酒とか食べ物とか: 2017年5月アーカイブ

連休明けの月曜日の晩飯は、超久しぶりの「天成元」。
十日市にある中華料理屋で、中国人スパイが集う店である(笑)

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いや、まあ、それはもちろん俺の考えすぎというか、根拠があってのことではないんだけども、でも、この日も一番奥のテーブルに中国人留学生のような男たちが 6~7人窮屈そうに黙って座ってて、途中店の人にどこか外へ連れていかれた(^^;;
怪しすぎるぜ「天成元」(^^;

まあ、そんな店なんですが(どんな店やねん(^^;)、料理の味の方は悪くないんで、場所も事務所から徒歩で 2~3分の近さだし、時々、思い出したように足を運ぶんですな。
頻度は 2年に一度くらいだけど(笑)←期間開けすぎ(^^;

で、この日注文したのは定食メニューの中から「麻婆豆腐定食」780円也。
そうそう、ここ、なかなかコスパ高めだと思う。

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瓶ビール(キリンラガー)をやりながら(アテにザーサイを出してくれるのでうれしい)待つこと10分ほど。この日は団体客がいたせいか、「麻婆豆腐定食」が出来上がってくるまで思ったより時間がかかった。給仕の中国人のお姉さんも「遅くなって申し訳ありません」と本当に申し訳なさそうに料理を運んできた。

麻婆豆腐、白飯、鶏の唐揚げ、中華スープのセット。
唐揚げは衣がサクサク、熱々でなかなかいける。ちょっと塩をつけてサクサク。ビールをぐびぐび。サクサク、ぐびぐび、サクサク、ぐびぐびである。
ああ・・・幸せ。サイズも大きくて食べごたえがある。注意して食べないと熱々の肉汁で舌を火傷しちゃうけど(^^;

中華スープも、ちょっと濃いめで美味い。なんかさあ、ランチとかについてくる中華スープってさあ、妙に味の薄いのが多くない?あんまり美味しくないんよね。でも、天成元のはしっかり味がして美味いなあ。

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そしてメインの麻婆豆腐。
そういえば、昨夜も晩飯は高森の「福来順」で麻婆豆腐食ったんじゃん!!・・・と思い出すが、もう、全然関係ないね。だって天成元の麻婆豆腐も美味いからね。
花椒の「麻」よりも、豆板醤の「辣」の方がちょっと強調された味で、俺的には「もっと花椒を!」という感じではあるんだけど、きちんと辛くてなかなかいける。
これをごはんの上に乗せて、ちょっと麻婆丼っぽくして食べる。美味い。
この麻婆とごはんの親和性の高さ!まさに麻婆豆腐は日本人のための料理やね!(笑)

というわけで、この日も美味しく天成元を楽しみました。

さっき連れていかれた中国人たち、どっかでスパイ教育とか受けて、日本の街に溶け込んでいくのかなぁ~などと考えつつ舌の上に残った「麻辣」の余韻を楽しむ俺なのであった(笑)
月曜日は事務所でお泊りだったので、晩飯は何にするかなあとかワクワクしてたんだけど(笑)、結局21時まで残業になっちゃって、もうその時間から食べられる店も決まってくるし・・・

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そういえば、寅卯の大将に「居酒屋大サーカス」でばったり会ってから店に顔出してねえなあ・・・とか思ってふらふらと「串かつ 寅卯」へ。

大将、いねえし(笑)休み?(^^;

でも、さすがに堺町の寅卯から再び市の中央部に向かって移動する気にはならなくて、そのままここで一杯と相成ったわけでありました(笑)

寅卯では冬の間、一杯目から熱燗一合。そいつを二、三度お代わりして〆・・・という展開が多かったんだけど、この季節になるとさすがに一発目から熱燗というのはねえ(笑)
というわけで、生ビールスタート。

アテの串揚げは、「赤ウィンナー」「ササミガーリック」「しそにんにく」「うずら」「紅しょうが」の五本。
これも毎回ほぼ変わりなし。ちょっと喉回りが夏風邪っぽかったんでよかったな。にんにくは風邪薬だからね(笑)

それから「甘い方」の「本日のおすすめ」の日本酒の銘柄を確認すると、岩国の「五橋」だという。
「五橋かぁ。紙カップの五橋が、俺の家呑みの時の定番だからなあ(^^;」とちょっと躊躇したんだけど、そういえば以前飲んだ大吟醸は、「獺祭」や「雁木」にも全然負けてなかったなあと思い直し注文。

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これが大正解だった。

「五橋 純米生酒」

これ、香りも味も最高やあ。
むっちゃフルーティーで上品な甘み。また、広島の店で岩国の酒の美味さを教えられてしまったぜ(^^;

こりゃあ、女子受けしそうな味やなあ。
俺もこっそり股の間に陰茎を挟んで、心身ともに女の子になりきって飲んでみたけど、やっぱうえめ~!!(って、そんなことするか!!)

