by 名古屋人(2017-03-25 00:10:51)
5年前の記事に失礼します。
私は名古屋人ですがあなたとまったく同じ感想です。
麺が固くてすごく不味いです。
ただ、味噌煮込みうどん=麺が硬いというわけではないです。
山本屋が硬いだけで、他のお店は普通の硬さで美味しいです。
もし機会があればぜひ別の店に行ってみて下さい。
by shinoda(2017-03-25 16:48:57)
失礼しました。俺がググった時、「あのごわごわ麺が味噌煮込みうどんの特徴」という情報にいくつかぶつかったので、そうなのだと理解していましたが、あれが山本屋独自のものなんですね。
本文にも書いているように、八丁味噌などは全然嫌いではないので、また名古屋を訪れる機会があれば、他のお店で試してみたいと思います(笑)
情報、ありがとうございました。
by ほんじ(2018-09-21 11:03:28)
こんにちは
味噌煮込みうどんはあんなものですよ。
むしろ、あれが普通です。
麺を作るときに、塩を使っていないので、生めんはもっと固いです。
それにも理由があって普通の麺で煮込むと、溶けてぶよぶよになるので、食べれたものじゃありません。
提供される土鍋のまま、本当に煮込んでいるのですが、出された直後は煮込み途中です。
ラーメンでいうコネオトシからハリガネの中間レベルで提供されるのですね。
んで、おしゃべりを楽しみながら自分の好みの硬さになるのを待つのが一般的な食べ方なんですよ。(私の周りだけかもしれませんが)
なので、一人でさくっとご飯を食べる場所というよりかは、接待とかみんなでワイワイがやがやしながらって感じのほうが向いていると思います。
そう考えると、おしゃべりしすぎても柔らかくなりすぎない麺のの硬さと、店内のリラックスできる昔ながら感とか、定食屋さんのようなスペース的な狭さ感がないのとかがご理解いただけると思います。
by ほんじ(2018-09-21 11:37:48)
書き忘れたので補足です。
お茶の世界もそうですが、名古屋メシは一応徳川御三家の街なので、食べ方とか作法とかあったりします、もう一つの名古屋メシ「ひつまぶし」でも食べ方とか一応ちゃんとあります。
気にしなくてもサクッとたべれるのは味噌カツくらいじゃないでしょうか。
新幹線口の地下に矢場とんという味噌カツ屋さんがあるので興味があればお試しいただけると。
余談ですが、名古屋の味付けがなぜ濃いのか。
それにも理由があって、日本地図を見ればわかりますが、浜名湖(ウナギ)〜岡崎(石の街)〜長久手(焼き物)〜多治見(焼き物)〜美濃(焼き物・刃物)なんですよね。
生産地から消費が何となく、線でつながっています。
石(燈篭・墓石など)焼き物とか刃物の生産は体力と塩分がものすごく必要ですしね。
どんな業界でもそうですが、歴史をひも解くと結構面白いです。
by shinoda(2018-09-25 18:31:19)
ほんじさん、こんにちは。
なるほど、皆でわいわい時間をかけて食べるものなんですね(^^;
一人が多い俺には厳しい食べ物だな(^^;
作法のようなものがあったとは初耳です。
苦手なのは煮込みうどんくらいで、ひつまぶしなんかは大好きなので、普通にバクバク食ってました(^^;