酒とか食べ物とか: 2017年2月アーカイブ

昨日も残業で遅くなったので(自宅に着いたのは 22時過ぎ)、晩飯は広島で食べて帰ることに。
昨夜は風も強くて、ちょっと寒かったよね。ということで、職場の近くの「汁なし担々麺専門店 楽 小網町店」へ。
やっぱ、寒い夜には「鶏そば」やろう!!

汁なし担々麺の店ですが、俺はここの「鶏そば」が好きなんよね。

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「そば」とは言っても、日本蕎麦を使った「鶏南蛮そば」とかそういうんじゃなくて、鶏塩スープの中華そば。ラーメンね。
これがもう美味くて、美味くて(笑)

ノーマルのヤツとかピリ辛のヤツとかいくつかバリエーションがあるんだけど、昨日は上記のように寒かったので「カレー鶏そば」を。
やっぱ寒い夜はカレーだよねえ。750円也。

実は、職場で打ち合わせをしていた時にすげえ寒気がして、こりゃ風邪の引き始めちゃうん?と思ったんだけど、おかげで今日も絶好調。
「カレーは飲み物」という言葉があるけど、やっぱ、寒い日のカレーは「風邪薬」でもありますな(笑)

ところで、以前も一度書いたことあるんだけど、カウンターのトイレ寄りに座ると、やっぱトイレ洗剤の匂いがけっこう気にあるなあ。
しっかり掃除をしてるってことなんだろうけど、匂いを消すものを何か置いたほうがいいような・・・
いや、そういう意見を言うほどには店長と仲良しなわけではないので、何となくブログに書いておきます(笑)
いやあ、これも美味かったです。

火曜日の夜は職場(お客さんのところ)で 20時すぎまで残業して、それから十日市のうちの事務所にもどって更に最終電車まで残業・・・というハードな一日でありました。
なので、広島で飯を食って帰ったんだけど、飯を食いに出れたのが上記のように職場を出た 20時過ぎ。
実は職場から徒歩10分ほどのところにあるラーメン屋に行こうと思ってたんだけど、そこは 20時には閉まってしまう。そこで、半ば仕方なく通勤路の途中の「堺町キッチン 志庵」で弁当買って帰ったんだけど・・・

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いやあ、ハズレ無しやねえ、「志庵」め、「志庵」め。

今回買った「唐揚げとアジフライ弁当」630円也も大層美味しい逸品でした(笑)

この店はとにかく唐揚げが美味いんよね!
外はサクサク、中は(この間も書いたけど、やたら水っぽいことなく)ほどよくジューシー。完璧です。完璧な唐揚げです(笑)
俺の調査結果によると、弁当屋・惣菜屋の唐揚げの中で一番美味いです(笑)。いや、まあ、俺が今までに買ったことのある店限定の、非常にサンプル数の少ない調査結果ですけど(笑)

で、唐揚げだけでも十分美味いのに、アジフライのまた美味いこと、美味いこと。
ちょっと隠し味的な大葉の香りが食欲をそそるぅ~
それに「うわ。ちいさなアジだな」と最初思ったんだけど、身は厚いし味は濃い。赤身と白身の中間とも言えるアジ独特の身を塩焼きにしたような、芳ばしくも豊満な味が衣の奥からどーん!!!と。「山椒は小粒でもぴりりと辛い」的な、小さなアジフライだけど美味さが凝縮した、そんな感じで、これまたこんな美味いアジフライは食べたことない。

「志庵」め、「志庵」め。

さすが、この超零細企業の貧乏社長から、630円もむしり取っただけのことはあるわ。満足しました。
「松のや(松乃家)」の豚カツ。サイズ的には「やや小ぶり」な感じもするけど、厚みはあるし、美味いし、あれでレギュラーな「ロースかつ定食」が 500円なわけでしょ?
コストパフォーマンス、凄いよね。

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あの「松屋」を運営する松屋フーズ系列のとんかつ専門店のようですが、実は俺の中の「牛丼屋ランキング」(広島でメジャーなチェーン店のみの話ね)は「すき家」「なか卯」「吉野家」「松屋」となってて(最近「なか卯」が「吉野家」を逆転した(笑))、「松屋」が最下位なんですけど、その理由が「とんかつ肉が下の下だったから」なのよね。

もう何年か前になるんだけど、深夜にサーバ保守作業かなんかをして、夜明け前に広島の「松屋 金座街店」で朝飯を食ったのよ。
朝から「とんかつ定食」をね(笑)「松屋」で豚カツ食べるのは初めてだったんだけど。
そしたら、その豚カツが、端の方にゴリゴリした固い脂身か筋かが残ってて、もうこのブログでも何度か書いてるけど「そういう肉」が俺は大嫌いなわけよ。
マジで吐きそうになるのね、そういう肉の食感が。体質的に柔らかい脂身しか受け付けないのよ。

