※一ヶ月以上前の話です。3月は糞忙しくて全然ブログ書く時間取れなかったのですまん、すまん(^^;
ところで、岩国の回転寿司の盛況ぶりはすごいね。
夕方の 6時過ぎに家を出て、南岩国方面の回転寿司屋にすんなり入れたことが無いよ。とぐろ巻くように席待ちの人の列が・・・(^^;週末だけじゃなく、平日の夜もそんな感じだ。
南岩国には、100円寿司ならもう一、二軒出来てもやっていけるんじゃねえの?
ま、先日もそんな感じだったので、流れ流れて、結局「宇兵衛寿司 山手店」に我々家族は流れ着いたのである。
黒瀬店に昼飯食いに一人で入ったことはあったんだが、山手店は初めて。
店に入って、まず第一印象。
「何か、随分経年劣化した内装だな・・・(^^;」
すすけてるというか、設備がどれも古くさく、最近の大手チェーンの店内のような華やかさが皆無である。(^^; まあ、外装もそれなりなので、何となく予想できたことではあったのだが。
で、奥の座敷に通されて驚いた。
座敷席は三つあって、そのうちの一つだけは(何か、家にあるようなソファの席(笑))コンベアの横にあるのだが、残り二つは「普通の長テーブル」で、メニューを見ながら注文用紙をチェックして店員に渡し、食いたい寿司を持ってきてもらうという方式なのだ。
息子たちがブーたれること、ブーたれること。
回ってる皿を取るのも子供達に取っては楽しいイベントだからな。それが無いのはつまらないのだろう。
もちろんそれは分かっているのだが、そんな子供のハブてた態度を許すほど俺は甘くないぜ!
「いやなら今すぐ店から出ろ。俺が食い終わるまで車でまってろ」
俺がそういうと、渋々と子供達は注文を始めたのだが・・・
いざ寿司が出てきたら、子供達は・・・、つーか、もちろん俺と嫁も、「美味い!美味い!」を連発して、さっきまで不機嫌だったのは何なの?っていうくらい、ニコニコしながら美味い回転寿司を堪能したのでありました。
いやあ、美味いわ、ほんと。黒磯店も美味かったが、山手店もしっかり美味いわ。
そして、寿司も美味かったのだが、最後に嫁と娘が頼んだ「いちごのアイス」が絶品だった。
最初、皿の上に凍った苺が載って出て来た時は、俺も嫁も冷凍ミカン的なものを想像し、「苺を凍らせてるだけかよ!」って思ったんだけど、苺の実をくりぬいて、そこにアイスを詰めてあるという、なかなか手の込んだデザートだったのだ。
娘も相当気に入ったようで、俺が「ちょうだい」と言っても、スプーンの先に数mmの塊がちょびっとだけ付いたのを舐めさせてくれるだけであった。
やるなぁ、宇兵衛寿司。
ところで、宇兵衛寿司の接客はよくないなあ。(^^;
黒磯店でも感じたけど、さぼってるとか、手を抜いているとか、そういうことではなく純粋に「接客の大切なポイント」が分かってないんじゃないか?そんな気がする。
いや、ほんとに、客に横柄な態度を取るとか、そういうんじゃないんよ。店員みんなよく動いてるし。でも、今ひとつ気配りが足り無いというか・・・
一度、大手チェーン店の新人教育に潜り込んでみるとか(笑)、コンサル受けてみるとか、そういうのした方が良いんじゃないかなあ。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○