前回は満員で店の外の樽をテーブルに飲んだんだが、今回は早い時間に繰り出して、ちゃんとカウンターで飲んだのである。
そう、あの「酒場 コロンボ」だ。人気店で、いつも満員なんだよな(^^;
以前務めていた会社の後輩・J谷がお盆休みで広島に帰ってきたので、仕事をさっさと終わりにして 18時30頃から二人でコロンボに突撃したのである。
さすがにこの時間は、俺らの他には 2組くらいの客しかいなくて狭い店内も空き空き。
ただ、2階の方はわからん。何か、女子は皆 2階に行きたがるんだよな・・・???
あ、閑話休題。
で、カウンターに座ったわしらは、まず角のハイボールからスタート。
何か、コロンボでビールからスタートというのは粋ではない気がしたんだよな。やっぱ、ハイボールとか、そういうちょっと「外した」ものから頼むのが似合う店って感じ(笑)
まあ、飲み物はそんなところからスタートしたが、食い物に関してはきっちり正統派。お奨めメニューから押したぜ!(笑)
幻霜豚のうぐいす(ポン酢ジュレ)、ぷりぷり地タコのカルパッチョ、あさりとドライトマトの白ワイン蒸、うにのせ厚焼き玉子等々。各 680円也。
料理はどれも美味かったが、ちょっと上品過ぎるかな。角ハイボールの肴としては正直物足り無い感じも少しした。
でも、あさりとドライトマトの白ワイン蒸はよかったね。まあ、所謂酒蒸しなんだけど、ドライトマトの濃厚な甘味も浸みだして、白ワインが濃厚なホワイトソースのように。このこってり感が、ハイボールのようなさっぱりした飲み物としっかり合ってた。
この他に、ゆずハイボールやとろとろ梅酒などをやった。
でも、とろとろ梅酒の甘味は料理に合わなかったかな(^^;
まあ、そんな風にささっとカウンターで美味い酒と美味い料理をつついて、1時間ほどでコロンボを後にした。
もう一軒、行ってみたい店があったんだよね。
いや、ちょっと、一人じゃ入りづらい店。この機会に攻めてみるのだ。
(つづく)
電気ウナギ的○○
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