・・・と思うんじゃが。
Google Street View の肯定派の中に「このサービスを肯定できるのは若い世代。年寄りは Street View のすばらしさが理解できない」とか言ってるお馬鹿さんが相当数いる模様。
ほんと、馬鹿だねえ。
Google Street View を肯定するか否定するかは、そのサービスから受ける利益と不利益を各人が天秤にかけ判断する、ただそれだけのことだろ?
「センシンテキナモノヲタノシメルオレタチッテイケテルヨナ・・・」臭がぷんぷんして、例えば成人式にテカテカ生地のスリーピース着てくるやつを見ているような気恥ずかしさがあるわな。
いや、僕は別に否定派じゃありやせんぜ。
「ふーん。機会があればのぞいてみようか。でも、ま、今は忙しいので暇になったらね」程度の興味を持った、多分、この世の中にもっとも多い立ち位置の人間だ。
「Google Street View?個人情報の保護が担保できるなら、別にあってもいいんじゃね?別に興味ないし」的思考のな。
そんな、立ち位置の人間から見て、今回の論争は「肯定派」のほうが「格好悪い」わな。
「コノオモシロサガリカイデキナイナンテ・・・」と言った時点でダサダサ度爆発なわけだ。そこに逃げ込んじゃお仕舞いよ・・・なわけだな。
それだけの話です。