酒とか食べ物とか: 2012年1月アーカイブ

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俺がご当地カレー好きだということをブログで知ったご近所さんが、鹿児島に家族旅行に行った際に、「さつまビーフカレー」というのをお土産に買って来てくれた。

ありがたいことです。

パッケージには、『さつまビーフは直営牧場で丹念に育てられた鹿児島県産黒毛和牛です。自家配合の餌で元気良く健康に育てました。鹿児島の牧場から直接お客様へ食べていただきたく作った「自慢の一品です。』と。

さてさて、んで、お味の方は、最初、かなりしょっぱさを感じた。「え?」と思うほど。
けど、食べ進めるうちに気にならなくなった。

ご当地カレーって、作ってるのは大阪の方の専門業者だったりして、味が似通ってるのが多いんだよね。具だけ、ある町のは猪肉だけど、ある町のは鹿肉だったり。でも、カレーは同じレシピよって感じのがけっこうある。
でも、このカレーは割とオリジナリティのある味。最初こそしょっぱさを感じたけど、割と味も複雑で美味い方だと思う。落花生とか林檎とかバナナの成分も入ってるようなことが原材料名のとこには書いてあったね。

で、このカレーの「売り」の肉は、量もたっぷり入ってるし、ちゃんと肉の味もして(ご当地カレーによっては、出涸らしみたいな味の肉もあるからね(^^;)、なかなか良い感じよ。

欲を言えば、辛さがもう少しあればなあ。
でも、食べて損は無い一品でした。

ごちそうさま。

そうそう。俺へのお土産は「ご当地カレー」。これは覚えておいてほしい。(嘘よ、嘘。お土産なんかいいからね(笑))
・・・と言っても、もう一月程前のはなしですが。

20111219_tenten1.JPG12月の下旬に、江波の義父・義母が牡蠣を持ってきてくれたので、昼飯は高森の回転寿司屋・天天漁港へ。
天天漁港へ来るのも9ヶ月ぶり。ずいぶん来てなかったな。

さて、ここに来たら、とりあえず季節の限定メニューを食べないとな。
この店は、季節ごとの限定ネタを何でも126円皿で食べさせてくれるんだよ。
炙りハモとか馬タンとか、普通126円じゃ食べられないようなネタが出てるので楽しみなんだよ。

・・・と、ワクワクしながら季節限定メニューを見てみたんだけど、う〜ん・・・今回は、あまり変わったネタが無いな・・・
し、しかも!!126円じゃなくなってんじゃん!!一皿 250円くらいの皿に乗ってる!?

20111219_tenten2.JPGああ・・・これはもしかして AKIYAMA 系列になったから?
寂しいのお・・・

一応、限定メニューから「車えび」と「数の子」を選んだものの、なんだかなあ・・・普通だよなあ(^^;
値段は別にして、やっぱ、もっと冒険的なネタが欲しいよなあ・・・いや、「車えび」も「数の子」も美味かったんだけど、俺が季節限定メニューに求めてるのはそんなもんじゃないからな!!(笑)

ま、味的にはどちらも大変おいしゅうございました。
あと、馬肉も食ってみたけど、これは限定メニューじゃなかったみたい。これも美味かった。

しかし、ホントにこれからは 250円皿で、こんな無難なネタで行くのかなあ・・・
あの、トマト豆腐で思わず俺に「不味い!」と店内で叫ばせた、あの、ぶっ飛んだパンクな天天漁港季節限定メニューをもう一度・・・と思わずにはいられない・・・(^^;
仕事場の近所の蕎麦屋「やぶ八」の蕎麦が美味いのかどうなのか俺にはわからないが、少なくとも、うどんは美味かった。
蕎麦は経験不足だが(^^;、うどんの美味い/不味いは俺にだって判断できるからな。

この間、初めて「やぶ八」で「うどん定食」550円也を食ってみたのである。

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うどんは俗に言う「たぬきうどん」ってやつだ。よく知らないけど、大阪じゃ言い方違うんだっけ?揚げ玉が入ってるアレね。
それにおかずの小皿と、ごはん、漬物のセットである。

