湯田温泉で白狐のポストを見て思ったこと[ただ、日常]
(2024-01-30 01:05:39) by shinoda
土曜日の夜、山口市内の温泉地・湯田温泉の歩道をてくて歩いていると、変なポスト発見。
ポストなのに赤くない。「白いポスト?」と不審に思っていると、前を歩いていた若いアベックがパシャパシャと写真を撮り始めた。
その横を通りすぎながらチラっと見てみると、なんかキツネのポストじゃん!?耳生えてるし(笑)
通り過ぎた先でアベックが去るのを待って、わざわざ引き返して写真を撮った(笑)
知らなかったのだが、湯田温泉の湯で白狐が足の傷を癒やしたという伝説があるのね。
よく見てみたら、湯田温泉の至る所に白狐をモチーフとした像などが建っているんだなあ。
湯田温泉にも、PTAの会議などで何度も足を運んだが、車で目的地まで行って、会議や用事が終わったらそのままトンボ帰り。ゆっくり街を歩いたことが一度もなかった。
高校の PTA会長だけでも 5年やったが、高P連の総会の後などの懇親会に出たことは一度もない。人見知りなもんで(^^;;ホテルと駐車場の間を行き来するだけだった。なので、白狐の伝説なども(話としてはどこかで聞いたことがあるかもしれないが)全然知らなかった。
まあ、俺は声が大きいし、親しい人とはべらべらよくしゃべるので俺が人見知りというと「嘘ぉ」と言う人もいるが、親しい人なら俺が初対面の人にこちらから積極的に話しかけない(話しかけられないんだけど(笑))のをご存知であろう。そもそも、他人と親しくなろうという欲がないのだ。ありがたいことに多くの友人にも恵まれたが、実際、親しい友は一人か二人いればいい派だ。「友達百人できるかな」という考えは未だに理解できない。
しかし、湯田温泉の白ポストを見て、懇親会に積極的に参加するような社交的な性格だったら、そこから直接、間接問わずに得られる情報も沢山あったんだろうなぁという思いに至り、少しは性格を変えられるように頑張ろう・・・と思ったかというと全然思わない(笑)。
今更人脈広げても仕方ないわ(笑)。今でも付き合いのある居心地のいい友人たちと残りの人生、楽しく生きていくよ(笑)
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