実はその前の日にPTA関係の飲み会が近くであって、その時に「あれ?こんなところに居酒屋ってあったっけ?」と気になっていた店だ。
気になったら早速翌日訪店。酒がらみの時だけフットワークの軽い俺たち(笑)
岩国の地酒が飲める店と表に書いてあったのでメニューを見てみると、岩国五蔵全部を置いているわけではないようだ。
雁木と・・・なんだっけ?五橋と金冠黒松だったかな。獺祭は無かったんだよな。あと、金雀もなかったかな。この辺は供給量の問題なんかな。そのうち置くようになるのかもしれない。
店のスタッフは皆元気。
その中でひときわ元気を振りまいていた中年男性をオーナー店長か雇われ店長か、どっちにしても店長に違いあるまいと捕まえて話を聞いてみると、この時点で開店二週間目という話だった。(今はちょうど開店一ヶ月を迎えた感じか)
開店してから二週間は土日を入れても連日満員御礼だったらしい。
俺たちが行った日は日曜日で、しかも雨が降っていたので、「今日、また満員だったら本物だと思います!!」と店長(かどうかは知らんけど、便宜上、この後も店長と呼ぶ(笑))は力を込めてたけど、正直、この日は無理だったろうなあ。
俺らが店を出たのは夜の 7時頃だったけど、まだ四分の一くらいしか席は埋まってなかったからな(^^;
まあ、そんな日もあるさ。力まずやりんさい。
ちなみに、この店は開店時間が夕方 4時からと早い。「なんで?」と聞くと、どうも岩国空港から出る最終の飛行機の時間に合わせているらしい。
最後にこの店で岩国の酒を楽しんでから飛行場に行ってもらえれば・・・ということだそうだ。「17時開店だと、時間がちょっと微妙なんです」とのこと。