よく冷えた美味い純米酒。肴には「南高梅としらすおろし」を。
ああ、しみじみ美味い。夜の広島に出現した桃源郷、極楽浄土や。

残念ながら大将には会えなかったけど、「寅卯」に寄ってよかったぁ~
「日本酒燦々」のあと、「どっかの店でちゃんと座って飲んで〆ましょうか」ということで、職場のチームメンバー(俺は一時的に別チームに入ってるけど)三人で居酒屋へ。
「せっかくなんで、袋町界隈で開拓しましょう」と彷徨った果てに入店したのが「居酒屋 百合(ゆり)」であった。

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「ステージでレズビアンショーとかやってるんじゃないですかね?」などと、「百合と聞けばレズ」「薔薇と聞けばホモ」を連想してしまう世代の俺はニヤニヤと入店したのだが、まあ、普通の居酒屋であった。当然だけど(^^;
でも、なんか、小さな小料理屋ならアレだけど、それなりの席数のある大衆居酒屋で「百合」って名前は違和感あるな、個人的に(^^;

が、実際のところ、まあまあ当たりの店だった(笑)

なんか、食べ物がどれも美味かったわぁ。
茄子を炒めたヤツとか、唐揚げとかもやし炒めも良い塩加減だったなあ。
そうそう。沖縄ポークランチョンミートを焼いたやつがあって、俺、大好物なので嬉しかったなあ。

最後に、「カレー」で〆たんだけど、これがなかなか美味かった。
ちょっと懐かしい味で、でも、しっかり辛くて、具の大きなチキンカレーだった。
「居酒屋でカレー?」とか思ったんだけど、これは正解だったなあ(笑)

それと、ケーブルTVでずっとカープ戦を流してるのも良い感じ。
カウンターのところと、奥の大座敷(ここの座敷は、仕切りの無い広い部屋にテーブルが 5つ、6つ置いてあるような形。岩国でも「岩国一」とかはこんな感じだったなあ)の 2箇所に大きな TV が置いてあるので、どの席でもカープ戦がよく見えるのはいいですぞ。
カープ、この日は勝ったしね(笑)

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で、給仕のおばちゃんが元気でよかったねえ。
俺、田舎の店なんかによくいる「客になれなれしいババァ店員」ってのが大嫌いなんだけど、ちょうどほどよい絡み具合で、ここのおばちゃんは良い感じだった。

というわけで、同僚U氏も「今度、飯を食いに来たい店ですね」と満足されたようだ。

お代の方は、全国チェーンの居酒屋より、料理が一皿 50~100円くらい高い感じかな?まあ、チェーン店でなきゃそんなもんだよね。1時間半くらいいたけど、あんまり飲まなかったんで一人 3千円弱でした。

<追記>
今、帰り際に撮った写真に写ってた文言を見て、「百合」の名前の由来がわかったよ。これ、芋焼酎の名前なんやね。入り口横のガラスに「本格焼酎の旨い店 甑島産芋焼酎"百合"など各種品揃え、一杯 350円~」って書いてあった。
店主が好きな焼酎の名前を使ってるってことかな?徳山の居酒屋「克」と同じパターンか。
てか、焼酎に強い店なのね。今度改めて行ってみる必要があるな(笑)
水曜日にアリスガーデンで行われた「日本酒燦々2017」で呑んだのは以下の 7銘柄。

    • 田中六五(たなかろくじゅうご) 純米 (福岡県)
    • 玉川 純米吟醸 Ice Breaker(アイスブレーカー)無濾過生原酒 (京都府)
    • 飛露喜(福島県)
    • 花の香 桜花 純米大吟醸 生原酒(熊本県)
    • 陸奥八仙 芳酵超辛純米(青森県)
    • 出雲富士 純米吟醸 超辛口(島根県)
    • 九頭龍 純米 夏しぼり(福井県)

「飛露喜」と「花の香」だけが 200円で、他は 100円だった。

普通のお酒が 100円で、吟醸酒 200円、大吟醸 300円という噂も聞いていたが、そういうわけでもないんやなあ。
しかし、あの小さなカップの八分目あたりまでの量で 300円とか・・・そんな酒、いらんわ(笑)

