シットオントップを積むには強度不足な中国製キャリア(^^;
(2017-04-18 02:07:28) by shinoda
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これは、ルーフにカヌーを斜めに傾けて(立てて)積むためのもの。
まあ、カヌーを積むだけならキャリアベースに直積みすればいいんだけど、他の物も一緒にルーフに積みたい時はこいつが役に立つ。
カヌーを斜めに立てて積めるので、横が空くというわけだ。
取り付けは簡単だ。アタッチメント底部と金具でキャリアバーをサンドイッチする形。でも、強度的な面ってこれで大丈夫なん?・・・と少々心配になる。
めいいっぱいボルトを締めつけておいたが、それでも心配だ。
・・・そして、その心配は現実となった(^^;
取り付けたらすぐに、シットオントップカヤックである「マリブカヤックス ステルス12」(約25kg)を積み込んでみたのだが、ええ、大変なことになりました(^^;
最初、カヤックの一部が(色々でっぱりがあるんでね)後ろ側のカヤックキャリアに引っかかって、それで俺はカヤックをぐりぐりこねながら(突起部がカヤックキャリアに当たらないようにね)カヤックを前に押していったのだが、気づくと、その後ろ側のカヤックキャリアが前の方に倒れてる。カヤックに押されてねじれてしまった・・・って感じだ。
まあ、これは仕方ないかな。アタッチメントの取り付けは金具でバーを挟んでるだけなので、バーと垂直方向から力が加われば、どうしてもアタッチメントはバーを中心に回転してしまうな。がっちりボルトを最後まで締めていたので、クルっと廻ってしまうことはなく持ちこたえたが。カヌーの積み込みが終われば、カヤックキャリアは自然に元の状態(立った状態)に戻った。
あとは、アタッチメントの角度に合わせてカヌーを立ててベルトで縛れば完成やな・・・とアタッチメントに眼をやった俺は、なんとなく違和感を覚えた。
「ん?んん?んんんん???おいおい、キャリアーバーが曲がってるじゃん!!」
なんと、カヤックキャリアを取り付けている部分がぐにゃりと折れ曲がり、アタッチメントのボルトの先が天井に当たって傷になっている!?(^^;
よく見りゃ、それだけじゃない。キャリアベースの「カヤックキャリアが取り付けられていた側」の足の、雨ドイを挟む部分がグニャッと曲がっている。弱ぇ〜。
ほんま、中国の製品って形を真似ただけで、強度とかまともに考慮してないんやなあ(^^;;;
というわけで、一度も本番で使用されることなく、中国製激安カーキャリアはお亡くなりになりました・・・