土砂降りの山口懸護國神社春季慰霊大祭[ただ、日常]
(2023-05-22 15:54:28) by shinoda


4/29(祝)に執り行わられた「令和 5年度山口懸護國神社春季慰霊大祭」に参列。

祖生公民館から会場の山口県護国神社まで岩国市連合遺族会周東支部が手配したバスが送迎してくれたのだが、この日は一日土砂降りの雨。行きは嫁さんが公民館まで送ってくれたのだが、帰りは 1.5km の道を豪雨(と言っていいほどの雨量だった)の中歩いて帰ったら全身びしゃ濡れであった。

昼の食事のときに、一杯やろうと思って公民館まで車で行くのをやめておいたのだが、実際飲んだのは熱燗を一合だけで、あの酒量のために土砂降りの中を歩いて帰ることを選んだのは失敗だったな(笑)
次回は、悪天候のときは飲酒をがまんして車で行こう(笑)

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春季慰霊大祭の会場も、テント数がコロナ前の半分ほどになっているようで、周東支部の面々が会場についたときには既にテント席は満席状態。しょうがないのでテントの外で傘を差して見とくか・・・とか思ってたら、屋根の付いた拝殿の東側の席に案内していただいた。拝殿向かって右側の手前に出っ張った部屋ね。
おお、ラッキー!と思ったのだが、ここ、拝殿の中で行われている神事が壁や柱に妨げられて全然見えない(^^; ただただ、我々と同じように西側の社殿に座られた萩市の遺族会の人たちの姿を見ながら、二時間ほどの大祭を過ごしたのであった(^^;

まあ、銃剣道と薙刀の演武はぎりぎり見えたので良しとしよう。テント内より雨は避けられたし。

本当に、最初から最後までザーザーと雨降る中での大祭となったが、5月の暑い沖縄で戦い、喉を渇かし亡くなった祖父の喉を潤してくれるのなら、この土砂降りの雨も悪くないと思うのであった。
(薙刀の演武をされる女学生さんたちがびしゃ濡れになっていたのは、本当に可哀想だったが・・・)

そうそう。我々が座っていた社殿の右奥の来賓席に、高森みどり中学校の天敵である柳居俊学山口県議会議長が座られていた(よく見えなかったけど(笑))。

みどり中の PTA 会長として、「子分の繁吉教育長を使って山口県の教育行政を腐らせおって・・・」と時折恨みの視線を送っておいたのだが(笑)、なんと帰りに護国神社の駐車場で柳居議長の乗る「例のセンチュリー」に轢かれそうになった。
みどり中闘争の戦没者になるところだったわ。天敵め。


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