ちなみに、「飛露喜」だけ商品名不明。
酒蔵での参加ではなく、大和屋酒舗推奨品で、しかも他の酒が品切れになったので急遽出されたもののようで出品リストに載ってなかった。
あの辺は人も多かったので、しっかりラベルをチェックする暇もなかったのよね(^^;

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さてさて、自分用のメモの意味で簡単に印象を。

「田中六五」は名前が面白いんでつい飲んでみたけど、強い、硬めのお酒って感じ?若い頃の俺なら気に入ってたかも。

「玉川 アイスブレーカー」はこの間このブログにも書いたけど、すげえ気にはなってるんだけど、「基本的に色物には手を出さない」という人生を歩んできた俺的には「手を出すべきか、出さぬべきか」悩ましい酒だった。それをあっけなく飲むことができるとは!!酒イベント最高!!(笑)
で、感想だけど、フルーティーで美味かった。この日飲んだ中では第二位!

「飛露喜」もフルーティーで、それでいて芯もしっかりしている、丁寧に作られた酒・・・という感じ。ただ、俺は「ふわふわ感」のある酒の方が好きなので第三位。

で、この日、一番俺好みだったのが「花の香」だ。
まさか、九州・熊本の日本酒を一番美味しく感じるとは!!(笑)なにせ、俺、この日まで「日本酒を作ってるのは福岡まで。それより南の県では焼酎しか作ってない」って思ってたくらいで(^^;
フルーティーでほわほわした、まさに俺好みの味。美味かった。

あと、「陸奥八仙」「出雲富士」「九頭龍」については、ごめんなさい(^^;。味の記憶がほとんどなし(笑)
酔っぱらってたし、これらは割と辛口だったので、最近甘い酒好きの俺の印象に残らなかったのかも(^^;

ところで出品リストを見ると、岩国の酒は「五橋」も出てたんだなあ。「獺祭」と「雁木」だけかと思ってた。
各ブースの参加酒造メーカーに特に傾向がなく、なんかバラバラだし(「山口県ならこのブース」的なのが全然ない)、手に傘を持ってたんで、出品リストは「受け取ったらそのままポケットイン」だったんで見落としてたわ。

ま、せっかく全国のお酒が集まってるんで、広島・山口の酒を飲む気は端からなかったんだけど(笑)
大和屋酒舗主催の「日本酒燦々2017」というイベントがアリス・ガーデンで開催された。
まあ、所謂「酒まつり」である。
1枚100円のチケットの綴を購入し、各お酒のブースを周り、チケットと交換に 1杯の酒を得る・・・というあのスタイルである。

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一月ほど前だったか、会社の同僚U氏からこのイベントのことを聞き楽しみにしていたのだが、なんと、昨日に限ってどうにもならない残業が発生し、結局、会場に入れたのは 19時前であった。イベントは 20時までなので、1時間ほどしか時間がない。

「こりゃ、あんまり飲めませんね」とU氏と二人、一番安い 500円(100円x5枚)チケットを購入。いざ参戦したのであった。

しかし、500円じゃ全然足りなかった(^^;

つまみ類もこのチケットで購入するのだが、例えば焼鳥は 1パック 500円である(笑)
そのことを、会場で偶然会った「岩国の立ち呑み仲間」のH口君から聞いた俺は、慌ててもう 1,000円分チケットを追加購入。
結局、この 1,500円でちょうど時間いっぱい楽しめた感じであった。

昨日は生憎の雨だったし(俺らが行った頃はちょうど雨が上がり、傘なしで過ごせたが)、そんなに盛り上がってもないかもねえとかU氏と話してたんだけど、行ったら人でごった返しててびっくりした。
まあ、俺らが行った時が一番混んでた時じゃないかと思うけど。盛り上がってたわあ。

ただ、カップが思ってたより小さかったのと、8分目くらいまでしか注いでくれないのがちょっと残念だったな(笑)

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やっぱ、「麻里布酒まつり」の大きめカップとなみなみと注いでくれるスタイルに慣れていると「あ?これだけ?」感が(笑)
一緒にいった「地元は酒処・東広島」のU氏も「(大手酒店主催のイベントだけに)日本酒の美味しさを皆に知ってもらうための、儲けはあんまり考えない宣伝目的のイベントかと思ったら、これ、しっかりこのイベントだけで儲けてますよね(^^;」と苦笑いであった。

ま、別にいいんだけどねえ~

それでもしっかり酔っ払って幸せな気持ちになったし(笑)

