前日 2/27(土)が暴風だったので、そのリベンジだったのだが・・・
2/28(日)も伊保田港は暴風だった・・・
それでも東波止で
粘りに粘ってなんとか 1尾のメバルを釣ることができたことは別のエントリに書いたが、その帰り道にいくつか港に寄ってみた。
最後に寄った三蒲漁港以外は全てボウズだったので、一応記録しておく。
この日は、東安下庄で 3:41干潮、10:09満潮、16:09再び干潮の大潮。時合は 5:37〜8:12が上げ潮、11:57〜14:21が下げ潮となっている。が、例によって俺の休日の午後は持ち帰り案件のプログラミングに費やされるので(^^;、この日も 5:37〜8:12の上げ潮しか楽しめない。
ちなみに、今回廻った港は島の表側ばかりなので、時合は 30〜40分遅いと思われる。
6:15〜8:45くらいが時合で、よって釣れ釣れタイムは 7:45〜9:45くらいの間かなっと(俺予想(笑))
逗子港2021/2/28(日)8:00〜8:15
あの「釣れる気がしない」港のひとつである逗子港といえど、釣れ釣れタイム真っ只中であれば何某かのアタリくらいはあるんじゃないか・・・と思って寄ってみたんだけど、強風&まったく魚影無し。
北から南にまっすぐ伸びる沖の防波堤の周りは遠浅の砂地。この素人の俺でも断言できる。「メバルはいない」と。
沖の堤防とともに港の出入り口を形成する東から西に伸びる突堤の周りには水草が生えているので、まだロックフィッシュが隠れている可能性はあるが、わざわざ隠れ場所のない遠浅の砂の海を泳いで逗子港まで到達するメバルなんか稀有な存在だろう(笑)
港の横のテトラポッドが積まれた前の岸壁などもワームでせめてみたがアタリなし。
アジは回遊してくるかもしれんが、メバルは期待薄な港だな。しばらく放置。
日良居漁港2021/2/28(日)8:40〜8:50
この日まで、日前港の一部だと思ってた(^^;
・・・が、メバルの期待は薄いな。港の周りが浅い砂地なので、回遊してくるメバルもあまり期待できない感じ?アジは来るかもしれんので、夏になったらまた来てみるかなっと。
古い防波堤の周りには捨て石があってカサゴとかが付いているのかもしれんが、この日はまったく魚影はなかった。水もきれいで底まで見えるので、こういうところに居付く魚はあまりいないだろうな。