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トンネリング時の入り口(SFTP接続時に指定する自分自身(localhost))のポート番号):14649最終的に接続したいサーバの IP アドレス:210.XXX.XXX.XXX最終的に接続したいサーバのポート番号:22(SSH 接続)(例)14649:210.XXX.XXX.XXX:22接続を許可されているサーバ(踏み台)のユーザ:shinoda接続を許可されているサーバ(踏み台)のホスト名:chinko.exsample.com接続を許可されているサーバ(踏み台)の接続先ポート番号:22(SSH接続)(例)shinoda@chinko.exsample.com -p 22~ % ssh -L 14649:210.XXX.XXX.XXX:22 shinoda@chinko.exsample.com -p 22shinoda@chinko.exsample.com's password: <chinko.exsample.com にログインするときのパスワード>Last login: Sun Dec 8 09:34:15 2024 from kd1061550.manman.exsample.comログインしたら、そのターミナルは閉じずにそのまま置いておく(exit すると、掘られた「トンネル」も閉じる)
~ % netstat -na | grep 14649tcp4 0 0 127.0.0.1.14649 *.* LISTENtcp6 0 0 ::1.14649 *.* LISTENport 14649 が LISTEN(接続待ち)になっている
サイトマネージャを開き、トンネリング接続のための設定を行うプロトコル:SFTPホスト:localhostポート:14649ログオンタイプ:通常ユーザー:最終的に接続したいサーバのログインユーザパスワード:最終的に接続したいサーバのログインユーザのパスワード
上記設定で接続を行えば、localhost(自分自身 macOS)→接続を許可されているサーバ(踏み台)→最終的に接続したいサーバ という経路で接続される。
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