さて、ではこのイベントで俺はどんなお酒を飲んだのか?・・・は、また別のエントリーにて。

ちなみに、山口県から出店していたのは、「雁木」「獺祭」「東洋美人」の三銘柄でした。(大和屋酒舗には腐るほど「獺祭」が並んでるからなあ)
先日、職場の人と飲みに行った帰りに、久しぶりに「酒飲んだあとのラーメン」を楽しんだ。

まあ、酒のあとのラーメンだと、もやしのたっぷり乗った、ちょっと塩気の効いた濃いめの醤油ラーメンなんかがうまそうだけど(いやいや、さっぱりしたラーメンの方がいいわ!という人ももちろんいらっしゃるでしょうけど(^^;)、わしらはまだまだ年齢以上に内臓に自信を持ってますからね(笑)

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ここはがっつりと豚骨系で!!・・・と(笑)
中年ラーメン戦士四人で訪店したのは「麺屋台我馬 紙屋町店」であった。

「我馬」は2000年頃から広島を中心に展開しているラーメン店。今、広島県内に 6店舗あるようだねえ。
意外に少ないな。

広島だとFC展開している「ばり馬(実際は口偏に馬)」が有名で、広島市民の中には「ばり馬」のラーメンをソウルフードにする人もいるようだけど、俺的には「我馬」も同じようなもんだと認識していた。
・・・が、全然規模が違うんやねえ。いやあ、日ごろ、「ばり馬」も「我馬」も全然食べないんで知らんかったわ(^^;;;

そして、「麺屋台我馬 紙屋町店」の店内は広かったんだけど「満席」だった(^^;
なんなんだ、お前ら!夜の 11時だというのに!!こんな時間からラーメンなんか食ったら太るで!!身体にも悪いで!?

あまりに不摂生な生活を送る若者たちへの怒りを覚えつつ、20分ほど待って着席。

注文したのは、ネギ、海苔、煮玉子、辛子明太子を全部のせた「赤うま 全部のせ」。1,080円もする高級ラーメンだ(笑)
単品 700円のラーメンを決して許さない俺ではあるが、この日は酔っぱらっていたのでOK!(笑)
美味しくいただきました。はい、ラーメンの話、これで終了(笑)

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だって、酔っぱらっててよく覚えてないんやもん。「海苔が邪魔だけど、なかなかいけるな。美味い、美味い」という記憶は残ってるんだけど・・・(^^;

ちなみに、食い終わったときには「なんか最近のラーメンは器が小さいよな。もう一杯いけるなあ」とか言うてた中年ラーメン戦士たちですが、うち一人が帰りのバスの中で気分が悪くなって撃沈。残る三人もしばらくすると満腹信号が脳に達し、「替え玉にすればよかった」とか言うてた姿は幻だったのか、ちょっと寄った立ち呑み屋で「もう何も食えん」「腹が破裂しそう」と苦し気な声をもらしつつ、串揚げ一本しか注文しなかったのは悲しい思い出です(^^;

ところで、「麺屋台我馬 紙屋町店」に入ってすぐのところに屋台を模した立ち呑みコーナーみたいなのがある。ただ店員の姿もないし、単なる「飾り」になってるんだけど、あれ、ウェイティングバーみたいに使えばいいのにな。
キャッシュ・オン・デリバリーなら店員が張り付いておく必要もないからできそうだけどなあ。
先日の「小池商店」。

20種類くらいの日本酒がおいてあったので楽しめたんだけど、その中に「アイスブレーカー(Ice Braker)」があった。

正式名称は「玉川 純米吟醸 Ice Breaker 無濾過生原酒」である。
「玉川」という銘柄のお酒の中の一種だ。

このお酒は「ロック」で飲むことを推奨されている。だから「アイスブレーカー」なのだ。
いや、実は「日本酒をロックで飲む」というのは、アイスブレーカーで初めて考えられたものではない。昔から、「原酒」の日本酒をロックで飲む人はいた。俺はやったことないけど。

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「原酒」は普通の日本酒より 2~3度アルコール度数が高いが故に・・・な「ロック」なのだが、たったそれぽっちのアルコール度数の差など、俺の鈍感な舌にはなんの意味も持たない。
「ん?濃い?」なんて一切気づかずに俺は飲み干してしまうだろう(笑)そういう意味で「ロック」など不要である。いや、別にロックで日本酒飲む人のことをディスってるわけじゃないけど(笑)

で、「アイスブレーカー」の話に戻す。

今年、この「アイスブレーカー」をやたらと目にするのである。
「小池商店」の帰りに寄ったラーメン屋にもおいてあった。
そして、昨日美味しい日本酒を堪能した「Aki若」でも、おすすめの酒として壁に品書きが貼られていたのである。