なのでその日は一日なんか気分が悪くて、「松屋・・・許すまじ」と思ったんだけど、まあ、その後も主に紙屋町店でだけど、牛丼食べにちょこちょこ行ってるけどね(笑)でも、「松屋の豚カツ系のもの」だけには手を出すまいと思ってたんよね。

あ、ちょっと話がずれるけど、「松屋」の牛丼の話をする時、「松屋に牛丼なんかないじゃろ?あれは『牛めし』で。クスクスクス」って反応するヤツいるじゃん。「ああ、そうやね」って俺も応えてるけど、心ん中じゃ「アホか。そんなんどうでもええわ。もっとこだわらないといけないことがお前にはたくさんあるじゃろが。ボケ。カス」って必ず思ってることをここで告白します(笑)

話を戻す。

なので、「松のや」の豚カツにも期待はしてなかったんだけど・・・

先日、夕方からエディオン本店に行く用事があったんで、その帰りに「松のや 紙屋町店」に寄って晩飯食べたんよ。

注文したのは「おろしロースかつ定食(並)」600円也。

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いやあ、問題なかったですわ。つーか、チェーン店の出す豚カツとしては美味い部類なんじゃないの?俺、そんなに豚カツ食わないからわかんないんだけど・・・。よく豚カツを食ってる「同族食い」の豚民のみなさん。どうですかね?

「並」はカツが 90gなので、「大飯喰らい」な人にはちょっと物足りないかもしれないけど、俺的には「うん、ちょっと小ぶりだな」とは思ったけど、まあ、このぐらいで終わっておくのが身体のためにもちょうどいいんだろうなって(笑)、特に不満はなかったね。
満腹、死にそう・・・ってほどの満腹感はもちろんないんだけど、「ああ、うまかった。満足、満足」くらいの、そうやねえ、腹九割五分くらいの満腹感はあって、夜中まで特に空腹に襲われるってこともなかったね。

600円でこれならコスパも高いね。それに、今回は「おろしロースかつ」にしたけど、単なる「ロースかつ」の定食なら 500円のワンコインじゃけえね。

多分、近いうちにまた行くと思う(笑)
先日、事務所に泊まった時に「なか卯」で晩飯を食った話を書いた。その帰りにいつものように「寅卯」で一杯やっていこうと思ったのだが、どうにも気持ちが「焼き鳥気分」になってしまったので、久しぶりに「とり家 むらかみ」に。

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入ってすぐのカウンターの一番端っこに座り、「焼き鳥おすすめ5本セット」700円也と「板わさ」300円也を注文してから、さて、酒を何にするか・・・と一瞬悩む。

結局、「賀茂泉 立春朝搾り」500円也に。
いやあ、最近、Facebook フレンドの投稿でもよく色々な銘柄の「立春朝搾り」を飲んだって話を目にするもんで、ついつい。
飲みやすくて美味しいけど、香りはあんまり無い?いや、若干鼻が詰まっててよくわかんなかったんだけど(^^;

付き出しは、カレー味の鶏肉、ししとう、玉子焼き。それにキッシュ風の卵焼き・・・というか、スパニッシュオムレツ?
日本酒推しの飲み屋さんにしては、なかなか冒険してる付き出しだなあ(笑)
カレー味と日本酒とか大丈夫なん?と若干心配だったのだが、「賀茂鶴」、さっぱりしてるだけかと思ったら、カレー風味にも負けない強さを持ってて、どちらも美味しくいただけましたぞ。

ところで、「立春朝搾り」ってのは特定の蔵ではなく、何かの団体に加盟している蔵が立春の日に皆でやってるイベントみたいなもんなんやね。
何か、違う蔵の酒なのに同じラベルが貼られてるんで、どっかの蔵が出した「立春朝搾り」と銘打った酒がヒットしたんで、他の蔵がラベルごとパチったのかと思ってたわ。アサヒスーパードライがヒットした時に、天下のキリンまでキリンドライって銀色の缶のビールを出したように(笑)

・・・話がずれてごめんなさい。

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で、二杯目。
福島の「大七 生酛純米」というのが入っていたので、それを。一合700円也。
なんとなく「がんばれ!東北!!」という感じで注文したのだが(笑)、これがなかなか当たりだった。

辛口なんだけど、ほのかにバニラ香があって、辛味と甘味が絶妙に混ざりあったコクの有る酒って感じ。いや、何を言っているかわからないだろうけど(笑)、美味いのは確か。
これ、磯田酒店とかに置いてあったら買っちゃうなあ。今週末にでもいってみるか。

さて、のんびり一人酒を堪能してたんだけど、横で飲んでる中年男女(会社の同僚らしい)がバカ話をしながら、互いに浮気までの距離感を確かめあっているのがミエミエで、なぜかこっちが恥ずかしくなってきたので、もう一杯くらい・・・とも思ってたんだけどお暇したのであった(笑)
この間の日曜日の夕方。
俺は家族を祖生に残し、一人で「ラーメンよしい」の入り口の戸を開けたのであった。

