鱧(はも)の湯引きが大好きなのである。梅肉にちょっとつけて、まだ中に暖かさの残る骨切りされた鱧の肉を口に放り込む。
うっま~
冷水につけて、中まで冷たくなったヤツはいやなのだ。外は冷水でピシッと締まってるのに、中はほんわか暖かみが残って肉質もほっこりしている。そんな状態の鱧肉が好きなのだ。
ちゃんとした店で食べる鱧は間違い無く美味い。そして、コンビニやスーパーで買う鱧は間違い無く今ひとつだ。(^^;
でも、時々、やっぱ買ってしまうのである。
今日は 21時から 22時半まで五日市で仕事の打合せをして、それから帰ったらやっぱり鱧を肴に日本酒を一杯やりたくなるのだ。
そう思って、昼のうちにミコーで鱧の湯引き 298円也を買っておいた。梅肉じゃなく酢味噌だけど。(笑)
酒は、この間録画してたKRYの「正直に、酒 老舗造り酒屋に密着」を見たので、五橋のカップ酒を。(笑)
美味い。あの杜氏の兄ちゃん(ああ、日本酒の杜氏がすっかり俺らより年下でもおかしくなくなってきてしまった・・・はぁ・・・(^^;)の顔を思い浮かべながら五橋を飲んで、大して美味く無い(笑)鱧の湯引きをやる。幸せ。(笑)
IT企業には厳しい日々が続くけど、このちょっとした幸せを糧に、明日もがんばるのだ。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○