お勘定をしたあと、細かいおつりがないからと給仕のおばちゃんが店外に両替に出てしまったので、俺は手持無沙汰で、初めて「Aki若」の大将に話かけてみた。
大将はたいがい厨房にこもっているので、何となく話しかけづらかったのだ。そもそも、俺が店の人と話をするのをそんなに好まないし(笑)

「今年は、このアイスブレーカーってのをいろいろなところで見ますね。今年、流行ってるんですか?」
「いや、今年に限ったことではなく、毎年夏になると出てくるね。涼し気だからね。」

意外にも大将は気さくに答えてくれる。

「ああ、昔からあるお酒なんですね。」
「そう。杜氏がイギリス人なんだよ。ほかの『玉川』は日本人の杜氏が作ってるんだけど、アイスブレーカーだけは外人さんが作ってるんだ。だからか、外国人に人気がある酒だよ」

イギリス人の杜氏とは!!?たまに店の人と話をすると、いろいろ面白い話が聞けるな(笑)

「これ、ロックで飲めってなってますけど、アルコール度数とか高めなんですか?」
「いや、普通の原酒と変わらんねえ。フルーティーな酒なんで、ロックにすると香りが立つのかもしれんけど」

そうか。ただの原酒なのか(笑)
じゃあ、最初に書いたように「ロック」で飲む人も「普通に」いるな(笑)
なんか、ロックで飲むための特別な酒のようなイメージ戦略で売りまくっているようだが、何度も言うが、「原酒をロックで飲む」というのはアイスブレーカーが初めて提唱した飲む方ではなく、昔からある「原酒の飲み方」である。

むーん・・・

ちょっと興味があったんだけど、普通の原酒かあ。

もう人生のゴールも見えてくるお年頃だからさあ、最初から期待できない酒は飲みたくないのよね。もう、死ぬまでに飲める酒の量は決まっているわけだから、無駄撃ちはしたくないわけだ。

悩むなあ・・・

「小池商店」でアイスブレーカー飲んだ職場の人、感想を聞くと「薄い!」って言うてたしな(笑)
昨日は 19:30まで残業して、本屋で 30分ほど通勤電車で読む本を吟味。それから「居酒屋 Aki若」に足を伸ばした。

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昨夜も事務所で急ぎ対応しないといけないプログラム開発があったので、その前に軽く美味い日本酒でも・・・ということである。まあ、毎度言っていることですが、酔拳みたいなものです(笑)

昨夜の「Aki若」は割りと混み合っていたのだが、カウンター席は空いていた。ラッキー。
なにせカウンターは 3席だけしかないんで、一人でも座っていたら圧迫感があって座りたくないのよね(笑)
まあ、相手の方がよっぽど「うわ、デブが来た。なんか狭くなるからやめてくれよ」と思ってるだろうけど(^^;;;

で、いつものように「安芸若オススメ 焼鳥5本盛り(広島産鶏使用)」750円也を注文して、一杯目から日本酒を。

昨夜呑んだのは、

    • 特別純米酒「田酒(でんしゅ)」(青森)
    • 純米吟醸「大観(たいかん)」(茨城)
    • 涼み純米吟醸「土佐しらぎく」(高知)

の三種。
どれも一杯 650円。

どの酒も美味かったんだけど、今後のためのメモを残す意味で敢えて一番美味かったのを上げるとすれば、俺的には茨城県の「大観」かなあ。

一番甘味は強くて、ほら、俺、最近は甘い酒が好きだから。若い頃は辛ければ辛いほど良いとか思ってたのに(笑)

いや、他の酒も、上に書いたように十分美味いよ。

「田酒」はけっこう強さを感じる酒。酸味の奥から相当ふくよかな米の味が感じられ、正統派の純米酒だなあ。美味い。
ただ、俺的には、ちょっと重い感じかなあ。もう少し軽く、口の中でふわっとする味の方が俺好みなんよね。

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「土佐しらぎく」はちょっと俺的には「淡麗すぎる」感じがあった。米の味もしっかりするんだけど、ちょっとアルコール臭が感じられたかなあ。まあ、美味いんだけど(笑)
多分、辛い酒が好きだった若い頃だったら、この酒がこの日の No.1 だった気がする(笑)

