しかし、この日曜日は息子たちの付き添いでスキー場に行って、ほんとにスキーは最近下火なのね・・・と実感。
いや、途中10年くらいまったくスキー場に行ってなかったんだけど、長男坊が幼稚園の年中さんになった頃から年に一度くらいだけどポツポツまた行くようになって、でも、去年まで、ゲレンデの端っこでソリ遊びに付き合うくらいでスキーとはほとんど無縁な生活を送ってたわけよ。
で、今年、次男坊がスキーデビューしたので、俺もこの日曜日はサイオトで鬼のように滑りまくったんだけど・・・(多分、20回以上リフトにも乗ったよ!)
日曜日。それも恋人たちが甘く交わるバレンタインデー。雪だって人工降雪機から蒔いたモノがほとんどだけど、ゲレンデ全てを覆う程度に積もってる。天気だって悪くないしな。
そんな状況なのに「リフト待ち時間ゼロ」だぜ。(^^;
さ~っと滑ってきて、そのままリフト乗り場に入ってすぐリフト搭乗。(笑)
俺が一番スキーに燃えてたのは正に「私をスキーに連れてって」ブームのまっただ中の20年前だけど、その頃には「リフトで30分待ちなんて当たり前」だったもんな。
リフト乗り場から、扇状にリフト待ちの人が広がってて・・・多すぎて一列には並べんのよ。(^^;
それが面倒くさくて、下手くそなのに一番頂上の上級者コースばかりぐるぐる回ってたよなあ、あの頃は。
芸北国際なら、急斜面にこぶがボコボコで誰も滑らない「宮様コース」をひたすら滑ってたり。(ボーゲンしか出来ないのに!!(^^;)
いやあ、待ち時間がないのは快適なんだけど、なんか寂しいな。これじゃあ、サイオトなんかもあと何年持つか・・・って心配になっちゃったよ。
さてさて。
20年前のブームの頃には鬼のように通ったのに、今は全然滑ってないっていう中年紳士も多いのではないかな?
日本の景気底上げのために、是非とも「嫁をスキーに連れてって」
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○