灼熱パンク地獄〜汗だく熟年脂男編〜[ただ、日常]
(2022-08-19 13:12:25) by shinoda


この火曜日。午前中から客先に伺い、その終了時間が見えなかったので「愛俺弁当」はやめておいた。ま、結局午前中で用事は終わったんだけど(^^;

そのため昼休みに車で 5分ほどのイズミまで弁当を買いにいったのだが、なんか、駐車場に車を入れるのにハンドルが重い。「まさか!?」と思ってタイヤを確認すると、左前タイヤがぺっちゃんこ。ああ・・・(;_;

その場でスペアタイヤに交換するわけにもいかないので、タイヤを傷つけたくないなあと思いつつ近くの東栄港湾緑地の駐車場まで移動。
で、スペアタイヤを取り出そうとしたのだが・・・

「タイヤ、どこにあるの?」

荷室の下かと思ったが無い。車の下を覗き込んでみるが発見できない。スーツ姿だったので寝そべって見るわけにはいかず、それでも跪いてズボンの膝の部分に大量の砂粒を食い込ませながら(ああ・・・)見てみたがマジでわからん・・・(^^;;;

<画像:20220817_tire.jpg>
いつも車をお願いしている整備工場の社長に電話をして、やっと助手席の下のスペアタイヤを発見したときにはワイシャツまで汗でびっしゃりだった。

そして、車載工具でジャッキアップ&タイヤ交換。死ぬ・・・。時々薄い雲が太陽の光を遮ってくれるが、基本的に「夏の太陽」に容赦なく炙られる灼熱地獄である。
スペアタイヤを取り出すだけでも大仕事であった。そこからジャッキアップ。だれたショックが伸び切って、いつまでもタイヤは駐車場のアスファルトに接地したまま外せない。

LINEで昼いちのミーティングには出られないことを職場のリーダーに報告した。

タイヤ交換を終えたあとは、しばらく社内エアコンをMAXにして、呆然とした顔で火照った身体を冷やす俺なのであった。

しかし、パンクを発見した近くですぐに交換を行ったので、パンクしたタイヤは修理をして使うことができた。
祖生まで走って帰ったら、完全にタイヤは潰れてしまって使い物にならず交換だっただろう。

ただ、俺には期待もあった。「あれだけ汗だくになって作業したんだから痩せているのではないか?」と。
しかし、無情にも体重計の針は上がっていく。やはり、「うどんとかしわめし弁当」という炭水化物の塊を食べたあとでは、いくら汗をかいても関係なかったか・・・

<追記>
パンクの原因はプラスチックの持ち手が付いた画鋲?いわゆるプッシュピンってやつ。あれがガッツリ溝に突き刺さってました・・・。そんなもん、道に捨てるな!!

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