いや、家族も誘ったんだけど、「そんな怪しい店はいや」と言われちゃって(^^;、なので、俺一人で行ったんだけど、その代わりに家族の晩飯は俺が奢ることになったのだ。
ま、結局、俺がラーメン食って帰ってから、また岩国旧市街とかに食べに出るのも面倒くさいと嫁さんが言うので、「ほっともっと」の弁当でいいことになったんだが。ラッキー(笑)・・・って、話がずれてしまった(^^;

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話を戻すが、俺はデッキバンを「ラーメンよしい」のだだっ広い駐車場に滑り込ませ、車の中から店の様子を窺う。
提灯にも火が入っているようだし、たしかにやっているようだ。

車を降りて店に向かうと、入り口近くにつながれた白い雑種(?)の犬が吠える、吠える。それなりの大きさの犬が狂ったように吠えまくるので、これ、犬が苦手な人は絶対店に近づけんで(^^;
少々の大型犬が向かってきても、正確に急所である眉間に正拳突きを食らわせる自信がある俺でも若干恐怖を感じたほどやし(笑)まあ、ほんとは正拳突きなんかできんけどね。美術部出身だし(笑)

いやぁ、この客を拒絶するかのような飼い犬の素行からして、まだ店に入ってもいないのに、もう怪しさ満点ですよ!!

で、まるで普通の民家の玄関のような引き戸を開け、異次元空間、「ラーメンよしい」の店内に入る。

・・・あれ?いや、まあ、色々ツッコミどころはあるんだけど、でも、思ったより店内も清潔だし、そんなに特別変わった感じもないな。田舎にこういう感じの食堂ってたまにあるよなあ。
いや、ちょっと拍子抜けやなあ(^^;

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コンクリート打ちっぱなしの床に、6〜8人がけの大きなテーブルひとつと 4〜6人がけのテーブルがふたつ。

ただ、驚いたのは焼酎の充実ぶり。

いや、こういう田舎の店に行くと、店主がそもそも酒飲みで、とりあえず酒であればいい人で、日本酒は大手清酒メーカーの三倍増醸清酒、いや、今の法律だと二倍増醸清酒か。それを好んで飲むし、焼酎は「割ること前提」の甲種しか置いてなかったり、いいとこ「二階堂」と「白霧島」を置いてるくらいの、そんなのが多いと思うんだけど、ここはすごい。
壁一面の棚にずらっと並んだ焼酎。お、俺の好きな「山ねこ」なんかも置いてるな。

これは、飲みにこないと行けない店だねえ。
壁に貼られた酒のツマミメニューにも「鶏干し肉」などなかなか魅力的なのが並ぶ。
ただ、焼酎はけっこうお高めですなあ。特に銘柄指定せず「焼酎 一合 八◯◯円」と書かれている。まあ、銘柄によってはそうなんだろうけど、「白霧島」とかでもこの値段取るんかね?ちょっとそこは気になる。
日本酒は一杯 500円だそうな。

今回は車で行ったので飲むわけにいかんけど、今度、高森の友達誘って飲みに行ってみようてえ(笑)

さて、ラーメンメニューは、

ラーメン 500円
塩ラーメン 500円
チャーシューメン 600円
塩チャーシューメン 600円

の四品。
それぞれ、スープは「こってり」「あっさり」のリクエストに応えてくれるようである。

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ま、初めての店なので、特に味付け指定はせずに「塩ラーメン」を注文。
この店では、出来上がったら厨房のカウンターまで自分でラーメンを取りにいかないといけないようだ。
食べ終わったら、自分で食器の返却口まで持っていく。割り箸は足元のバケツに捨てる。店主一人でやってる店なので、まあ、こうするしかないわね。

で、ラーメンの味だけど・・・

普通だった(笑)

驚くほど普通だった。麺の茹で方なんかもバッチリで、こういう店なんでぐだぐだに「煮た」年寄り向けのラーメンが出て来るんじゃないかと心配だったのだが、何から何まで定番の材料できちんと作られた、ごくごく普通のラーメンが出てきた(笑)

いや、ほんとに、まったく「個性の無い」塩ラーメンはこうあるべきっていう、ほんとに平均的な塩ラーメンなのである。非の打ち所のないラーメンだ。ただ、「よしいのラーメンは・・・」という会話は成り立たない無個性さである。

うーん・・・評価しづれえ。いや、このブログは偉そうに食い物屋の評価をするブログじゃないんだけど、それでも自分自身の備忘録として「ちょっと◯◯な味の強いスープで」とか「これほど美味い◯◯は食ったことがない」とか書いておきたいじゃん。

普通の塩ラーメンでした。

これしか書けん(^^;
こんなに怪しい店で、こんなに普通のラーメンが食べられたというのは、ある意味すごいことなんだろうけど(笑)

しかし、ま、それだけに、もう一度訪店して、今度は「ラーメン」を食べてみないといかんだろう。そこに何か「よしい」らしさがあるのかもしれない。

つーか、誰か飲みに行こうよ!「ラーメンよしい」に!!
昨日の晩飯は「なか卯 十日市店」に。
この間、TVで紹介していたアレを食って見ようかなと思って。

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そう。「リブロースステーキ重」です。
味噌汁のセットで税込 990円也。
豚汁のセットだと千円超えちゃうんで、味噌汁セットの方で(^^;;

150円のビールを飲みながらしばし待つ。
なか卯メニューとしては少し待たされて、いよいよ俺の前に魅惑の御重が!