おかずは、カウンターの上の大皿からちょっとずつ盛りつけられる。
この日は、ふきの煮物、厚揚げと切り干し大根の煮物、焼きししゃもであった。
煮物率高いな(^^; それに、ししゃもが一尾だけっていうのはすげぇみすぼらしいんだよねぇ(^^;
うちの嫁さんはけっこうこういう煮物をちゃんと作ってくれるので、お袋の味だ!って感動することもないし・・・なんて思ってたんだけど、これがしみじみ美味かった。うん。

で、メインのうどんだが、これは味、麺の茹でかたともに文句なし。
讃岐よりは細い麺だが、しっかり腰もあって気持ち良く啜れる麺だった。
スープはしっかり出汁が出てて美味い。そこに、ほのかな柑橘系のフレーバーが、ホントに隠れるようにほのかに香り、さっぱり飲むことが出来た。

まあ、素うどんに毛が生えたようなシンプルなうどんだけど、これはなかなかの出来ですよ。
これで550円なら全然文句なし。

やぶ八はうどんの店と言いきってもいいんじゃないか。
そりゃ大将に怒られるか・・・(^^;
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まあ、観光地の食い物なんて、どこも「高くて不味い」と相場は決まってるもんだが、スキー場なんかリフト代でしっかり儲けてるんだから、もう少し飯代はリーズナブルになっても良いと思うんだけどね。
道路事情も俺らが毎週末に通ってた20年近く前と比べると随分良くなってて、食材運ぶのに一苦労なんてこともないっしょ?

この日曜日に芸北国際スキー場に行った時も、昼飯を国際ロッジ内の食堂で摂ったのだが、「尾道ラーメン 唐揚げセット」が 1,000円ですよ、1,000円。
この、麺の断面が楕円形ではない「偽尾道ラーメン」と、端が乾いてきてるキャベツの千切り、固い鶏の唐揚げ(2個だけ!)、それに白飯のセットで 1,000円かぁ~
街中なら暴動が起きるレベルやで。
家族 5人で行ったら、ジュースとかポテトフライとかのサイドメニューも入れると、すぐに 1万円突破ですよ・・・

おかげで、食後の一杯は、コースのてっぺんで飲もうと思って自宅からバッグに入れてきた(持ち込みの:-P)発泡酒ですよ。
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まあ、ツマミにちゃんと店内で「せんじ肉」500円を買ったんだから許せ、こんにゃろ。
せんじがら美味いんで、2本も飲んじゃったけど(笑)

しかし、この偽尾道ラーメン。
麺に関しては茹で具合も全然駄目だったが、スープはそこそこ美味かった(笑)
ちなみに、唐揚げの肉も固かったけど味は良かった(笑)
でも、このセットで 1,000円は無いわ~(^^;

次回行く時は、多分、弁当買って行って、車の中でチンして食べる気がするわ、マジで。300Wのレンジなら回せるからなあ。
子供たちも、別にスキー場の食堂での食事を楽しみにしてるわけじゃないしな。

細かい話だが、880円でこのセットなら、スキー場内ってこともあるし、俺許すけどね(笑)
いやあ、多分、13年振りくらい。

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ちょうど結婚した頃、当時務めていた会社の所長や後輩と東広島の方にもよくバス釣りに出かけてて、その帰りにたまに寄ってたのが最後くらいだなあ。
その後も東広島には仕事でよく行ったけど、「やまいし」には寄る機会が無かった。

「やまいし」
東広島の2号線を走る人なら、誰でも知ってる店だろう。
小さなドライブインって感じのラーメン店だけど、実はけっこうちゃんとしたラーメンを出す、ちゃんとした店である。東広島市内に2,3店舗あるよね、確か。

