Twitter で @pgary さんがつぶやかれていたので、「プラチナ サライ」という雑誌の付録が万年筆であることを知った。
最近、仕事中もずっと LAMY の万年筆を使っているので、何となく万年筆という単語に心が反応しちゃうのよね。それでそのつぶやきがずっと頭の片隅に残ってたんだけど、今日本屋に行ったらあるじゃないですか、プラチナサライ。即買い。(笑)
早速カートリッジを差し込んで使ってみる。
う~む、なるほど。何か、LAMY と比べると「ザラザラした」書き心地。
まあ、雑誌の付録なんだからこんなもんか。でも、最初見た時は「小さすぎるじゃろ~」と思ったボディも、いざ手にしてみるとそんなに違和感も無い。
メッキがぴかぴか過ぎてちょっと下品なんだけど、思ってたよりしっかりした作りで、十分実用に耐えられる出来だ。金属製だから、ちゃんとズシっとした重みがあるのも良い。
で、発見してしまった。
俺が使っているミニ6サイズのシステム手帳にベストフィットサイズじゃん!
今はZEBRAのスライド式ボールペンを手帳のペンホルダーに挿してるんだけど、やっぱ携帯性優先だから書きにくいしね。こりゃあ、今度からスパークル(この万年筆の名前)を挿しとくべきだな。書き心地は、携帯用ボールペンと比べるとかなり良いよ。
元々俺は太い線が好きで、メモ用には三菱鉛筆のユニボールシグノというボールペンのボール径 0.7mm のモデルを使ってたんだけど、何か、いつも利用するホームセンターの棚から消えちゃったんだよなあ。
棚が縮小された時に慌てて買い占めたんだけど、あと、2~3本しか残ってない。
いや、ま、商品はまだ生きているので、置いてる店はどっかあると思うけどね。
ああ、若干話が横にずれたが、つまり、太い字の書ける万年筆は俺的にはナイスなわけであります。
ということで、早速明日のお客さんとの打合せからスパークルをフル稼働しますぜ。
さて、手になじんでくれるかな。
電気ウナギ的○○
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