「四元豚の炙り豚丼」は熟年男性に優しい[酒とか食べ物とか]
(2023-10-01 14:43:48) by shinoda


土曜日。尾道で仕事をした帰りに、スタッフと昼めし食おうと小谷SAに寄る。
最近、PAはどこもセブン−イレブンと牛丼屋ばかりでオリジナリティが無い。なので東部方面に出かけると小谷SAに寄ってばかりだ。

アンデルセンがやってるフードコーナーで「四元豚の炙り豚丼」1,200円を注文。

<画像:20230923_yongenton1.jpg>
四元豚(よんげんとん)とはチェスターホワイト、ランドレース、ヨークシャーを掛け合わせてできた母豚に100%デュロックの雄を交配して生まれた豚肉・・・だそうだ。
あまり肉関係に詳しくないので知らなかったのだが、三元豚とか色々と豚肉の種類も増えてるのね。

で、この「四元豚の炙り豚丼」、なかなか美味い。
炙り焼きにした豚肉の香ばしさがたまらない。
豚肉なのに脂は少なめで歯ごたえがある。噛むほどに染み出してくる肉の旨味はたまらん。牛肉みたい。いや、味は豚そのものなんだけど。

いやあ、これは良いね。美味いし、脂が少なめなので熟年男性に優しいわ(笑)

貧乏なので、そうそう 1,200円もする丼は食べられないのだが、もう一度食べてみたいと思ったね。
ただ、紅生姜は邪魔だったな。紅生姜好きの俺が言うんだから確かだ(笑)

コメント投稿
次の記事へ >
< 前の記事へ
TOPへ戻る

Powered by
MT4i 3.0.8