食べたのは「チャーシュー丼セット」690円也。
やまいしラーメン(しょうゆとんこつ)とチャーシュー丼のセットという、けっこう今時はどこのラーメン屋でも出してるメニューだけど、ここのチャーシュー丼はボリュームたっぷりでデブも満足。
丼にたっぷりのご飯にキャベツの千切りとチャーシューが載った一品だが、これが見た目ほどこってりした味じゃなくて、けっこうさっぱりと食べることが出来る。

で、やまいしラーメンだが、これがまたなかなかいける。
具は、もやし、葱とチャーシューだけのシンプルなラーメン。
スープは醤油豚骨だが、醤油が前に出すぎてなくて美味い。まあ、オーソドックスな味なんだけど、バランスが良い味で、いくらでも飲める感じ。
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広島の所謂正統派老舗ラーメン店の醤油豚骨スープは「醤油メイン」で醤油臭いのが多いんだけど、ここのは「豚骨メイン」で美味し、美味し。

麺は少し黄色みがかった中太麺。
何の固さ指定をしなくても、茹で具合がちゃんとしてて、ホントに「やや固いかなぁ、いや、普通かなぁ」というベストな状態。

このラーメンとチャーシュー丼の組合せで 690円なんだから、文句の言いようがないよねぇ。

他にも、ぎょうざセットのような一般的なものから、カツカレーとラーメンのセットというデブ感涙のメニューまで、色々揃ってて良いよなあ、ここ。しかも、どれもそこそこの味のレベルとリーズナブルな価格をキープしてるもんなあ。

ホント、こういう感じの店が玖珂・高森の2号線沿いにも出来たら嬉しいんだけどなあ。
今日の昼飯は宮島SA(上り)で食べた。

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最初はうどんでも・・・と思ってたのだが、「源平らーめん」という「平清盛」便乗商品があったので、ついつい食券機のボタンを押してしまった(^^;
お値段は 700円也。

見た目は普通のとんこつラーメンなんだけど、さあ、食うぞ!とスープに隠れた麺を持ち上げるとぎょっとする(^^;

赤唐辛子麺ですやん!(^^;
白いスープの中から突然出てくるからびっくりするわ!(笑)

お味の方は、まあ、そこそこ。
最近は、サービスエリアのフードコートのラーメンも、そこそこ食べられる味になってきたよなあ。
味の方はアレにしても、麺の茹で方がずいぶんまともになってきた。以前は、どこのサービスエリアで食べても、麺は「煮た状態」のものが多かったからな。麺は煮るもんじゃねえ!茹でるもんだ!!

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このラーメンも、ちょっと茹で過ぎかなって感じはするけど、決して許せない出来ではない。
スープもピリ辛な味付けなので、辛い物好きの俺は最後まで飲み干したよ。
ま、全体的には「サービスエリアのフードコートラーメン」のレベルからは脱却できてなくて、話のネタに一回食べれば良いかって感じなんだけどね。(笑)

ただ、ひとつ、どうにも許せなかったのは、チャーシューの代わりに入ってる牛すじ肉。
これが、もう、ゴリゴリと固いところもあって、チャーシューの代わりにはなってない気がするね。素直に普通のチャーシュー入れておいてくれた方がありがたいよ。
いや、ほんと。

ちなみに、白いとんこつスープに赤い唐辛子麺が入っているこのラーメンを「源平らーめん」と呼ぶのは、源平合戦で、源氏が白旗を、平氏が紅旗を掲げて戦ったことからのイメージのようで。

なるほど。
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2ヶ月くらい前だったか、本川町(電車通り沿い)に「麺屋 廣島弐番」というラーメン屋が出来ているのを発見したが、なかなか行く機会がなかった。
何か、美味そうな予感はしてたのだが、飯食いにあの辺に歩いていくことがほとんどないもんで・・・

