この夏は忙しくて息子たちともなかなか遊べなかったのだが、そんな中でも長男坊にファルトボートを体験させられたのは良かったな。
贅沢をさせるつもりはないのだが、体験できることは出来るだけ体験させておきたい。
他人と話をしたときに「経験したことがないくせに」と反論されるのが一番ムっとくるからな。
実際、体験してないからこそ、第三者の眼で冷静な判断が出来るということもあるんだけど、その真偽を相手とやり取りして貴重な時間をつぶすのは無駄だ。だから、色々なことを広く浅く経験しておくのが、論客としての強い武器になる・・・と思うわけだ。
つまり、僕としては、討論相手を論破する武器の一つとして、息子に色々なことを経験させたいわけである。(いや、息子を論客にしようという親もどうかと思うが(^^;)
・・・
話がずれました。(^^;
で、ファルトボートの話。
もう、20年近く前に買ったボロボロのフジタカヌーのカワセミだが、十分ファルトボートとしての機能は果たしている。
息子には、とりあえずフェザータイプパドルの漕ぎ方(手首の返し方とか)、しかも前進だけ教えて後は放置してたんだが、やっぱ子供はすごいね。勝手にすいすいと水の上を走り回って遊んでたよ。
この夏、もう一度くらいは息子を湖に連れ出したいな。
その前に、部品にニスを塗らせよう。自分が乗る艇のメンテナンスは、ちゃんと自分でやらなきゃいけないってことを教えよう。
ああ、でも、あと少ししか夏休みがない。明日は雨か。ニス塗らせる時間がないなあ。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○