「きよちゃん」のワンタンメン[酒とか食べ物とか]
(2017-09-01 14:15:02) by shinoda
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立町の「きよちゃん」も、いわゆる「広島ラーメン」を代表する店のひとつに数えられている老舗である。
5〜6人でいっぱいになる小さなカウンターだけの店だ。
別のエントリーにも書いたが、俺は「茶褐色の広島醤油豚骨スープ」があまり好きではない。そのため、今まで「きよちゃん」にも「醤油臭い広島ラーメンなんでしょ?」って思って訪店したこともなかったのである。
間違いだった。
先日、かつてのサラリーマン時代の先輩(無職)と広島駅前で一杯やった帰りに、小腹の空いた俺は「ワンタンメン」の文字の書かれた垂れ幕を発見し、ふらふらと入店したのであった。それが「きよちゃん」だ。
カウンターにはすでに男二人、女一人のヤンキー三人組がおり、煙草をふかしながらビールを呑み、ぎゃはぎゃはとうるさい笑い声を上げていた。常連なのか、店主もニコニコ笑いながらそんなヤンキーたちの輪に入っている。
「うわ、無法地帯や」と思った俺は、半分ほど空けた戸を閉じてそのまま立ち去ろうと思ったのだが、ヤンキーたちが席をつめてくれて端の方に空きができた。逃げたら追いかけてきそうだ。仕方なく俺は席についたのであった(^^;あ、席をつめてくれたくらいで、このヤンキーたちを「いい人」だと思わないように。狭い店内でもうもうと煙草の煙を出しているだけで立派な無法者や(笑)
さて、注文したのは「ワンタンメン」800円也。
しばしヤンキーたちの喧騒にまみれ「ワンタンメン」の出来上がりを待つ。やがて出てきた「ワンタンメン」は、茶褐色ではなくクリーム色のスープであった。
「ああ、こっちの醤油豚骨か」