「小松港」「小松開作港」ボウズ報告[野外活動]
(2020-12-09 12:39:21) by shinoda


先々週の日曜日に久賀漁港でメバル 3尾(うち 1尾はナイスサイズのタケノコメバル)を釣った話を書いたが、その後偵察に訪れた漁港でのボウズ記録もしておこう。

橋を渡って右側。安下庄方面やね。

まずは、俺らの「道を示す者」である「かめや釣具エギングマップ」にも名前の載っている「小松港」からスタート。

<画像:20201129_komatsu1.jpg>


小松港 9:10〜9:15

町立大島病院の横を入って右が病院、左が小松港。
滞在時間でもわかるように、実は釣りはしていない。なので、厳密にこれをボウズ記録というのかどうなのかだけど、まあ、一応、釣る気はあって行ってるので(^^;

小さい港なので、防波堤の主なところにはすでに人がいて、そこに割り込んでルアーを投げるのはマナー違反だと思い釣りをしなかったのだが、海に向かって左側の防波堤には空きがあった。
3人くらいしか入れなそうな小さな防波堤だが、突端でおっさんが一人釣っているだけである。で、様子を見に俺たち紳士二人が防波堤に近づくと、おっさんが急に防波堤の真ん中あたりに移動して竿を出し、俺たちを睨み付けるのである。荷物は突端に置いたままだ。
どうも、防波堤を独り占めしたいようだ(笑)

こっちは二人、向こうは一人なので強引に釣りをしてもよかったのだが、そういう我々紳士の対極にいる下品な人種と絡みたくないパーフェクトフィッシャーマンの我々は、さっさと小松港をあとにしたのであった(^^;

ここはまたリベンジしよう。

<画像:20201129_komatsukaisaku1.jpg>


小松開作港 9:20〜10:10

小松港から島の奥に向かって 5分も走れば着くのが小松開作港である。
河(用水路レベルだけど)の流れ込みもあり、なんかシーバスとか、沖に投げればカレイとかもルアーに来るんじゃないかという雰囲気のある港だったが、死の海だった(笑)

防波堤の足元なんかもワームで攻めてみたが、カサゴもかからない。
防波堤の際を落とし込みでチヌをねらっているおばあさんとか、どうやらここはチヌ師天国のようである。
チヌもルアーに来ることがあるんだけど、これだけ餌釣りで攻められていては、わざわざルアーに来ることもないだろう(^^;

港の一番奥の角っこで戯れにルアーを垂らしてみると、コツコツとアタリがあるので合わせてはみたが、多分、このとき着けていた 2.5インチのワームくらいしかない魚たちなんだろうな。フッキングせず(笑)

後日、Mイ紳士とSボ紳士がリベンジに訪港したが、やっぱり死の海だったようだ(笑)。ここはもうルアー紳士的に無しってことで(笑)

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