んが、昨日、たまたま土橋のお客さんのところに急ぎの書類を届ける用事が「晩飯時」に発生。その帰りに、とうとう、足を踏み入れたのである。

すごくシンプルで清潔な店内。メニューもシンプルで、基本は塩ラーメンと味噌ラーメンのみ。むすびとごはんは付けることが出来る。

味噌ラーメンも魅力的だったのだが、やっぱ、味噌と塩を比べると、俺は塩ラーメンに行っちゃうな。いや、まあ、味噌の方がハズレはないんだけど、塩の美味いヤツにぶつかると、本当に幸せだからな。

ちゅーことで、「塩らーめん」を注文。麺の太さが選べるので、「細麺」をチョイス。600円也。
ちなみに、大盛りにしても 50円アップするだけである。

で、その塩ラーメンだが・・・

しみじみ美味ぇ~

塩そのものが持つ「旨味」が、身体全体にじわ~っと広がっていく感じ。
正直、俺が食ったことのある塩系のラーメンの中で、一、二を争う美味さだ。これは良いよ。
いや、マジ、以前食った「伯方の塩ラーメン」と同じ、塩そのものが持つ「旨味」がジワジワくるよ。あ、同じこと二回書いちゃった(^^;
凄く清廉なスープなんだけど、物足りなさは全然感じない。良い!

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あと、「白髪ねぎ」がいいねえ。
ねぎのピリ辛味が、シンプルな塩スープに絶妙のアクセントを与えてる。飽きずにスープが飲める要因のひとつは、確実にこの白髪ネギである。美味い。

鶏チャーシューは、美味いんだけど、もう少し塩気がある方が俺的には好み。
でも、全体的に、ほんとに良いラーメンだ。

厨房に入ってる恰幅の良いお姉さんが店主なのかねえ?
何か、営業許可証にも女性の名前が出てるし、もしかして、このラーメンって女性が作った味なの?
だとしたらすげえ。ラーメンの世界は、完全に「男世界」だったからな。
女性が美味いラーメンを開発するのは、大、大、大歓迎だよ!
毎年、お客さんのところへの年末挨拶は、地元岩国の日本酒を手土産にしていた。
景気が良かった時(1,2年しかないけど(^^;)は、獺祭二割三分の300ml瓶とかね。1本2,000円以上するんだけど、10数本買い込んで配ってたなあ。
それこそ、ほんの数万円の小さな仕事を単発でもらったお客さんにも配ってたからな。馬鹿だった(^^;

20111228_dassai.JPG最近は、経済的になかなか厳しいので(^^;、継続的に仕事をいただいているお客さんにだけ手土産持って挨拶に伺うようになったのだが、昨年は、日本酒をやめて、ケーキをお配りした。こっちのほうが、女性の方には喜ばれるだろうし・・・と。

でも、獺祭の酒ケーキだけどね(^^;
結局、酒かぁ〜(^^;

ブランデーケーキの日本酒版と思っていただければ良い。
四角い棒状のスポンジケーキに、ブランデーではなく日本酒が染みているような、まあ、そんな感じ。アルコール度数は 2%程度なので、お酒がダメな人でも食べられるようだ。

で、実は、俺はこれを食べたことなかった。だって、けっこう高いんだもん。
なので、実際の味は知らないまま、「美味しいですよお」なんて配ってたんだけど(^^;、お客さんのところの納会に参加したら、「味見してみますか?」と俺にも一切れ酒ケーキがまわってきた。

うん、これがなかなか美味かったですよ。
日本酒の良い香りがするし、味は甘さひかえめで大人の味。これなら甘いのが苦手な男性でも十分堪能できるでしょう。

こりゃ、今年の年末も、酒ケーキ持って挨拶回りだな(笑)
昨日の昼飯は、二日連続の「なか卯 西十日市店」にて。

前から気になっていた担々うどんを食べてみようと、「和風牛丼(並)+担々うどん(小)」のセット 540円也をチョイス。

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なか卯で 500円オーバーのメニューを注文するのも久しぶり。
何だかんだ言っても、俺も社長だからな。ついつい、気前よくセットメニューなんか注文しちゃうよ、クスクスクス・・・なんて思ってたら、あとから入って来た小太りの若いサラリーマンが、親子丼と鶏塩うどんをそれぞれフルサイズの単品で注文しやがって・・・
何、その王族みたいな豪快な注文内容。それ、1,000円オーバーでしょ?
零細企業社長の俺は大変気分を害したのであった。俺もサラリーマン続けとけばよかったよ・・・とほほ・・・

