すっかり早い時間から呑むようになってしまった[酒とか食べ物とか]
(2020-05-04 22:06:16) by shinoda


4月から自宅で仕事をしているので(まあ、独立後何年もずっと自宅仕事だったんだけど)、だいたい 18時すぎくらいから晩酌するようになった(笑)
客先常駐で作業していたときであれば、まだバリバリに仕事をしていた時間だ。コーヒー飲みながら。縛られてたなあ。

やっぱ人間、自然に生きると 18時くらいから酒呑みたくなるのよね(笑)

というわけで、今日も 18:30頃から徳山の「はつもみぢ」の「原田 弦月(げんげつ) 純米吟醸うすにごり生原酒」と、お袋が作ってくれた「葉わさび漬け」を肴に一杯やった。

<画像:20200504_harada.JPG>
春(もう初夏だけど(笑))はやっぱり「かすみ酒」が良い。
かすみ酒とは「うすにごり」の酒である。甘みが強く、春を感じることができる。
以前は春になると、色々な蔵のかすみ酒を求めて、「Aki 若」や「鉄華」などに通ったものだ。

「原田 弦月」もかすみ酒らしい米のほのかな甘味と旨味が感じられる酒だ。香りは青りんごのような爽やかなフルーツ香。この間地元の酒飲みの人と「ほんま、今の山口県の酒はレベルが高い」という話をしたがそのとおり。

お袋の作ったわさび漬けは「今年のはあまり辛くなかった」ということだったが、まあ、酒の肴にはいい感じだ。

しかし、「美食探偵 明智五郎」の「姑によるキッチンハラスメント」の話を見ながらお袋が作った肴で晩酌するのもソワソワするのお(笑)

ま、お袋にもらってるのは梅干し、葉わさび漬け、黒にんにくくらいだけど。

コメント投稿
次の記事へ >
< 前の記事へ
TOPへ戻る

Powered by
MT4i 3.0.8