先日、庄原市で作業をした時の昼飯の話。
いやあ、こういうと庄原の人に怒られるけど、やっぱ、庄原ってあの規模の市だから、正直、広島や岩国で昼飯食うときみたいに店の選択肢があるわけじゃないんだよね。
つーか、けっこう探さないと、なかなか車で行ける店が無いっていうか・・・(^^;
そんな中、「カレー屋」という名前のカレー屋を発見。いい加減、店探しに疲れていた俺はすぐに飛び込んだのさ。
これはなかなか当たりの店だった。
オーナーは地元出身の人みたいで、庄原で地産地消にこだわった店をやりたいって思いから、この店を立ち上げたようで。
そのせいか、色々小物にもこだわってて、庄原にあるのが不思議な(失礼(^^;)おしゃれな雰囲気のカレー屋になってる。
つーても、地元に根ざしている店のためか、けっこう、地元の催し物のポスターやチラシが店内にベタベタ貼ってあったりして、まあ、おしゃれ感とその辺の折り合いを上手くつけようと苦労してる感じが伝わってくる(笑)
注文したのは、「タンドリーチキンカツカレー」
950円なんだけど、これに「激辛ルー」指定で +100円。1,050円という、俺が許容出来る「カレーの値段」を若干オーバーする価格となってしまったが(^^;、まあ、何度も来れるわけじゃないし、辛くせずに後で「激辛にしておけばよかった」と悔やむのはいやだからな(笑)
で、お味の方だが、うん、さすがに美味い。
カレーも、もちろんわしらのような「とにかく辛いもの好きで、若干すでに舌が麻痺している」者にとっては「ひー!」というほどではないけど十分辛い。「激辛」と言っても問題無い辛さだ。
ただ、ルーを激辛にしたせいか、タンドリーチキンの味がわからなかった(^^;
いや、もちろん美味かったんだけど、「良い感じのチキンカツ」以上の感想が・・・(^^;
やっぱ、タンドリーチキンを味わうなら、普通の辛さのカレーにしておくのが正解のようだ。
ああ、しかし、カレーで 1,050円か。セットでもなんでもないカレーで・・・
確かに美味かったんだけど、まだまだ「うん、値段相応だ」と思えない、貧乏くさい俺なのであった・・・(^^;
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○