三杯目の日本酒を呑みつつ、「はぁ~」と天井を見上げまったりしていると、給仕のおばさんが「アリスガーデン、行かれますか?」と(笑)
この水曜日にアリスガーデンで行われる「日本酒燦々2017」のことである。よく見れば、店内にポスターが貼ってあった。
実は俺は職場の人と参加する予定だ。
もし俺が知らなかったら、「この兄ちゃん、日本酒が好きそうだから」とオススメしようとしてくれたのだろう。ありがたい話です。

給仕のおばちゃん、べらべら話しかけてくることはないけど、こういう情報は適時提供してくれるのよね。

この適度な距離感が、居心地のいい「一人呑み」空間を作ってくれてるのよね。
ずっと気になっていたが入る機会がなかった店。

本川町の第7ウエノヤビルの角に入っている「本格炭火焼鳥 きてや 広島本川店」である。

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全国展開している「きてや」チェーンのひとつ・・・なのかな?広島にも二店あるみたいだけど。

仕事帰りに焼き鳥が食べたくなった時など、何度か入ってみようかなっと思ったこともあるのだが、電車通り側から店内の様子がよくわからないので(実際、電車通り側は厨房とカウンターの一部があるだけだから、見えてもしょうがないんだろうけど(^^;)ビビって入ったことがなかったのだ。

ほら、俺、基本的に一人酒だから。
失敗しちゃうと一人で辛い時間を過ごすことになるからね(笑)

んが、先週木曜日の夜は、一旦通りすぎたものの、「ああ、今日は焼き鳥気分なんで、思い切ってこの店を開拓しとくと今後の選択肢が増えていいなあ」と思い直し、引き返したのである。

そして初めての入店。

正解だった。

入り口すぐのカウンター席の端が空いていたのでそこに着席。
目の前に炭火で串を炙る店員さんの姿がよく見えて、一人酒でも時間を持て余すことはなさそうだ(笑)

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まずは「生ビール」390円也(安い!)と、「おまかせ焼鳥 5本セット」580円也(これも安い!)を注文。それに「激辛チョリソー(2本)」380円也を追加。チョリソーは、まあ、普通の値段か(笑)

串を焼いている兄ちゃんが「おまかせ焼鳥は何でも大丈夫ですか?苦手なものはないですか?」と確認してくれるが、もちろん苦手なものなどない。いや、パリっと表面の焼けてないグニグニの「皮」はちょっと苦手だけど、パリッと焼けて、良い塩加減の「皮」は反対に好物だ(笑)
「何でも大丈夫よ」と回答。「わかりました!」と元気が良い。良いねえ。

それと「うちのチョリソー、辛いですけど、大丈夫ですか?」と更に確認が(笑)どんだけ心配性やねん(笑)
何か、以前は誰でも食べられる辛さにしていたそうだが、「辛く無い」というクレームがあったそうで、「それで辛くしたら、今度は辛くて食べれんという人が出てきて(^^;」とのこと。
これ、確かに辛かった。おかげで二杯目は日本酒って思ってたのに、もう一杯生ビールをいっちゃったよ(^^;

焼鳥も美味かったし、ビールが進む、進む。

で、三杯目で日本酒。島根の「月山(がっさん) 涼夏 純米吟醸」を。一合で 790円也。最初、790円という金額を見て「高っ」と思ったんだけど、よく考えたら一合 180cc の値段だもんな。
ちょっと小洒落た店だと、90cc の小さなグラスなんかで 500~600円くらい取ったりするから、そう考えると高くはないなあ。てか、安いんか。

ビールのアテに焼鳥セットとチョリソーは食べ尽くしていたので、「ささみ 梅しそ」、「せせり わさび」の焼鳥を一本ずつ追加。どちらも 160円也。うん、安い。

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しかし、呑みすぎてしまったなあ(^^;。お代は〆て 3,060円ほど。
居酒屋は立ち呑み屋よりは高くつくにしても、一人呑みの時はやっぱ 2千円台で抑えないと(笑)
それが俺の美学だからな(笑)

いやあ、でも、焼鳥焼いてたお兄ちゃんが、決してでしゃばらず、でも良いタイミングで話しかけてくれて、楽しく飲むことが出来た。最初に書いたように、この店、意外に「正解」だったなあ。

「きてや」の魅力というより、あの兄ちゃん個人の魅力かもしれんけど。

なんか、一人呑みの人間は実はコミュニケーションを求めてるって話があって、「いやあ、別に俺はそんなことないけど」とか思ってたけど、俺も「心地の良い」コミュニケーションは求めてるのかもしれんなあ(^^;

