「おい川」では久しぶりにしゃべり倒したわ(^^;[お店]
(2017-03-23 16:33:23) by shinoda


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以前から気になっていたのだが、「HARAYA」同様なかなか訪れる機会のなかった店。「お食事処 おい川」。
仕事場に借りている十日市のマンションから徒歩 1分っていう場所なのに、外から見たところ、いかにも地元の人が屯っている古い居酒屋という感じがして、一人で入ることが出来なかったのだ。
ほら、俺、基本的に一人酒なので(笑)、店に入ったとたん、酔っ払った近所のじいさんたちにジロっと見られるのはご勘弁で(^^;

ただ、先週からずっと 22時過ぎまで客先で残業というのが続いてて、仕事が終わって飯を食おうと思うと、ラーメン屋やお好み焼屋はもう閉まってたりラストオーダーが済んでたり、そんな感じで店の選択に悩む状況が続いているのである。
だから先日ついに「HARAYA」を訪ねたし、この日もついに「おい川」の暖簾をくぐったというわけである。

<画像:20170321_oikawa01.JPG>
「おい川」の中は、奥が厨房の「コの字」のカウンターになってて、俺は店に入ってすぐの、厨房と対峙する席に座った。
「地元の老人たちが屯し、他所者を排除する雰囲気」ということはまるでなくて(^^;、俺の他には若いアベックがいるだけであった。(ええと、俺は意地でも「アベック」という言葉を使い続けるよ!(笑))

実は「おい川」は 22:30ラストオーダーの 23時閉店であった。
俺が訪店したのがちょうど 22:30くらいだったので、ラストオーダーぎりぎりだったのだなあ。
もう少し早い時間だと、地元の老人がもう少し屯しているのかもしれない。

というのが、この店、熱燗(賀茂泉)一合が 300円なのである。安いよね。いや、全体的に飛び抜けて酒や肴などが安いとは思わなかったんだけど、熱燗は安いよね。一合 300円なら。
こういう安い酒があるところには、地元の老人が集まるのよ(^^;

さて、それはさておき、この店の女将さんなのか単なる給仕の人かわからないが、俺と同世代くらいの女性が一人で接客されていたのだけど、この人がものすごく話しかけてくる。いや、物静かな感じの人なんだけど、ちょっと沈黙が続くと「ここ数日、寒いですよね」とか、「今日は今までお仕事だったんですか?」とか、何かと話しかけてくる(^^;

俺は基本的に店の人とほとんど話さない。人見知りなんで目も合わせないし(笑)、そもそも俺は(喋りだすと止まらないので、俺のことを話し好きと誤解している人もいるだろうが)誰でもいいから話がしたいという欲求は皆無である。一人が好きだし、今までの長い人生の中で「人恋しい」と思ったことは一度もない。どんな一人ぼっちの状況でもだ。

いや、別に友達と呑みに出るのは楽しいし、酒を呑みながら喧々諤々と議論をしたりするのも大好きだ。でも、「ふらりと呑みに入った飲み屋の、初めて会ったスタッフと話をしたい」と思うほどの会話欲求は無いってことだ。

だからといって、店の人が話しかけてくるのを邪険に扱うほどの気難しい人間でもない(笑)
「おい川」でも、女将さん(と、便宜上決めさせてもらおう)から話しかけられたら、とりあえず二言、三言応えて、それから iPhone の画面をじっと凝視し「さあ、会話は終わりだ」オーラを出すというソフトなやり方で一人酒の世界に突入しようとしたのだが、駄目だった(笑)
多分、俺のような中年男が一人で飲み屋に来た場合、女将さんとの会話を楽しみたいと考えるのが普通なのだろう。女将さんは今までたくさんのそういう冴えない孤独な中年男を相手にしてきて、常に話しかけてあげることがサービスであると判断したのだ。

そして、俺が負けた(^^;

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