田舎生活: 2017年9月アーカイブ

4年前にそお小学校のバザーで買った苺の苗を庭に植えておいたら、今だに枯れもせずに毎年 5~6月の初夏に実をつける。

20170909_ichigo1.JPG毎回、娘が先に採って食べてしまうので味の方はわからないが、娘の話では「ちゃんと甘い」らしい。

んが、まったく肥料も何もやらないためか、実が小さい(^^;
最初の年になった実の半分くらいの大きさしかない(^^;

ネットで情報をググってみると、実がなる何ヶ月か前あたりに肥料をやらないといけないらしい。追肥ってやつだよね?・・・が、なにせ庭の端っこにさり気なく生き続けている苺である。日頃はその存在を完璧に忘れている・・・

苺のことを思い出すのは実がつき始めてからである。そして、その時にはすでに追肥の時期は過ぎてしまっているのである。

20170909_ichigo2.JPGが、今年はこの間苺のことを思い出した。
ふと苺を植えているところを見ると、随分なランナー(匍匐茎)が伸びている。
ここに苺を植えてから 4年。これほどランナーが伸びたのは初めてである。

・・・さて、どうしたものか。

とりあえずコメリに行って、植物を選ばずオールラウンドに効く液体肥料を買ってきて、説明書のとおり撒いてみた。それが一週間前。

さて、これからどうすればいいのか。苺露地栽培師匠Uさんから指導を待ちます(笑)

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