ふむふむ。たしかに、なかなか美味い。
付いて来る生わさびを肉の上にちょんと乗せて口の中に放り込み咀嚼する。
柔らけえ!そして、変な癖のない肉の味。ちょうど良い濃さのタレ。そして爽やかなわさびの辛さが心地いい。

990円という、なか卯の中では贅沢な一品だが、OLさんとかが連れ立って行くランチなんかと比べると安いもんだろう。
一週間に一度くらい、こんなもんを食ったからってバチは当たらないとおもうんですけど、どうですか!?奥さん!!

・・・で、食べ終わってみての感想。

「まあ、990円だし、こんなもんだろうな」って一品でしたな(笑)

いや、美味いんだけど、量的に「デブの眼で見るとちょっと少なめ」な感じがしたので。ポスターの写真とも違うし(^^;(うちの次男坊なら、この御重の他に、フルサイズのうどんかなにかを絶対追加注文するで(笑))
それと、肉は確かに柔らかくて美味いんだけど、下の方の肉にはちょっと固い脂&筋の残った「ガリっ」とくるものも混ざってたんで、「こんな良い肉ばかりで 990円!?」という感じも途中で消えちゃったという・・・(^^;

あ、いやいや。別に全否定しているわけじゃないのだ。
990円でこの御重が食べられるのはやっぱり良いよ。990円の価値はある。この機会に一度は食べてみてもいいかも。
ただ、「普通、◯◯円はするものを、990円で食べれるなんて、ものすごく得した気分!!」ってものではないので、お金も無いのに無理に食べるほどの価値は無いなってことで。990円出して、990円の価値の飯を食うって感じやね。
これがね、「普通の店なら 2,000円とってもおかしくないで!」って一品なら、メニューから消えちゃう前に足繁く通うんだけどな(笑)

ということで、多分しばらくは俺も注文することはないと思う。俺、毎度晩飯に 990円かけないもん。でも、しばらくしたらまた注文しちゃうかな。財布が暖かいとき(笑)
まあ、そういう一品。
先週、いや、先々週か。何年かぶりに「ポプラ」で弁当買ったなあ。
あ、広島中心に展開しているコンビニの「ポプラ」ね。今はローソングループだったっけ?

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若い頃は、ポプラの弁当をよく食べたもんだけど、店自体が少なくなったのと、そもそも年取ってコンビニ弁当を買うことがあまりなくなったので、ほとんど口にすることはなくなったなあ。

何年か前に、比治山のお客さんのところに1年くらい常駐してて、その頃、広電宇品線沿線にあるポプラで弁当買った記憶はあるが(今、ブログを検索してみたら 8年前のことやなあ(^^; いや、その後一回くらい買ったような記憶もあるけど・・・)、それ以来だ。
あ、1年位前に、寿司のパックは買ったことあるな。でも、本当に弁当は何年かぶり。

ポプラ弁当の大きな特徴は、「店内の炊飯器で炊いた、炊きたての白飯を弁当に詰めてくれる」というところ。
レジカウンターの下に並べられた(ポプラの弁当は、レジが置かれたカウンターの下の什器に並べられている)弁当にはおかずだけで白飯が詰められておらず、購入するとその場で詰めてくれるのだ。

これが、けっこう大盛りで(^^;
普通のコンビニ弁当の 1.5倍くらいは詰めてくれるよね。別にこっちが何も言わなくても。
炭水化物を控えなくてはいけない中年男子には毒かも(笑)うちの次男坊とかは大喜びだろうけど。

それと、弁当の容器が白い発泡スチロール製なのも特徴だったけど、これは他のコンビニやスーパーなんかの惣菜弁当とおなじような黒い容器に変わってたね。ちょっと残念(笑)

買ったのは、「ポプ弁MAX」弁当。
ハンバーグ、照り焼きチキン、メンチカツ、ソーセージ、コロッケなどが入った、「ミックスグリル弁当」的なやつ。
これに昔と変わらず、炊きたてのご飯をぎゅうぎゅう詰めてくれるんで、ホント身体に悪いわ(笑)

そうそう。飯をぎゅうぎゅう詰めてくれるんで、おかずとの「量のバランス」がちょっと悪くて、だいたいおかずの方を先に食べ終わってしまうことになるので、(それが理由かどうかは実際は知らないのだけど)ポプラ弁当にはかならず「ふりかけ」がひとつ付いて来る。これも特徴やね。容器が変わって往年のポプラ弁当らしさはなくなったけど、「ふりかけ」もしっかり付いてきました(笑)

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そして、今回も最後は「ふりかけ」の力を借りて、白飯完食しました(笑)

