姶良市から鹿児島市方面に向けて走り、錦江湾沿いのパーキングから桜島の姿を見てきました。

SNS なんかで多くの人から「大丈夫か?」と心配の声をいただいたんだけど、実際の桜島は火口からごく少量の白煙がうっすらと上がっているだけで、レベル4の危険度というのは実感できなかった。そんな状況。

20150815_sakurajima.JPG
桜島を見るのは初めてだったんだけど、形の良い、いかにも火山という感じの島ですな。雄雄さと美しさを併せ持ってますな。

ところで、俺らがパーキングで桜島をバックに記念撮影をしていると、突然ラーメン屋の親父風の(つまり、頭にタオル、黒Tシャツ姿ということ)男性に「家族全員で撮ってあげようか?」と声をかけられ、最初はいきなりのことにビビって「いや、けっこうです」なんて断ったんだけど、結局シャターを押してもらった。

話を聞けば、隣の姶良市加治木町から 30kmばかり「ちょっとジョギングしてきた」ところだという。
ジョギングで 30km って・・・(^^;

実は加治木町は「くも合戦」が有名な街なのである。
棒の上で二匹のコガネグモを戦わせるのだ。
なので、街の標識にも蜘蛛の絵かかれていたし、橋の欄干にまで黒と黄色のタイガーカラーのコガネグモの絵が・・・(^^;

それを見て嫁さんは「この街、気持ち悪ぅ~」とか言ってたんだけど、さすがにカメラのシャッターを押してくれた恩人にそんな話は出来~ん(^^;

そうそう。ラーメン屋の親父風というと髭面のごっつい親父を想像するかもしれんけど、岡田義徳似のなかなかの二枚目でしたよ。加治木ランナーさん。

あれ?桜島の話じゃなくなってた(^^;;;
さきほど岩国に帰って来ました。

昨日、未明の朝3:30 に岩国を出発し、鹿児島(最初の目的地は伊佐市)までのドライブ。
結局、昨日も今日も俺一人で運転しましたよ(^^;
疲れた~。肩痛い。というか首が痛い。
運転中はやたらと糖分の多いジュース類をがぶがぶ飲んだので体重も多分増えてるし(^^;

ちなみに走行距離は、昨日が 700km弱。今日が 550kmくらい。
いやあ、よく走ったわ。

20150816_jyuutai.JPG
帰りはしっかり九州自動車道でお盆のラッシュに巻き込まれ、予定より 1時間くらい長くかかっちゃったかな。

なにせ、我が家の車が南関~広川間で 24kmの渋滞に巻き込まれている時、ニュースでよく耳にする渋滞地帯(例えば「宝塚トンネル」とか)でも、16kmか 18kmくらいの渋滞しか発生してませんでしたからね。関東の方も含め。
つまり、その時点では「日本で一番の渋滞」に巻き込まれていたということで(^^;

実は、生まれて初めて鹿児島に足を踏み入れました。
今まで、訪れた九州の最南端は宮崎県の都井岬だったので。(と言うか、今回も桜島あたりまでしか行ってないので、訪れたことのある最南端は都井岬のままだな(^^;緯度的には)

というわけで、初めての鹿児島観光の話もポツポツと(予定)
今年も「ひろしまドリミネーション」に行ってきましたよ!

11月17日(日)。

俺が「今日がドリミネーションの点灯式なのに雨降りそうやねえ」と嫁さんに話しかけてたのを耳ざとく聞きつけた娘が、朝から行きたい行きたいとしつこく言い続けるのに根負けして、急遽日曜日の午後(それも 3時頃から)広島に向かったのでありました。
但し、最近仕事で疲労困憊中の嫁さんは留守番。俺と子供三人だけね。

20131117_dreamination1.JPG
祖生の自宅から広島市内まで最近では 1時間弱で着いてしまうので、大手町の駐車場に車を入れた時点でドリミネーションの点灯までには 2時間以上あった。
時間つぶしに BOOKOFF SUPER BAZAAR 広島大手町、パルコの中の島村楽器、TOWER RECORDS 広島店、MARUZEN & ジュンク堂書店 広島店などを渡り歩き、最後に餃子の王将 八丁堀アサヒビール館店で「動くのが辛い」ほど飯を大食いしてしまった我々は、敗残兵のように重い足取りでドリミネーションの舞台、平和大通りに向かったのであった。

そして、そこは、光溢れるおとぎの国だった。

もう、去年同様、ライトアップされたオブジェを見たとたんに娘が発狂!!(^^;
俺の制止もふりほどき、何やら奇声を上げながら会場を走り回る(^^;

時々「きれー」とか意味のある言葉も聞こえるんだけど、ほとんどが「ひゃー」とか「わー」とか「えー」とか悲鳴みたいな声(^^;;;

ま、こんだけ喜んでくれれば連れて来たかいもあろうっちゅうもんだけど(笑)

一方息子達は、「昨日、部活で階段ダッシュをやったので足が痛い」とか、「食べてすぐ動いたので横っ腹が痛い」とか言いながら、相変わらず敗残兵のようだった(^^;

