先週末は隣の平畑地区の「とんど」があったので、うちの門松やしめ飾りを持って行ってきた。
実はその日は広島から外注さんに来てもらって Firewall box の設定とかしてたんで、その辺の作業手順の打合せとかしてたら家を出るのはちょっと遅くなった。
行った時には既に火が点いていたが、全体にはまだまわっていなかったので、うちの門松の竹もこそこそと周りに置いていった。あくまで隣の自治会の催しじゃけえね。わしらはそれに参加させてもらってるだけなので気をつかうのだ。寄付もしてないし。(笑)
そう言えば去年も友人のO君とタダ酒を飲みながら「来年は寄付したほうがええかねえ」とか言ってたんだが、すっかり忘れてた。
現場で嫁さんが「寄付したほうがええんじゃない?」と言ってたんだけど、袋も持ってきてないけえねえ。裸銭で渡すのは如何にも思いつきでやってます感が強くて何となくねえ...。(^^;
今年は、毎年俺と焚き火の周りで深酒をするO君が「呑むと何も出来んようなるけえ」と言ってさっさと帰ってしまったので、俺もいまいち盛り上がらない。
少年野球チームのパパさん仲間と馬鹿話をしながら日本酒いっぱい、缶ビール一本を空けて終わり。
その後のビンゴ大会や猪用の罠の説明会には興味がなかったので、さきにお暇した。
ま、実際、家で外注さんとサーバ構築の仕事をしていたわけで。(笑)
しかし、今年は久しぶりにシシ肉(猪の肉)の焼肉を食べたが、なかなかイケるなあ。ちゃんと処理されてたんだろう、まったく変な獣臭さとかもなく実に美味かった。
そうそう。俺が帰った直後くらいに福田岩国市長が顔を出したようだ。
そんな有名な祭りとか行事じゃないのにご苦労なことだ。確か、井原前市長も来てくれたことがある。
地元議員が無理矢理頼んだ面もあるんだろうが、こうして市長が足を運んでくれるのは良いことだ。若い頃の俺なら、「こんなところに来なくてもいいから、市政をしっかりやれ」とか野次を飛ばしていたと思うが、今は大歓迎だ。
やっぱ、市長が来てくれると、弱ってるジジババたちのモチベーションが上がるからな。
特に合併以降、田舎は切り捨てられるんじゃないかと不安に思っている人たちにとっては、市長が顔を出してくれるだけで安心材料となるだろう。
忙しいとは思うががんばっちくり。>市長
電気ウナギ的○○
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