先日、岩国の自宅で仕事をしていた時、ちょうど100円ショップで文具を買う用事があったので、ついでにザ・ビッグ周東店で昼飯を買って帰った。
買ったのは、297円弁当シリーズ(?)の「カツ丼」です。
糞安いカツ丼といえば、以前 GOGOやまぐちの 263円カツ丼を紹介しましたが、今回は 297円。34円高いとはいえ、十分キチガイじみた値段ですよね、これ。
一昔前ではあり得なかった金額ですわ。
まあ、安いのは良いんだけど、さすがにここまでデフレが進んで良いの?ってのが心配になる金額だな、こりゃ(^^;
で、これまたびっくりなんだけど、肉も(さすがに「美味い!!」っていう味じゃないけど)変な筋や固いところはなく、パリパリの衣と一緒にサクサク食べられます。「へぇ~、割といけるじゃん」程度には美味い。これで税込み 300円切っちゃうなんて・・・(^^;
正直、GOGOやまぐちのカツ丼より、こっちの方が美味いですな(笑)
34円高くても、並べておいてあったらこっちを選択しちゃう。
GOGOやまぐち版は完全にとき卵(煮卵とじ)がカツとは別に作られて同じ丼に入れられているだけって感じだったけど、ザ・ビッグ版は、半熟とろりの状態でちゃんとカツの上にかけられている。(卵とじではなく、あくまで上からかけてあるだけだけどね(^^;)
このザ・ビッグ版のとき卵が、半熟っていうより、黄身が妙にぼそぼそと球になってて、何か、怪しげな薬品で固めたんじゃねえの?とか疑ってしまうような出来なんだけど、でも、やっぱ「卵でとじた状態」にどちらが近いかと言えばザ・ビッグの方だね。
それに、肉も若干ザ・ビッグの方が旨味が(ホント、若干だけど(^^;)あった気がする。
ということで、金のある人にはまったく興味のない内容だと思いますが、「貧乏カツ丼対決」は、ザ・ビッグに軍配が上がりますな(笑)
・・・ああ、本物のカツ丼が食いたいよ・・・
電気ウナギ的○○
About Backコメント(0)
電気ウナギ的○○