もう一発、鳥取のカレー、いっとこうか!(笑)
その名も、「鳥取大砂丘 砂丘会館のらっきょうカレー」(笑)
いや、もう、食べる前からついつい(笑)マークを付けたくなる脱力カレーじゃね。(笑)
らっきょう・・・「鳥取和牛」とか、あるいは「下関のふく」とか、ご当地カレーにはその地域の特産品が入っていて、それが人を購買の道へ進ませるのだが、らっきょうはねえ・・・
いや、そりゃ、美味いらっきょうつまみに焼酎なんて飲むとイケるんだけど、カレーの具にらっきょうって・・・
それって、福神漬けとともに、カレーの「付け合せ」を代表するブツじゃん。(^^;
実際、味の評価も難しい。(^^;
このカレー。ご想像のとおり、肉の代わりにらっきょうが入ってるんである。肉は一切入ってない。全部らっきょう。
カリカリのらっきょうではなく、煮込まれて柔らかくなったらっきょうが入ってる。
カレー自体は、よくあるレトルトカレーの味なので不味いということはない。で、らっきょうの香りがする。
これって、らっきょうを付け合わせにしてる普通のカレーじゃん。(^^;
普通のレトルトカレーを、らっきょうを付け合わせにして食ってるのと一緒じゃん。
なので、不味くはないのだが、ご当地カレーを食うワクワク感も皆無なのである・・・(^^;
あまりの寂しさに、自分でウィンナーと目玉焼きを乗せてしまったよ。(笑)
お値段の方は、さすがに遠慮がちな 400円。ご当地カレーとしては激安。
まあ、話のネタに食ってみる価値はあるね。鳥取和牛カレーよりは、飲み屋での馬鹿話のネタに使えるカレーだ。:-)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○