この土曜日に、西京スタジアムとその周りの施設を使った「福岡ソフトバンクホークス in 山口徳地ドリームベースボール教室」が開催された。主催は国立山口徳地青少年自然の家である。
ソフトバンクの選手が子供達に野球を教えてくれるということなので、長男坊を連れて参加してきた。(次男坊は学校の用事があるので不参加)
参加した子供達の数は総数 600人ほどで、投手・捕手、内野、外野に別れて練習。
やはり投手・捕手が多いんだけど、それでもほぼ三等分になっていた。
練習に参加するソフトバンクの選手は、背番号100番台の育成選手達 7名だ。
二保 旭投手(123)千賀 滉大投手(128)猪本 健太郎捕手(125)甲斐 拓也捕手(130)中原 大樹内野手(126)牧原 大成内野手(129)豊福 晃司内野手(141)
ただ、どの選手か、実際には60番台を着けていたそうだ。育成から昇格したということか。おめでとう。
で、練習だが、実際には特に選手からの指導があったわけではない。選手が練習に付き合ってくれているだけ・・・という感じだ。この辺、実際にカープの選手があれこれ具体的なアドバイスをくれる由宇球場での野球教室とは違うようだ。反対に言うと、由宇の野球教室って、すごく恵まれてるんだね。
うちの息子は内野のコース(第二球場で実施)に行ったのだが、俺は西京スタジアムでの練習(外野コース)を手伝うように言われたので、トスバッティングのトスを上げる役目をした。
実はこの日の俺は、まさか親が手伝う必要があるとは思ってなかったので(^^;ジーパン姿だったのだが、それでもかまわないということだったのでお手伝いをした。
外野の練習には 190人が参加していて、その子たちに平均 4球はボールを上げてるので、800球近くトスしたってことか(^^; 今日現在、若干腕が張ってる気が(^^;
しかし、まあ、凄いバッティングをする子がけっこういるね。
俺は決してトスが上手くないので、まあ、ちょっと散っちゃうんだけど、上手い子はどこにトスを上げてももの凄い球を打つね。スイングスピードが速いから、余裕を持ってタイミングが合わせられるんだよな。
やっぱ、バッティングはスイングスピード命じゃね。
ということで、実際のところ、子供達の練習になったのかどうなのかは疑問なのだが、広島や福岡からも参加している子達がいたので、他所の地区の凄い選手達と交流出来たのは良い刺激になったんじゃなかろうか。
長男坊も、「埴生の選手、ぶち打つんじゃけえ~」とか言ってたし。
最後に、甲斐選手。子供達に野次られながらの最後のデモンストレーションバッティング、お疲れ様。活躍を祈ってます。
電気ウナギ的○○
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