俺と次男坊が「彩龍」の味が好きなので、家族でラーメンっていうと大概「彩龍」なんだけど、昨日は初めて家族で「一丁亭 周東玖珂店」に出かけた。
初めての店に次男坊は興奮し、入口横の製麺場の設備を見て歓声を上げたり、「何か、彩龍よりお客さんが少ないね」といらんことを大きな声で俺に話しかけたり(^^;、まあ、楽しそうであった。
んで、俺の注文したのは「辛~めん」の「激辛」。普通の辛~めんより100円高の 880円也。
これが、期待を裏切らない辛さで、なかなかであった。
「万人受けのための」見かけ倒しの辛いラーメンって多いけど、このラーメンはちゃんと「食えないヤツがいる」レベルの辛さで素晴らしかった。
まあ、とは言っても、最近は広島つけ麺の店でも簡単に一番辛いヤツをクリアしてしまうくらい舌が麻痺してきている俺なので(^^;、辛さに苦労することはなく、辛味の中から顔を出す豚骨の甘味、旨味を楽しみつつ最後まで一気に食べきった。
麺を二、三本つまみ食いした長男坊は悶絶してたけど(^^;
一丁亭のトロトロ濃厚味のチャーシューも辛いスープに凄く合うね。
最後に舌に残った辛いスープを生ビールで洗い流す快感。しあわせ~(^_^)
そして、翌日、お尻、お尻の穴、いや、中年男子がそんな風に可愛らしい言い方でごまかしてはいかんな。いや、まあ、はっきり言えば肛門ですよ、肛門。菊の門、肛門。俺の可愛い肛門。翌日は、その肛門が灼熱の業火で焼かれる苦痛に悶絶するハメになったのであります。
いやあ、このブログを読んでもらってる方はご存じであろうと思うのですが、俺はけっこう激辛ラーメンと呼ばれるものを食してきているのであります。メニューにあれば必ずね。そして、その度にその強烈な刺激に腹をこわすことはあっても(^^;、つーか、腹をこわして下痢ピーになる展開が最近のデフォですが(^^;、翌日の肛門のヒリヒリに悶絶することは最近まったくなかったわけであります。
それだけに、一丁亭の「辛~めん」の「激辛」は本物の辛さをもっているということではありますまいか。
少なくとも、俺の身体に埋め込まれた辛味判断装置「KOUMON 0X-112S」は、その焼け火箸を肛門に当てられたようなヒリヒリ感で、俺にそれを教えてくれているのであります。
電気ウナギ的○○
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