何にせよ、また近いうちに行きたいねえ。
昨夜は現プロジェクトの開発メンバー(と言っても、俺を入れて三人だけど(笑))と職場の飲み仲間 1名の計4名で、袋町にある「小池商店」という居酒屋に出かけた。

初めての店だ。

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「やっぱ日本酒をいっぱい置いている店がいいよねえ」と言いながら Web で検索し発見した店で、行ってみるまでどんな店なのかわからなかった。
店の特徴も「鉄板焼きと和食のお店」という曖昧なものだったし(笑)
同僚Uさんが事前に電話で確認したところ、日本酒は 20種類くらい置いているということだったので、その点は安心していたのだが。

店は、ビルの入り口からちょっと奥まったところにあった。
この店のキャッチコピーが「袋町の隠れ居酒屋」のようだが、たしかに隠れ家っぽい雰囲気だ。店の中は思ったよりこじんまりしている。清潔感があって好感のもてる内装である。まあ、特に際立った特徴もなかったけど(笑)

この店の印象を思い出すがままに書いてみる。

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まず、日本酒はなかなか良い品揃えだったと思う。

同僚Uさんと俺の好きな「新政(あらまさ)No.6 Type R」を始めとし、「而今(じこん)」「飛露喜(ひろき)」「十四代(じゅうよんだい)」などのメジャーな酒、「亀齢(きれい)」「宝剣(ほうけん)」などの広島の酒、それに俺が初めて出会った「王禄(おうろく)」「冽(れつ)」等など、必要十分な品揃えである。

「玉川 アイスブレイカー」のような「ロックで飲む」変わり種もあった。
山口県の酒は「東洋美人 ippo おりがらみ生 大吟醸」が置いてあった。

料理の方も悪くなかった。板前さんの腕前はけっこう高いほうじゃないかな。いや、俺、そういうのよくわからないんだけど(^^; どの料理も、非常に繊細な見た目と味付けで、例えばホルモンの味噌炒めみたいな「いや、これは日本酒には合わないんじゃないかな?」というようなものでも、日本酒を殺さないように、濃すぎず、くどくなく、良い塩梅の味付けになっていた。
決して味付けが薄いというわけではなく、繊細かつ鮮麗な一品って感じか。

そして、店員さんが男も女も、新人さんもベテランも、皆一様に愛想がよく、非常に気持ちよく飲むことが出来た。

酒の品揃えや料理の味もだけど、一番よかったのは「店員さん」かな。

これなら独り呑みで訪店しても気分よく飲めそう。

ただ、お代の方は思ったよりも行ってしまった。
あ、別にこの店が高いってわけではなく、俺らが呑みすぎただけだけど(笑)

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5千円から飲み放題コースがあるんだけど、「いや、絶対もとが取れるほど飲まないから、飲み放題はやめときましょう」って俺が言ってやめたのだが、結局、一人 7千円弱くらいかかっちゃった(^^;;
相当食って飲んだからなあ(^^;;;

上に書いたように、決して単価が高いわけではなく(安い店でもないけど)、一皿辺りの値段はまあ普通である。ただ、本当にきれいに盛り付けられた料理ばかりなので、一皿辺りの「量」は少なめかもしれない。
まあ、ゆっくり味わいながら飲み食いすれば、満腹信号もいい加減で脳に届き、そんなに食いまくることはないと思うんだけど、昨夜の呑みは楽しく盛り上がり、ばくばくむしゃむしゃだったからなあ(^^;
普通は、4~5千円くらいの予算を見ておけば十分じゃないすかね。
いやあ、前から食べたい、食べたいと思っていた「台湾料理 福来順 周東店」の「特製麻婆豆腐炒飯」を食べることが出来た!!

ま、実際にはそんな商品は福来順にはありません(笑)

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単品で別々に注文して、自分で麻婆豆腐をチャーハンの上にかけただけですけどね(笑)
「チャーハン」550円、「特製麻婆豆腐」780円。〆て 1,330円の高級料理ですぞ。

前にも書いたけど、福来順のチャーハンってけっこう美味しいと思うんだけど、味が単調というか、多分、具の改良でどうにかなるとは思うんだけど、なんか途中で飽きちゃうんよねえ。
量が多いというのもあるんだけど、でも、量だけの問題なら、他の店でもガッツリボリューム感があって最後まで美味しく食べられるチャーハンはあるからなあ。

そこで、「途中で飽きてきたら、俺の大好きな特製麻婆豆腐(普通の麻婆豆腐より辛い)をかけて食えばいいんじゃね?相乗効果ですげえ美味くなるんじゃねえの?」と思いつき、それを食べられる機会を狙っていたのである。