弁当を買ったのは、「ポプラ 十日市東店」。
30年以上前から十日市に存在しているよね。
俺が広島に初めて住んだのは、この店の一本相生通側の通りにあったアパートだったので、この店でよく弁当買ったよ(笑)
もう 33年前だ(^^;

なんか、さすがに店も古ぼけてきてるなあ(^^; 思い出の店が十日市から無くならないように、たまには弁当買いに行こう。
炭水化物、きついけど(笑)
お、ちょっと過去エントリー読んでみたら、今のところ「志庵」の弁当ってハズレなしやなあ。
「ぶっかけおろしポン酢鶏から弁当」も、「豚キムチーズ弁当」も抜群に美味かった。

というわけで、先週金曜日も前日事務所泊りで愛俺弁当が無かったので、昼飯は「堺町キッチン 志庵」の弁当にすることに。

「チリ唐弁当」 630円也です。

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まあ、名前から想像出来るように、唐揚げにチリソースがかかったもの。
いやあ、買ったあとで、「失敗したかなあ・・・」と実は心配になった一品。

というのが、スーパーなんかで「エビチリ」とか買うと、とにかくチリソースが甘い。万人受けするために、あまり辛くできないってのはわかるけど、でも、甘くすることはないだろ?って思うんだな。
もちろん、「チリソース」に色々な味のバリエーションがあるのは理解している。中にはほとんど辛味がないものや、甘酸っぱいものなんかもある。でも、スーパーのあれは違うんだな。もう「チリソース」らしさが何もない。似て非なる、まったく別のソースだ。

「私、辛いもの苦手なんで、スーパーの惣菜のエビチリとかしか食べられないんだ」と言う人には申し訳ないけど、「あんたが食ってるそれ、チリソースじゃないから」と、いらん意見をしてしまいたくなるほど、スーパーの惣菜の「甘い」チリソースを憎んでるんだね。俺。
で、「もしかしたら『志庵』のチリソースもそういう味なんでは?」と心配になったわけ。

ええ、杞憂でした。

「志庵」のチリソース最高。

このチリソースは「辛いのが苦手な人にもチリソースの味を楽しんでもらう」ひとつの理想の味になってると思う。いや、なんか大げさだけど。

「辛くはないんだけど辛味のある本物の(陳建民がエビチリのために開発したヤツね(笑))チリソース」の味になってるんだ。
スーパーの惣菜のチリソースって、「辛いのが苦手な人に食べてもらうために、甘い味付けをしたチリソースっぽいもの」でしか無いんだけど、「志庵」のチリソースは「ちゃんと本物のチリソースの味」から「唐辛子の風味は残したまま」辛味だけ消すことに成功している。
だから、辛くなくても美味い。わざとらしい甘味で辛さを隠しているわけではないから、辛さを求めている俺でも、美味い美味いと食べてしまう味だ。

しかも唐揚げは相変わらず美味い。外側がサクサク、カラっと揚がり、中も水っぽくない適度なジューシーさで、この美味い唐揚げに美味いチリソース。美味さと美味さの相乗効果。最高。
最後の唐揚げで、容器に残ったチリソースを、丹念に、全て拭い取って口に放り込んだ瞬間、口腔内に広がる幸福感とともに、恋人を失ったような喪失感に見舞われる・・・ああ、弁当終わっちゃった・・・と。

というわけで、超零細企業社長にとって 630円という弁当は贅沢品なんですが(笑)、近いうちにまた買う!!絶対買う!!と思わせられたのでありました。
土曜日の夜は、久しぶりに嫁さんも一緒に「らあめん彩龍」へ。

嫁さんが仕事等でいない時は俺が子供たちの昼飯を作るんだけど(ま、たいがいチャーハンです(笑))、たまに作るのが面倒臭くて、かつ俺の財布が潤っている時は子供を連れて「彩龍」へ・・・というのが定番だったんだけど、この土曜日は晩飯で彩龍を訪ねたので、ホントに数カ月ぶりに嫁さんも一緒で(笑)
決して、家庭崩壊してるわけでがないので誤解なきよう。

ちなみに長男坊は学校の関係で帰りが遅かったので不在(笑)

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で、本題。
彩龍もセットメニューが充実してるもんで、毎回何を頼もうかかなり悩んでしまう。
最近はもっぱら「豚辛あごはずれ」のセットでいってたんだけど、この日はしばし悩んで、ラーメンとチャーハンのセットである「コンビ」で。
やっぱ、たまにはチャーハンが食べたくなっちゃう。
俺の注文に引かれたのか、最近は「唐揚げセット」ばかりだった次男坊も「コンビ」を。

で、「コンビ」のラーメンは、これまた最近はもっぱら「辛ラーメン」だったんだけど、なんと新メニューで「背脂ラーメン」というのが出てたので、迷わずこれで(笑)
「脂」という文字に反応して、嫁も次男坊も「大丈夫なん?」と俺の身体を案ずるのだが、「いや、俺にとって背脂は野菜なんで」とわけのわからないことを言って押し通した(笑)

