戦争で亡くなったおじいちゃんに願いを[ただ、日常]
(2022-12-03 10:28:23) by shinoda


昨日は所用で午前中は休みをもらい山口県庁へ。

9時から一時間ほどの用事をすませ(県教委に、高森みどり中募集停止に関する公開質問状と、募集停止案を白紙撤回することを求める 6,026筆の署名を提出。ま、この話はまた改めて)、その帰りに山口護国神社を訪問。

<画像:20221202_gokokujinjya1.jpg>
今年の 5月に周東町戦没者慰霊祭を執り行って以来である。
ここのところ、高森みどり中学の募集停止問題などで心がざわざわすることも多いので、沖縄戦で戦死した会ったこともない祖父に、「おじいちゃん、俺のことを見守ってくれー!!」と願う。
あれ?でも、神道では亡くなった方の魂は家に宿るんだっけ?
不信心なもので、そのあたりがよくわからないが、おじいちゃん、よろしくお願いします!!

そう願いながらおみくじを引く。
「中吉」か。まあ、悪くない。ありがとう、四郎じいちゃん。

「願望(ねがいごと) 心配多くして其功(そのこう)すくなし急ぐな」
「争事(あらそいごと) 先に言うと負ける」

あれ?あれれれれ???なんか、あんまりパッとせんなあ?おじいちゃーん!!(^^;

ところで、今年の4月から、先日亡くなった平岡さんに代わり、岩国市連合遺族会周東支部の副支部長である祖生の霜川さんの下、理事を務めさせていただいています。

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