ファイヤーケトルで作る朝食[キャンプ]
(2021-09-14 12:57:36) by shinoda
< ページ移動: 1 >
9月の初めにも、キャンプに行けない悶々とした思いを晴らすために家の前で PETROMAX(ペトロマックス)のファイヤーケトル (FK1)を使って、モンベルの五目リゾッタを作り、缶詰を温め、
キャンプ気分を味わいつつ朝飯を食った
が、あれから 2週間。再び「庭の隅で朝ごはん」でキャンプ欲を満たす日がやってきた(^^;
<
画像:20210912_fk1_1.jpg
>
いや、正直満たされないんだけど(^^;;;
この日曜日。
今回もメインはモンベルの
リゾッタ。お湯(または水)を入れて戻すご飯ね。
ガパオライスを選択。
この手の商品だとアルファ米を使ったものが多いが、あれはお湯を入れて 15分くらい待たないといけない。その点、リゾッタはフリーズドライ製法で作られているので戻しが早い。3分で食べられる状態になる。ええやん、ええやん。
しかし、アルファ米を戻したときみたいにもちもちにはならない。お湯の量をちゃんとしても、なんか、硬めのおかゆくらい。まあ、だから名前もリゾットっぽい「リゾッタ」か。
FK1の上に噴き出す火で玉子とウィンナーを焼く。目玉焼き作ってガパオライスの上に置かなきゃ(笑)。あれ?目玉焼き置くのってナシゴレンだっけ?ま、いいや(笑)
目玉焼きが焼きあがるのを待ってから、沸騰したお湯をガパオリゾッタの袋にそそぐ。目玉焼きのフライパンはセブンイレブンで売ってる雑誌 MonoMax の付録だった「DODの鉄製ミニフライパン」である。
<
画像:20210912_fk1_2.jpg
>
3分待ってリゾッタが出来上がったら、雑誌「ゆるキャン△ キャンプしよう! ステンレスなべBOOK」の付録だったクッカー(なでしこ Ver.)に移し、上に目玉焼きとウィンナーを置く。
もう、付録ばっかりやん!!(笑)
大丈夫。料理をすくうチタン製さき割れスプーンは付録ではなく、鹿番長製のちゃんとしたやつや(笑)
満足はできないけど、これで少しだけキャンプ行きたい熱を下げることができた(笑)
しかし、早くから稲刈りに行く軽トラックが走り回り、落ち着かない祖生の朝。やっぱキャンプ場でのんびり朝飯食いたいよ(^^;
< ページ移動: 1 >
コメント投稿
次の記事へ >
< 前の記事へ
TOPへ戻る
Powered by
MT4i 3.0.8