背脂ラーメンは、いつもの久留米ラーメンに背脂とラードが乗ってるんだけど、変な脂の臭みとかなくて、ほのかな脂の甘みが感じられる一品であった。
わりと上品な感じ。これなら身体にも優しいで(笑)多分。

それに、久しぶりのチャーハン。やっぱり美味い。大将の身体に負担にはなるが、やはりたまには食べたい一品だね。

ところで、この日は隣の座敷で祖生の紳士、俺にとってはソフトボール仲間のおっさんたち(Fモト君、S田君、ONIS君)が宴会となっていた。
いや、S田君の息子たちが「眠いから早く帰ろう」と意見してそんなに遅くまでは飲んでいなかったようだが、飯食ってるとどんどん知り合いの紳士が店に入ってくるので苦笑いであった(笑)
俺は家族連れだったので巻き込まれなかったが(笑)、本当に土曜の夜の「彩龍」は祖生の紳士・淑女の交流場だなあ。

寂しい夜には、ちょっと「彩龍」を訪ねてみると良いのでは?

・・・と、なんか、わけわからん終わり方(^^; しかも紳士ではなく、単なる酒とラーメンが好きな中年のおっさん連中やで(笑)
久しぶりに十日市の「居心地酒場 しゅん」に顔を出した。
本当に久しぶりだ。前回訪問してから、もうすぐ一年が経つところだった。

実は以前このブログで「なんか会計が合わんけど?バイトのミス?」的なことを書いたら、なんとわざわざ店主から「メニューに載せてるのは税抜き価格なので、計算は合ってますよ」と回答をいただいたことがあって、それはもう俺の誤解だったので「すんません」と心から謝ったんだけど、なんか、店主の指摘の言葉の中から「へんな言いがかりつけるなや」という怒りの感情がじわじわ滲み出ているように思えて、なんか訪店しづらくなっていたのである(^^;

<余談>
まあ、この時一番の驚きは「俺の知り合い以外にこのブログを読んでる人がいるんや!!」だったけど(笑)「しゅん」で検索されたんだろうなあ。

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ただ、「居心地酒場」って言うくらいで本当に居心地は良い店なので、前を通る度に「そろそろほとぼりも冷めたかなあ」と思ってたんだけど(まあ「ほとぼり」も何も、俺が勝手に「店主が怒ってる。怖っ!」と思ってただけなんだけど(^^;)・・・ついに先日、寒い夜に「しゅんのラーメン」が食べたくなって訪店した次第。
「居酒屋なのにラーメン?」って思われるでしょうが、いや、俺、この店のラーメン、好きなのよ(笑)

で、一年ぶりの「しゅん」。いやあ~やっぱなんか落ち着きますわ(笑)

以前のように、カウンターの一番奥に陣取り、テレビでクイズ番組を眺めつつ生ビールをぐびぐび。
ああ、生き返るぅ。

さすがに最初からビールとラーメンというのは抵抗あるので(笑)、まずは「明太子オムレツ」600円也と「焼豚とキノコのもやし炒め」500円也を。

どっちも美味し。以前は何を食べても「美味いんだけど、なんかもう一味、店としての癖があればいいのになあ」とか思ってたんだけど、一年来てない間にすっかり文句の無い味に。

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ただ、この店の一皿は、複数の人でつつきながら食べる量なんで、一人で食うにはけっこうボリュームがあるのを忘れてた(^^;
どっちか一品にしとけばよかった・・・と反省(^^; でも、結論から言うと、そこはデブの底力というか、結局このあとラーメンもペロっと食べちゃったんだけど(笑)

というわけで、〆のラーメンも美味しくいただき、さあ精算。

生ビール 2杯、明太子オムレツ、焼豚とキノコのもやし炒め、それに広島風醤油とんこつのラーメン一杯を食べて 2,520円也。安っ!!

ああ、そうか、この時間帯だと生ビール 1杯 280円のサービスってまだ続いているのか?

何はともあれ、問題なく「しゅん」復帰できたので、十日市界隈での呑みの選択肢が広がってよかった、よかった。
この間、ジェフ・ベックを観た帰りに、一緒に行った(中、高の同級生)Tっしゃんとともに十日市の「RIDE DINER」へ寄った。
アメリカンなメニューを提供する、そこそこ洒落た店なんだけど、なんか、「RIDE KITCHEN」が「RIDE DINER」になって引っ越して以来、おっさんとしか行ったことがないという(笑)

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ジェフ・ベックを聴いたあとになぜかハンバーガーが食いたくなったので(ジェフはイングランド出身なんで、本当はフィッシュ・アンド・チップスなんだろうけど(^^;「外人さん」を見るとバーガーが食いたくなるという(笑))、白島から西広島バイパス経由で廿日市から高速に乗ろうと思ってたので、その通り道にある「RIDE DINER」へ寄ったのである。

