今日は昼一から福山でFSの作業があったので、昼飯は福山東ICの近くにある「ふ~太」にて。
まあ、ここに入ったのは大した理由があるわけではなく、単にIC降りて最初に遭遇したラーメン屋・・・だからである。
で、店に入ったのが12:30頃で、すっかり腹も空いていたので、いかん、いかんとは思いつつも、唐揚げ4個、醤油ハーフラーメン、半炒飯、漬物がセットになった「唐揚げセット」1,029円也をチョイスしてしまった。
カロリー面でも、コスト面でも、大変いけない選択だ(^^;
やっぱ、腹が減りすぎてしまう前に昼飯は食わないといかんな(^^;
で、けっこうブツが出てくるまで待たされた。
どうも、この店、スタッフのレベルがちょっと問題あるかも。他人のラーメンは運ばれてくるわ、明らかに途中でオーダー順入れ替わってるし。
後から入って来た客に同じ「唐揚げセット」が先に出されるとムチャ腹が立つぜ!
俺の隣に座ってた人なんて、「唐揚げランチ」(唐揚げセットの半炒飯が白飯に変わっている)頼んだのに、唐揚げが出てきたのって、ラーメンと白飯を食い終わった頃だぜ。(^^;可哀想に・・・
イライラしつつ待ってると、やっと俺のところに「唐揚げセット」が運ばれてきたよ。
ラーメンは「醤油ラーメン」と書いてあったのだが、醤油豚骨?
豚骨以外の肉の味もするようだけど、これだけ白濁してるのを醤油ラーメンというのはちょっと抵抗あるな。これは醤油豚骨じゃないのか?
スープは、見た目と裏腹にさっぱり系。まあ、ちょっと薄い味というても良いかも。でも、思ってたよりまとも。そこそこの味だ。
で、麺はまあどうでも良い感じ。柔らかいし、俺はこのスープにはもう少し細いヤツの方が良い。
が、チャーシューには驚かされた。
ここのチャーシューは、スライス・・・ではなく、2cmくらいの厚さがあるブロック状なのだが、見た目がまたグロテスクで・・・(^^;ぶるんぶるんの大きな脂身がギラギラと輝きながら自己主張してて、脂身に弱い俺は失神しそうだったよ(嘘)
いや、マジで「これは食えんかも・・・」と心配したのだが、意を決して食うと、これがもうトロトロで、口に入れた途端に溶けて消えてしまうんじゃないかってくらい。で、脂身も全然臭みはなくて、口の中にどわ!っと甘味が広がる。
ちょっとコテコテすぎる感じもあったけど、なかなか美味かった。なんか、妙にチャーシューだけが個性的でおかしいの。(笑)
炒飯は何かべちょっとしてて、不味くはないけど、中の下くらいの出来かな。
美味かったのが唐揚げ。皮はパリパリ、サクサクだし、これを辛子マヨネーズに付けて食べるんだけど、このマヨネーズがまたうまうまで。もう、カロリーの事なんか考えずに、たっぷり唐揚げに付けて食べたよ。
ということで、まあ、積極的にまたこの店に来たい!というほどのラーメンじゃないけど、通りがかったら、また「唐揚げセット」を食べに入っても良いかな・・・と思わせる味。
ま、1,029円という値段と、スタッフの教育はもう少ししっかりしてほしいけどな。
あと、店の中央に四つばかり置かれている8~12人掛けの大テーブルを「カウンター席」と呼ぶのは分かりづらいからやめてほしい(^^;
「カウンター席にどうぞ」って言われても、どこに座って良いかわからず、しばらく立ち尽くしてしまったよ(^^;
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○