昨日は、Twitter つながりの飲み仲間(つっても、俺より随分ヤングだけど、ヤング)のHGTさんに通津駅まで車で送ってもらった。
ライブ観覧で広島市内に来てたHGTさんが周南まで帰るついでに乗せてもらったのだ。
昨日は、糞重いノートPCを家まで持って帰る必要があったんで、ほんま助かったわ。
ただ、ライブが終わって、HGTさんが市内での用事を諸々済ませてからだったので、広島市内を出たのが 23時過ぎ。
どっかでメシを食っていこうやあって話になったのだが、なかなかその時間から入れる店ってのもないので、結局五日市の「府中焼き としのや 五日市本店」に行った。HGTさんの行きつけらしいので。
実は、府中焼きを食べるのは初めてである。
堺町の「としのや」の前は何度も通って、その度に興味津々だったのだが、「まあ、府中焼きを食べるんなら、お好み焼きを・・・」となって、なかなか寄る機会がなかったのである。
早速、定番の肉玉そばを、「白焼き」と「黒焼き」でそれぞれ1枚ずつ注文。
「白焼き」は表面に溶き卵が載った「ふわっと仕上げ」、「黒焼き」は表面をしっかり焼いた「カリカリ仕上げ」。どっちも食べてみたいので(笑)
で、府中焼きが焼き上がるまでのつなぎに、とんぺい焼きも注文。
・・・が、この日はHGTさんも俺も車を運転しないといけないので飲めなかったのだ。先にビールが来た時のアテに頼むとんぺい焼きを、ここで注文する必要はまったくなかったな。
つーか、とんぺい焼きをつついていると、ビールが飲みたくなって仕方なかったよ(^^;;;
で、初めて食べた府中焼きだが、ビールのアテにするなら、つまり、飲みながら食べるのなら、広島風お好み焼きよりもいいかもしれんね。
水気の出るもやしを使わないので、そばとか入ってるのに、まるで関西風のお好み焼きのような、なんちゅうの、ホットケーキ状(?)の仕上がり。
つまみやすいので、酒のみながらパクつくのにちょうど良い。
ちなみに、広島風お好み焼きと比べると見た目のボリューム感が足りないんだけど、実はぎゅうぎゅうに押さえ付けられ具が圧縮状態になってるだけなので、ちゃんと腹には溜まるから食事としてもOK。も、まあ、食事にするなら広島風お好み焼きの方がいいかな。
ああ、ホンマ、府中焼き食ってたらビールを飲みたい衝動がお好み焼きの時以上で、耐えるのに苦労したわ。
「としのや」には FREE が置いてあるのを後で発見したので(メニューに載ってなかったのでウーロン茶を頼んだ)、今度行った時は、絶対 FREE も一緒に頼むぞ。
ノンアルコールビールについて色々言う人もいるけど、やっぱ、府中焼きにはウーロン茶よりも、ビールテイストな飲み物が合うわぁ~
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○