日曜日の夜は、嫁さんの実家から岩国に帰ってくるのに、いつもは高速を使うんだが下道を走った。
目的は、「京都ラーメン とりの助」の廿日市梅原店へ寄るため。
この間自転車で走った時、「お、こんなところにもとりの助が出来たのか?」と発見していたので。
つーのも、長女が産まれてから、嫁さんが全然外食をしてないんでね。
赤ん坊同伴OKの店には、ママ友と時々ランチに出かけているようだが、ファミレスとかラーメン屋とか、そういうところには全然行ってないと。やっぱ、赤ん坊連れて入ってぐずられると周りに迷惑かけるし・・・ということでね。
で、とりの助なら座敷も広いし、悪さ盛りの長女を連れて入っても大丈夫じゃろうと狙いをつけていたわけだ。(狭いところでじっとさせてると必ず泣くからなあ(^^;)
嫁も久しぶりの外食だと喜んでた。
さて、とりの助だが、スープはまあ悪くはないと思うんだが(ちょっと弱い気はするけど)、あの縮れ麺がなあ・・・
コシの無い麺だよなあ。ブツブツ切れて。
生麺タイプのカップ麺があんじゃん。黄色い、ちょっとゴムっぽい質感の麺が入った。ああいう麺みたい。
最初こそびよーんとのびるんだけど、すぐにブツブツ切れるようになって・・・
まあ、広島醤油豚骨でラーメンの味を覚えたんで、どうしても麺は「細麺ストレートLOVE」になってしまうんだが、そういう好みの部分を除けても、やっぱあまり良い麺には見えないなあ。
ネギなんかも、変な匂いもなく、かといってまったく風味が無いわけではなく、こういうチェーン店で使うにはそこそこ良い素材を使っていると思うだけに、この麺にも、もう一工夫できないものかと。
ところで、この日は嫁も俺もほとんど現金を持っておらず、とりの助の中でかき集めてみたところ 3,000円しかない。(^^; とりの助のラーメンはどれも 700円前後するので、注文時にはドキドキでした。(^^;
そうなんだよ。とりの助、ちょっとラーメン高め。もう百円ずつくらい安くても良いような気はするが。
スープに金がかかってる・・・と言ったって、他所のラーメン屋と比べてずば抜けて複雑な味がするわけじゃないしな。
よもや、おかわりし放題の漬物のコストが還元されているのか?(笑)
とりの助をファミリー狙いの店にするのなら、今の価格はちょっときつい気がするな。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○