しかし、アレだね、至る処で記念撮影してるので、オブジェを見て廻るのも凄く気を遣うね(^^;

20131117_dreamination2.JPG
「へぇ~、これ、きれいだなあ」と感心して見てると、何か他人の視線を感じる。振り向いてみると、カメラを抱えたママさんが困ったような顔で俺を見つめてた・・・みたいな(^^;
記念撮影してる子供の後ろにもろ俺が立ってて、オブジェを隠すような形になってたんだね(^^;いやあ、すまん、すまん。
ちょっと良い感じのオブジェだとそんなことが頻発して、ホント、落ち着いて観れない感じはある。

22:30までやってるので、子供連れが少なくなりそうな遅い時間(21:30頃からとか)に行った方がゆっくり楽しめるかもね。

まあ、俺も子供達をオブジェの前に立たせてしっかり記念撮影したので、偉そうなことは言えないんだけどね~(^^;
USJがやばすぎ ※当社比」というまとめ記事を読んでいて、そう言えば・・・と俺にも思い当たることが・・・

去年の春、家族で USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行った。
家族は一泊二日で行ったんだけど、俺はこの時、平日に二日連続で休みを取るなんて夢のまた夢な状況だったので、俺だけは翌日日帰りで合流したんだけどね。

一日目の夜はものすごい強風が吹いた日で、次男坊がユニバーサルシティ駅で飛ばされる事件などがあったようなのだが、その頃俺は家で一人の寂しい食事をとっていた。
ま、それはそれとして(笑)

20120404_USJ.JPG
翌日、俺は一人で USJ の正面入り口に立っていたのであった。

で、旅行代理店でチケット取ってもらってたんだけど、ここで引換券と実際のチケットとを交換してもらわないといけないわけよ。つまり、普通にチケット買う列に並ばないといかんわけ。
まあ、それは良いんだけど、これがもう凄い列なんだよね。春休みとはいえ。平日ですよ。ディズニーランドより並んどるやないけ!!
最初は、何でチケット買うだけでこんな時間かかってんだ、こいつら!と並んでるヤツらにイライラしてたんだけど、これ、悪いのは USJ だったわ。

チケットを購入する時に「◯◯パスもご一緒にどうでしょうか?」とか、窓口のおばはんがまるで次々と商品を紹介するマクドナルドの店員みたいなことやってんのよ。
中には「それ、なんですのん?」と聞き返すおばはんがいたりして、そしたら、そこでチケットの説明を始めたり・・・数分間チケット売り場の機能停止(^^;
あのなあ、窓口が何個もあるわけじゃねえだろ。こんなんで1人の客に数分かけてたら、そりゃ列も長くなるわ!
「1デイ・スタジオ・パス、大人2枚」と言われたら、それだけをさっさと発行して渡せば、あんなに人は並ばなかったのに、いちいち、オプションか何かを売りつけようとしてるの。

ネットで「USJ は金の亡者」みたいに誰か書いてたのを見たことあるけど、正にそれ。
入場するのに時間がかかって、お客に迷惑かかってもいいから、少しでも余分に何か売りつけてやれや感がハンパなくて腹立ったわぁ~

しかも、USJ が大阪にあるのが不幸だよな。
俺も思ったもん。「やっぱ、大阪の人間は金に汚いわ」と(笑)
いや、これは USJ の営業方針であって、別に大阪関係ないんだけどな。それでも、そう思ってしまうくらい、あの窓口のやり方はダメダメだったわ。

ということを思い出した次第です。
20120508_miyoshi1.JPG
今日は庄原市でLAN工事の仕事があったので、三次ICで下りて国道183号線を庄原に向かっていたのだが、30分くらい予定より早く着きそうだったので、途中、県立みよし公園によって時間調整をした。

第二駐車場に車を置いて、「とちのき」の並木を抜けアトラスの丘と名付けられた場所に向かったのだが、これが、まあ、すごいんですよ。
なにがって?いや、それが、クマンバチの羽音。これがすごいの。

「とちのき」が並ぶ間をテクテク歩いている間中、ずっと「ぶーーーーーーーん」と耳鳴りのように羽音が聞こえ続けてるの。
「ええ?」と思って横の木を見ると、大人の親指の先のようなずんぐりむっくりしたクマンバチが、一本の木に十匹ずつくらい花の蜜を求めて飛び回ってるの(^^;
これ、蜂が苦手な人は失神物ですよ(笑)

アトラスの丘の銅像のあたりまで行っても、まだ「ぶーーーーーーーーーん」ていう羽音が聞こえてるからね。
何せ、ガタイがでかいので羽音もすごい>クマンバチ

まあ、歩行者を刺すことはないのでご安心を。(でも、時々すげえ羽音を響かせて目の前を横切っていったりして。そんな時はこの俺もちょっとパンツを濡らしたよ(笑))

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち旅行とか散策とかカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは子供たちのことです。

次のカテゴリは株とか虚業系です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら