第34回毎日新聞社旗・スポーツニッポン社杯争奪少年野球田布施大会決勝トーナメント。
伊陸ひむろは前日にあった予選トーナメントで上関皇座に負けたのだが、上関皇座が山口県知事杯に出るために決勝トーナメントを辞退。そのため、繰り上げで出場することになったのである。
予選トーナメントも一回戦は不戦勝で、実際に試合をした上関皇座戦はボロ負けだったので、もし準決勝でも負けたら、「一回も勝たずに三位になったチーム」という「不名誉な栄光」をいただくことになってしまう。勝たねばな。
相手チームは光ブレイズ(光市)。
決勝トーナメントに上がってきているわけで、決して弱いチームではない。
心配だったのだが、残念ながらこの日の午前中は岩国の自宅で仕事の打合せであった。とほほ。
しかし、ラッキーなことに打合せが思ったより早く終わったので、すぐに嫁に連絡を取った。しかし、嫁は電話に出ない(^^;;;
仕方ないのでちょっと打ち合わせ結果をまとめたりしつつ、30分後に再度電話をしたら「さっきはピンチでうちの長男坊がリリーフで出て盛り上がったんで、電話に出れんかったんよ~」とのこと。
なに~!?もう、それから 30分経ってるじゃないか!!ムキィーーーー!!
俺は愛車MRワゴン(笑)をぶっ飛ばして田布施町スポーツ公園に向かったよ!
俺がグランドに駆けつけた時、息子が最後の打者を打ちとって試合が終了するところだった。ああ、結局試合見れんかったぁ(^^;
どうも、話を聞くと、長男坊が大活躍だったようである。
8-0で勝っていた三回裏に突然先発の子が乱れ、5失点したところで息子がリリーフしたようなのだが、その回は無失点に抑え、結局 7回まで 2失点で凌いで逃げ切ったようである。
しかも、打つ方も5打席で4打数4安打1四球と出塁率10割だったようだ。
ああ、そんな息子が大活躍した珍しい試合、見たかった~!
嫁が 30分早く電話に出てくれてたら~と嘆いたが後の祭り。
決勝の柳井カープ戦では、三塁の子が指を負傷して一塁に回ったので、代わりに慣れない三塁を守った息子が完全に「穴」状態で負けてしまった(^^;
打つ方も、良い当たりは出るのだが柳井カープの子たちの良い守備に阻まれてヒットならず・・・(^^;;;
ということで、結局この日は息子の活躍を観れずじまいであった(^^;;; とほほ・・・
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○