そういえば井口の永斗麺は初めてだった[酒とか食べ物とか]
(2021-03-22 12:56:10) by shinoda


先週金曜日は職場から直行してアルパーク北棟の 109CINEMAS に移動したので、上映開始まで少し時間ができた。
以前であればアルパーク西棟のレストラン街で飯を食ったのだが、広島の人はご存じのように天満屋が撤退して以来西棟は全面閉鎖中である。

<画像:20210319_eitomen1.jpg>
さて、どうしようかと思ったのだが、そういえば北棟には「ふじ★もと」ライクなサンマらーめんが有名な「永斗麺 アルパーク店」があったのだ。
いや、以前から認識はしていたのだが、一度も入ったことがなかった。
俺は「人生の中で訪店できる数には限りがあるので、できるだけ色々な店を訪ねてみたい」派なので、ついつい西棟、あるいは東棟の飲食コーナーへ足が向いていたのだ。

というか、紙屋町の本店にも 6年以上行っていなかった。本当に久しぶりのエイトメンだ。

で、注文したのは思い出のサンマらーめんではなく「辛あぶら麺」750円也。

汁なし担々麺のようにまぜまぜして食べる。
けっこう強めの辛味と白髪ねぎの爽快な風味で、よくある「あぶらそば」的なものよりさっぱり食べることが出来る。白髪ねぎのザクザク、シャキシャキした食感も良いね。

最初、こってり感が抑えめだし、汁なし担々麺の花椒みたいにパンチが効いてるわけでもなく、正直物足りなさを感じ、「ああ、サンマらーめんにしとけばよかった」と悔やんだのだが、最後には「ああ、無くなってしまう。もう少し食べていたい」と思ったので、やはり美味かったのだろう。

永斗麺にしといて正解だった。

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