2004年に独立した時は、こいつがうちのファイルサーバだった。
Pentium2 200MHz です。いや、233MHz だっけ?もしかしたら 266MHz だったかも。どうでもいいけど(笑)
2004年っていったら、既に LGA-775 の over 3GHz の石が出てたころなので、もちろん Pen2 ったらゴミ CPU だったんだけど、つか、マジでこの石、ゴミ箱から拾ったものだし。(笑)
会社の後輩が新しいパソコンを買ったとき、それまで使ってたこの Pen2 を「も、いらね。」と会社の破棄部品箱に棄てたのを拾ってきて組んだPCサーバだったんだよな。
で、FreeBSD に Samba 乗っけてファイルサーバにしたり、NIC を2枚刺しにしてルーティングやファイアウォールのテストをしたり結構フルに活用してたんだよなあ。
インターネット上に FTP の口だけ開けて、後輩とエロムービーの交換サーバとしても活用してたな。(笑)
が、ファイルサーバ自体はすぐに Celeron 2.4GHz のマシンを組んでそっちに移行したし、そのうちキーボードコネクタが壊れてキーボードを認識しなくなっちゃって結局火を落として事務所の隅で埃をかぶっていたわけである。
何せ、BIOS のキーボードチェックを無効にしてなかったので、起動時にそこでエラーが出ちゃって先に進めないのである。
んで、実は、一部のどうでもいいファイルがこのサーバに取り残されたままなのである。
今回、4年ぶりにそれを救い出そうと思って HDD を抜いたのだ。
家にある Celeron 400MHz の載った古い PC につないで起動させようと思って。
・・・が、その Celeron 400MHz マシンが物置の奥深く、なかなか取り出しづらいところに入っちゃってるのをさっき発見して、一気にモチベーションが下がったところなんである。(^^;
どうでもいい(が、思い出深い)ファイルたちが救い出されるのは、まだまだ先になりそうである・・・(^^;
電気ウナギ的○○
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