9月の最後の土曜日。
朝から嫁さんが子供会の行事に出かけたので、俺が 4歳の娘の面倒を見ていた。
この日は、周東中学校グラウンドにて、周東中野球部が大畠中、麻里布中と練習試合をするので、娘を連れて応援に行ってみた。
現地に着いた時は、まだ長男坊も(途中で代打を送られてベンチに下がったが(^^;)レフトを守っていて目の前を走り回っていた。
娘に「お兄ちゃんを応援せんにゃあ」というと、グランドを一瞥した娘は「ハゲツルピッカばかりで、どれが兄ちゃんかわからん」と・・・
あれはハゲではなくボウズだぞ・・・娘よ・・・(^^; ハゲなんて言ったら怒られるで。
以前、長男坊と野球用品を買いにいった時も娘がついてきたのだが、商品の前においてある試用品を手になかなかどれにするか決められないでいる長男坊に向かって、娘がかけた言葉が、
・・・どうも、早く帰りたいのに、いつまでも長男坊がどれを買うか決めないのでイラついたようだ・・・(^^;
いや、いきなりそういう言葉を使ったわけではなく、この前に「早く返さんにゃあ」と言ったのに、兄がまったく意に介さずアレコレ悩んでいたので、更にかけた言葉が上のソレである(^^;
4月から保育園に通うようになって、ものすごい勢いで口が悪くなってるなあ。
いや、別に保育園でおぼえた言葉ってわけじゃなく、人と対話をする機会が増えたので、口がどんどん達者になっていってるだけなんだろう。
イラっとした時には汚い言葉で相手を罵る・・・とか、そういう「知恵」がついてきているのだ。
そこで、「そういう言葉を使ってはいかん!」と叱るのは親の役目である。
・・・が、舌足らずの声で「糞野郎」とか言うのを聞くと、可愛くて、可愛くて、「そんなことを言うてはいかん」と言いつつ、「おおん、おおん」と啼き声を上げ頬ずりをしてしまうのである。
そして、ほっぺにチューっとやって、「やめろ、臭い」と言われるのである・・・
朝から嫁さんが子供会の行事に出かけたので、俺が 4歳の娘の面倒を見ていた。
この日は、周東中学校グラウンドにて、周東中野球部が大畠中、麻里布中と練習試合をするので、娘を連れて応援に行ってみた。
現地に着いた時は、まだ長男坊も(途中で代打を送られてベンチに下がったが(^^;)レフトを守っていて目の前を走り回っていた。
娘に「お兄ちゃんを応援せんにゃあ」というと、グランドを一瞥した娘は「ハゲツルピッカばかりで、どれが兄ちゃんかわからん」と・・・
「ハゲ・・・?」
「ハゲばっかりおるけえ、わからん」
あれはハゲではなくボウズだぞ・・・娘よ・・・(^^; ハゲなんて言ったら怒られるで。
以前、長男坊と野球用品を買いにいった時も娘がついてきたのだが、商品の前においてある試用品を手になかなかどれにするか決められないでいる長男坊に向かって、娘がかけた言葉が、
「(試用品を元の場所に)早く返せ、糞野郎」
・・・どうも、早く帰りたいのに、いつまでも長男坊がどれを買うか決めないのでイラついたようだ・・・(^^;
いや、いきなりそういう言葉を使ったわけではなく、この前に「早く返さんにゃあ」と言ったのに、兄がまったく意に介さずアレコレ悩んでいたので、更にかけた言葉が上のソレである(^^;
4月から保育園に通うようになって、ものすごい勢いで口が悪くなってるなあ。
いや、別に保育園でおぼえた言葉ってわけじゃなく、人と対話をする機会が増えたので、口がどんどん達者になっていってるだけなんだろう。
イラっとした時には汚い言葉で相手を罵る・・・とか、そういう「知恵」がついてきているのだ。
そこで、「そういう言葉を使ってはいかん!」と叱るのは親の役目である。
・・・が、舌足らずの声で「糞野郎」とか言うのを聞くと、可愛くて、可愛くて、「そんなことを言うてはいかん」と言いつつ、「おおん、おおん」と啼き声を上げ頬ずりをしてしまうのである。
そして、ほっぺにチューっとやって、「やめろ、臭い」と言われるのである・・・
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○