いやあ、腹いっぱいになりました。
おっさん、こういうの食い慣れてないんで、適切な注文量がわかんなくて(^^;

いや、まあ、そんなに大量に頼んだわけじゃないんだけど、ハンバーガーひとつが食いごたえある内容だからなあ(笑)

最初にセットで注文しようとしたんだけど、それはランチタイムだけのメニューだったので、ポテトサラダ、フライドポテト、オニオンリングなどを単品で注文し、ハンバーガーはこの店定番の「ライドバーガー」を。

むむむ。この店のポテトサラダ、美味いなあ。
黒胡椒が効いてて、これはビールのツマミにもなりますよ!!
しかーし、悲しいことにこの日は車を運転しないといけなかったので(俺はTっしゃんちまで車で行って、そこからTっしゃんの車に同乗して広島に出た)、結局おっさん二人でジンジャエール。

まあ、ジンジャエールもいいんだけど、ジャワティストレート置いといてほしいなあ。
20年くらい前は、どこでもジャワティストレート置いてたけど、すっかり流行が去って、置いてある店は稀になっちゃったなあ(^^;
甘みの無いソフトドリンクって、水系かウーロン茶ばっかだからなあ。ウーロン茶、あんまり好きじゃないのよね。

ああ、話がずれた(^^;

そうこうしているうちに「ライドバーガー」登場。

120gのパテ、レタス、トマト、チーズ、ベーコン、玉子にバーベキューソースで、これを表面をカリっと焼いたバンズで挟んである逸品。
こいつを包み紙の中でぎゅーっと圧縮し、口に入る高さにしたらかぶりつく。貪り食う。ソースが垂れても気にしない(笑)

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マックで言えば「ベーコンレタスバーガー」なんだけど(笑)、ボリューム感が倍違うし、何より味が全然違う。美味い。
ああ・・・ライドバーガー・・・たまらんわあ・・・
なんか、ガーリックの風味もけっこうして、こりゃ大人の味やね。美味い!!美味すぎる!!

こういうところでハンバーガー食べると、しばらくチェーン店のがマジで食べられなくなるのよね。なんか、マックのハンバーガーとか「工業製品」に思えてきちゃうという(^^;;;

そういえば、最近は子供たちもマックに行こうって言わなくなったので、もう一年、いや二年くらい行ってないんじゃないか???
モスは、西十日市の店にこの間朝飯食いにいったけど。

ま、マックのハンバーガーはあの値段であの品質なのは頑張ってるほうだと思うし(ライドバーガー 1個 650円だからな)、俺もその気になれば全然マックに行くけどねえ。ほんと、子供たちが「何食べる?」って聞くと、「寿司」か「ラーメン」か「焼肉」しか言わなくなったからなあ・・・(^^;
家族の食事がマックで済んでた頃が懐かしい・・・財布にも優しくて・・・身体には悪そうだけど(笑)

あ、全然ライドバーガーの話じゃなくなっちゃったじゃん(^^;
先々週の木曜日は「楽」で鶏そばを食った後、「串揚げ 寅卯」にて一杯やって帰ることにした。

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「楽」での食事のエントリーでも書いたようにこの日は気温はさほどでもなかったのだが、風がピューピュー強くて体感温度は低め。そうなると、やっぱあれですよね。あれが欲しくなりますよね。

「黒くて固くて太い、あれ?」

いや、まあ、寒い夜は愛する人と身体を重ね合わせて、それが欲しくなるご婦人もいらっしゃるでしょうが(^^;、それじゃねえよ。熱燗だよ、熱燗。

というわけで、「寅卯」に入るとすぐにメニューも見ずに「熱燗ちょうだい」と店員さんに声をかける。

「お酒は何にしましょう?」
「熱燗用って何があったっけ?」
「そうですねえ。貴とか・・・」
「じゃあ、おまかせでいいや。美味しいやつ。」

・・・と注文して出てきたのが「五橋 純米酒」。

そりゃ、熱燗なら「純米酒」だよねえ。うまーい。

「寅卯」の熱燗は一合用の小さな銅製の「ちろり」で出て来る。おしゃれ~(笑)
いやあ、やっぱこういう容器は重要よね。立ち呑み屋でそういうのを割りとないがしろにしているところもあるけど、やっぱ俺はこういうところにこだわってる店が好きだね。美味さが増すわ、ほんまに。
別に、こういうこだわりが大きく単価に影響するってこともないと思うしね。(ほぼ初期投資でしょ?)