まあ、それはそれ、担々うどんが意外に美味かったので嬉しかったのである。
辛味がストレートに感じられるシンプルな味付けで、それが良いのよ、良い。何か、ラーメンだと、すげえゴマとか入ってて、変に辛味を消すじゃん。あれが無い。こっち(担々うどん)の方が本当の(汁ありの)担々麺だ!と言いたい。
今度は単品で食ってみるかな。

牛丼に関しては、まあ、こんなもんか。
相変わらず肉が硬いな(^^;
牛丼チェーンの中では、なか卯の牛丼が「一番下」だと俺は思うのであります。

なか卯は牛丼の店に非ず。うどんの店です。(笑)

<追記>
この日は、俺の前のカウンターで、えらい美人のスーツをびしっと決めたOLさんが、一人で牛丼を食ってる格好良い姿が見れたので良かった。
1/3~4と広島の嫁さんの実家にお泊り。
1/4は嫁さんの実家から出勤した。ああ、日頃の2時間通勤と比べると楽でいいわ、ほんま。

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で、昼飯なのだが、おせち、雑煮に飽々としていた俺が選んだのは、もちろん「カレー」
事務所内でレトルトでもいいから、カレー!カレー!・・・という気分になってしまったのだが、新年最初の仕事飯がレトルトカレーというのも寂しいので、とりあえず事務所に近い「なか卯 西十日市店」にて「あいがけカレー(並)」490円也を!

いやあ、久しぶりのカレーを堪能しました。

でも、あんま、なか卯のカレーって好みじゃないのよね。妙に酸味が強い。りんごが入ってるカレーみたい(^^;
俺、酸味の強いカレーは駄目なんだよなあ。不味いとまではいかないけど、食ってても笑顔は出てこないね、こう酸味が強いと。

あと、なか卯の牛丼は和風なので、載ってる牛肉に糸こんにゃくが混ざってて、食感的にいかがなものか・・・と(^^;;;

正直、「唐あげカレー」にしとくべきだった(^^;;;
元旦の夜。牡蠣フライ 100個を揚げたのが俺の今年の初仕事であった。

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嫁さんが衣を着け、それを俺が揚げるという流れ作業で(というか、揚げるところで滞ってしまうんだけど(^^;)、フライにした量は「牡蠣の剥き身」2kg。約100粒の牡蠣。
業務用のフライヤーで揚げればすぐの量だけど、うちの小さなフライ鍋では一時間以上ひたすら揚げ続けることになる。

毎年、この時期には牡蠣をキロ買いするんだよね。
で、一気に全部牡蠣フライにしちゃう。おかずで食べて良し、ビールのつまみにして良しで、ホント、牡蠣フライは偉い。大好き。
そして、牡蠣のシーズンが終わる頃。牡蠣の値段が落ちてきたら「殻付き」を一斗缶で購入して、今度は「焼き牡蠣」を堪能・・・というのが、我が家の牡蠣の楽しみ方だ。

なので、正月は牡蠣フライである。
結局、100個の牡蠣フライも、2日ほどできれいさっぱりどこかに消えてしまう。
今回も、1日の晩飯、2日の晩飯の 2回ほどの食事で全て消費された。

ところで、途中からどんなに油のアク(?)を取ったり、底に溜った衣クズを取ったりしても、3~4個油に入れたとたんに、じょわじょわと小さな泡が沢山湧き起こり、お湯の吹きこぼれのようになってしまう。
そのため、あまり一気に揚げられなくて、思ったより長い時間がかかってしまった。

あれは、やっぱ、何十個か揚げたところで、油を全部入れ替えるしかないんかねえ?
良い知恵をお持ちの方は、ご教示ください。

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