で、この日曜日。
中・高校時代からの友人Tシャンと、一緒に行ったデーモン閣下のライブの反省会(何を反省するのだ?俺たち(^^;)を飯を食いながら・・・ということで福来順を訪店。「特製麻婆豆腐炒飯」体験となったのだが・・・

まあ、あれです、特製麻婆の味の方が強いので、チャーハンにかけたら麻婆の味しかしませんでしたわ(笑)
でも、最後まで飽きずに食べられたぞ!!(笑)←それでいいの?俺(笑)

最初にTシャンに素のチャーハンを食べてみてもらったら「美味いじゃん。具のハムの味が良いねえ」という反応じゃったんだけど、そうなんよ、5口、いや、10口目くらいまでは美味いチャーハンなのよ。

次回はどうするか?麺物(ラーメンもあるし)を一緒に頼んで、途中で汁かけてスープチャーハンにするとか?

いや、そもそも、そこまでしてチャーハンを食べる意味があるのか?どうなのか?(^^;
連休前の 4/27は月末の諸々の事務処理のために事務所泊だった。晩飯と、29日からのキャンプに向けて、小物のキャンプ用品を補充する目的で新天地へ。
「好日山荘」で買い物をすませ、その近くで晩飯。以前から気になっていた「大衆肉酒場 にくちゃん」で一杯やっていくことにした。

「にくちゃん」は 4年ほど前から新天地公園の近くで営業をしている鉄板焼きの店(?)である。

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小さなテーブルが三つほどと、L字になったカウンター席が 7~8席あるだけの小さな店だ。
入り口は冬の間だけ透明のビニールカーテンが引かれるが、基本的にフルオープンである。
つまり、屋台っぽい、おっさんがついニヤリとしてしまう、いい味の出ている店構えなのである(笑)
もちろん、店内もレトロな作りで、それがまたおしゃれである。

・・・なもんで、客の中には若い女性も多い。店のいい感じの作りに加え、なにせ、スタッフが皆若いニイチャンばかりなのだ。彼らが、これまたそこそこイケメンで話も上手いモテ系男子ばかりで、それに惹かれてくる女子も多いのではないかな?

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取り敢えず、一人だったので入り口のカウンターに座りメニューを眺める。
初めての店で何を頼んだらいいのかわからなかったので、カウンター前の鉄板で肉を焼いていたニイチャンにお勧めを聞いて、飲み物は「にくちゃんワヰン」の赤を。490円也。赤ワインのソーダ割である。そして、「ホルモン三種盛り(小)」990円也を注文。
すると、ニイチャンが「ホルモン盛りは時間がかかるので、その間に、何か早いものを出しましょうか?」と言って勧めてくれたので、「牛レバテキ」790円也を。

まあ、実は「牛レバテキ」も出てくるまでにそこそこ時間がかかったのだが(おかげで、一杯目の赤ワイン、ほとんど空いてもうた(笑))、いやあ、これが絶品であった。
これは、レバーのタタキみたいなヤツやな。レバ刺しは禁止されているが、周りを焼いて中まで加熱してあるこいつは合法だ。
これが本当に美味くて、美味くて。塩をさ、ちょんちょんとつけて、それをごま油に浸してさ、口の中に放り込んだら・・・これがもう美味くて、美味くて。・・・ああ、幸せ、幸せ。

カウンターで肉を焼いてたニイチャンが「レバテキはどうでしたか?」って聞いてくるから、「いやあ、美味いねえ。」と褒めると、「お客さん、ここは初めてですか?」って聞くから「そうだよ」って答えたら、「この店がここに出来て 4年なんですが、お客さん、4年間を無駄に過ごされましたよ(笑)」とか言いやがる(笑)
でも、このレバテキ食ったらちょっと「そうかな」って思ってまうわあ。

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そもそも、このニイチャン自身が、あまりに「にくちゃん」が好きすぎて、「客」から「店員」に転身したという「にくちゃん」の熱烈なファンらしい(笑)

そんな話をしつつ、レバテキをもう一皿おかわりしたいわあなんて思ってたら、やっとメインの「ホルモン三種盛り」登場ですよ!!

いやあ、いやあ、いやあ、もちろんこれも美味かった!

でも、あんまりゆっくり味わえなかったのよね。
職場からトラブル発生の電話連絡があって、慌ててホルモンを食い(残していくなんてできん!!(笑))、二杯目のワヰンを飲み干して帰ったもんで。

というわけで、ちょっと残念な結果に終わったので、近々に、また「にくちゃん」訪店するよ!!

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