肴も熱燗に合うものをってことで、「ししゃもの南蛮漬け」など。
これ、家でもできそうやな・・・今度パクっ・・・いや、寅卯インスパイア(笑)ってことで作ってみようかな。

20170126_atsukan2.JPG
あっという間に「五橋」を空けて、次も店員さんお薦めの酒を熱燗で。

「じゃあ、次はこれで」

出てきたのは「貴 純米80 濃醇辛口」。精米歩合 80%にしてはけっこう淡麗辛口ツンデレ少女って感じかなあ。
低精白な割に雑味はあんまなくてツンツンした感じなんだけど、米の味が奥の方からほんわか広がってくるような、なんだ、ほんとは優しい良い娘なんじゃねえか?こんにゃろめ・・・って感じで(笑)
これも美味しくいただきました。

酒が美味いと肴も進むってもんで(笑)、鶏そばを食べたあとだというのに、串も「赤いウインナー」「ささみガーリック」「キス」「紅しょうが」「うずら玉子」「ししとう」と 6本もいっちゃいましたよ。

美味い熱燗で身体を温め、美味い肴で体重キープです!!あざっす!!!
最近なにかと話題の PTA ですが、あれこれネット上で議論されているのを見る限り、正直言って「そんなに大騒ぎするようなもんか?」というのが俺の印象。

「任意入会なのを知らなかった。説明がなかった。」とか、まるで PTA 役員がわざとそれを秘密にしていたかのような印象操作がされていて、それに「カツラなのを秘密にしている」小倉の番組とかが乗っかって、まるで PTA が悪の組織みたいに言われて何だかなぁな展開なので、そのうちちゃんと俺もブログに書こうと思うけど、まあ、それはそれ。

この土曜日に、その話題の PTA の来期役員選出の話し合い兼役員親睦会が開かれたので、「顧問」の俺も参加してきた。

私、昨年、育友会(いわゆる PTA ね)の会長を辞め、慣例通り「顧問」に就任しました。
「顧問」の役目は、ええと、まあ、一応正式な執行部の一員・・・だとは思うんだけど、ま、あれです、会長とかから何か相談があれば「ああ、俺の時はこんな風にやってたよ」みたいにアドバイスする、そういう役目なので、執行部の会議とか、役員が参加する研修会とか、そういうのには一切参加しないんだけど(笑)、「でも、飲み会には全て参加するから!新年会とか親睦会とか、そういうのは全部出るから!!」と新会長のS田君に伝えていたのに全然電話かかってこんから、「くそぉ、あいつら俺に内緒で飲み会してるんやな。憎い、新執行部が憎い」と密かに思ってたら、Facebook 経由でやっと今回誘ってもらったと(笑)

聞けば今期は役員で飲むの、今回が初めて(研修とかで飲むのは別にして)ってことだったので、俺の心の闇もひとつ昇華しましたよ。もう少しで、S田君が家にいない時を狙って電話して、奥さんに「S田君、育友会の役員でどこか呑みに行ったりしてないの?」って確認するところだったよ(笑)

まあ、前置きが長くなりましたが、ということで、各自が「酒と肴を一品ずつ」持ち寄って、祖生公民館の和室で宴会です。
皆、けっこうちゃんとしたものを持ち込んでて、ガスコンロで「おでん」や「猪鍋(ぼたん鍋)」まで温めて、いやあ、大変満足いける飲み会でした(笑)

20170128_ikuyuukai.JPG
まあ、こんなことを書くと、「そうそう、こうやって役員だけで酒のんだり、そういうところも PTA のいやなところなんよ!」とか言い出すヤツがいそう(^^;
ええと、それ、なんで問題なの?全部自腹で、PTA 役員の中でも酒飲みたいやつだけが残って、それこそ学校の保護者全体の中では「マイノリティ」といっても言い小集団が楽しく酒飲んでることすら「PTA」がらみだから許せないんだ?(笑)
お前、頭と心の病気だよ。PTA に文句言う前に病院行けって(笑)

あ、話がずれた。

で、この日飲んだ酒は俺が持っていった「菊水ふなぐち一番搾り 1L」と、S田会長が持ってきた「千代むすび 純米 強力 60」。

「菊水」はコンビニとかでも売ってるカップ酒のあれね。金色の金属容器のやつ、あれです。
ただ、特筆すべきは、それの 1リットル缶ってこと(笑)
いつもカップ酒 1本開けて「ああ、もう菊水無くなってもうた。もう少し飲みたい・・・」という時、たっぷり 5.5合楽しめる嬉しい缶酒。
そう、缶ですよ、缶。なので、あのいつものカップ酒が巨大化したみたいで笑えます。味の方はいつもの「菊水」。濃いくてうまぁ~(笑)

で、もう一本。S田君が持ってきた鳥取の酒「千代むすび 純米 強力 60」。これがもう激ウマやったねえ。
「強力」という、あまりこっちでは聞かない酒米(鳥取の酒米らしいが)を使った純米酒。
日本酒度+7の超辛口のはずなのに、冷や(常温)で飲むと米の甘み、いや旨味か。それがすごく感じられて「強力」という名前とは裏腹にほんわか優しい印象。燗をつけるとさすがに辛味が増すが、米の旨味がすごく出ているので「最近甘い酒が好みになってきた(^^;」俺でも美味しく飲めましたわい。
磯田酒店に売ってたようなので、俺も買おうかな(まだ残っていれば)。

というわけで、俺は役員選出の話し合いには一切口を出さず、ひたすら酒を飲んでいただけの育友会役員集会でありました(笑)

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