「ネギ塩博多ラーメン」はラーメンのひとつの完成形[酒とか食べ物とか]
(2022-12-14 22:08:14) by shinoda
「そうだ!!今日の昼飯はラーメンショップのラーメンにするのだ!!」と。
実はそのまま岩国ICまで行って、そこから関関トンネルを抜けて大竹の職場まで行こうと思っていたのだが、もう、一度頭に浮かんだ「ラーショのねぎ味噌、あるいはネギ塩」の誘惑から逃れることは出来ない・・・(笑)
俺は熊毛ICで山陽自動車道を降り、「ラーメンショップ熊毛店」を訪店したのであった。
さて、店に入るまでは俺の心の中では「ネギ味噌ラーメン」一択だったのだが、何気なく壁にはられたメニューを見た瞬間、俺の中に飛び込んできたラーメン。それは、「ネギ塩博多チャーシューメン」1,000円也。
実は今の熊毛店の店主は、以前下松店の店主をされていた人だそうだ。(SNS フレンドの、ラーメンと焼肉と寿司ばかり食べている女に聞いた)
今年の春頃からずっと熊毛店は閉まっていたのだが、9月に訪ねてみたら別の店主により営業が再開していた。
その時食べたラーメンが「ネギ塩博多ラーメン」であった。前の店主のときには(多分)なかったメニュー。
「ああ、ネギ味噌、ネギ塩、ネギミソ塩ラーメンに加え、定番メニューがひとつ増えてしまった。ネギ塩博多ラーメン、旨し、旨し」がその時の感想(笑)
さらに少しいつもより腹の空いていた俺は、迷わず「ネギ塩博多チャーシューメン」を注文したのであった。
うん、美味い。やっぱり美味い。
豚の甘みがしっかり溶け込んだ塩豚骨スープと、白髪ねぎの辛味がうまく調和している。これ、もう、ひとつの完成形だよね。ラーメンの。
下松店がなかなか良いという噂は聞いていたが、昼休みの間に下松まで足を伸ばすというのは時間的に難しかった。しかし、その評判の味が向こうから熊毛店に来てくれた。ラッキー。
そして、営業時間も伸びていた。定休日が日曜日なのは変わらないが、なんと 8:00から19:00までやっているようだ。
よーし、土曜日の朝ラーメンを食べに行くぞ!(笑)
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